#本
2/19 自分の内側を外に出す
自分の中で大部分を占めていて、ぐるぐる渦を巻いている気持ちや考えこそが外に出したいものなのに、いざそれを出そうとすると、絡まり過ぎちゃっているせいか、うまく出せないでいる。無理やりにでも外に出そうとすると、自己弁護やら言い訳やらでどんどんコーディングしてしまって、またそのコーディングの厚みがすごくて、『元々、なんだったっけ?』という代物ができあがる。人にも見せたくないし、自分でも見たくない、醜い
もっとみる11/13 本に手をさしのべられる
■昨日の続き。
『コンビニ人間』(村田紗耶香著)を読んで、主人公と自分を照らし合わせて、自分で自分の社会不適合者なところにスポットライトを当てて、「わたしはなんてダメ人間なんだ……あうぁ」と、メンタルどつぼに落ちてしまった、その後。
■『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』(花田菜々子著)を手に取った。
内容は、タイトルそのまま。ヴィレヴァンの店長