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1999年の夏の公開講座
日大芸術学部の2年生に毎年シナリオを教えています。
先日、彼らにシナリオ作家協会の「夏の公開講座」を勧めました。毎年開催されている恒例の集中講座です。
かつて私も参加しました。今は昔、1999年の夏。ノストラダムスの大預言の世紀末。実に20年前。当時の私はちょうど今の彼らと同じ、日芸の2年生でした。
そんな話をしていると、2年生の1人が言いました。
「1999年? 私たちの生まれた年ですよ」
【特ワタオンラインチャリーン!☓シナリオランド~関智一が実演!リモート越しのヒーロー~】 開催決定!
オンラインイベント開催のお知らせです!
オンラインサロン「特ワタオンラインチャリーン!」さんと、我らがオンラインサロン「シナリオランド」のコラボイベントが決まりました。
【特ワタオンラインチャリーン!☓シナリオランド~関智一が実演!リモート越しのヒーロー~】 2月28日(月)21時〜開催!
オンラインサロン「特ワタオンラインチャリーン!」
「特ワタオンラインチャリーン!」は、関智一さん・稲
【脚色シナリオを書く(理論編/講評編)】開催!
オーナーを務めるオンラインサロン「シナリオランド」の新たなオンラインイベントのお知らせです。
「脚色」シナリオについて、オンライン講座を2ヶ月連続で開催いたします。
理論編は3/21。講評編は4/24の開催です。
「脚色とは?」といった理論から、実際に脚色シナリオを書いていただき、講評するところまで行います。(課題の提出は任意です)
実際に仕事でシナリオを書く際は、オリジナルではなく、多く
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』第1話を観る
スーパー戦隊シリーズ最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』がスタートしました。
そのドン1話「あばたろう」があまりに面白すぎたので、3回観てしまいました。
私が脚本を担当した舞台『六番目の小夜子』でデビューした志田こはくさん(オニシスター)が出演。しかも、事実上の主人公(狂言回し)でした。めでたい、めでたい! これが映像作品では初演技とは思えない巧みさ。
セリフじゃなくて映像で語るということ。
一
DMMオンラインサロン「シナリオランド〜エンターテイメントを創造する〜」OPEN!
新たなサービス開始のお知らせです。
DMMオンラインサロン
「シナリオランド〜エンターテイメントを創造する〜」
をオープンしました。
今春、トムス・エンタテイメントから独立して新会社を設立されたプロデューサー・高達俊之さんと共に、サロンのオーナーを務めてまいります。
◯DMMオンラインサロンって何? という方は、こちらをどうぞ。
⇒ https://lounge.dmm.com/page/b