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音楽観

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#音楽制作

サブスクのシステム以前の問題もある。

サブスクのシステム以前の問題もある。

サブスクについてこんな記事があって

これとか。同じやけど

サブスクは聴きも契約もしてないんやけど、演者サイドで考えたら俺レベルやとメリット無いとおもってて。

活動内容や位置によって考え方に相当隔たりはあると思う。
メジャーークラスのアーティストさん色々大変な面も多いと思う。

インディーズクラスでも殆ど交流も無いから分からんのやけどみんな大変なんは同じなんやろな。

サブスクのシステムに関し

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プロとアマともう一つ

プロとアマともう一つ

プロとアマチュアってのも良く言われますが、俺は聞かれると「素人です」と自分で言っています。

時には「初心者」

作品買って頂いたり、お金払ってステージ観て頂いてるのでアマチュアです、と中々言いにくいからこう言ってるだけで。

「素人、初心者」でも稼ぐ人は稼ぐから。

プロ、アマチュアってのも垣根が無くなってきてるけど、どちらも相対的なもんだと思います。

「プロですか?」
と聞かれて
「いや、ア

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曲をパクってると言われる現象がなぜ起こるのか?

曲をパクってると言われる現象がなぜ起こるのか?

答えは簡単。

単にセンスが悪いからです。
バレてるんです。元ネタが。

オリジナリティが必要だ!

と良くいいますが、そんなもん今の時代にあります?

聴いた物しか作れないと思います。

聴いた事ない物を作れるってのは天才やと思います。
モーツァルトはそうだった、とよく言われますよね?

後は聴いてきた物のアレンジして組み合わせを変えてるだけやと思います。

大事なのはセンス。

そのセンスが「

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曲を書こうとしても曲が天から降りてこない理由

曲を書こうとしても曲が天から降りてこない理由

降りてくる行動をしないからです。

つまり練習始め、音楽を良い物にする努力をしないから。

作曲って「ふり」が出来るんです。
書いてるふり。
「いやぁ、、降りてこおへんわぁ、、まず飲もか!」
が成り立つ。

でも練習ってのは自分の足りない所を思い知らさせる、体力使う、行動する、時間を使うという負担が生じるんです。

それをやらず降りてくるはずがない。
音楽を呼ぶ行動してないから。

一年前と演奏力

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ミュージシャンのランク

ミュージシャンのランク

バンドもアーティストもランクがあると思います。

「それは失礼だ!音楽にそんな物はない!」と言うなら俺と高崎晃さんは同じランクか?
って話。

同じはずないじゃん。

ランクあってもいいじゃん。

その中で自分の音楽を精一杯やって努力してAAAになろうと努力する。

その時々のランクに応じた良い演奏、曲等を生み、結果的に「あの頃は未完成やったけどそれはそれで良いよね」とかになる訳です。

人を演者

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速く弾くには?

速く弾くには?

速く弾くにはどうしたらいいか?

指を速く動かせばいいんです。

ギターがキチンと弾ければ、キチンと左手で弦を捉えて発音出来てるならば、後は指を速く動かせばいい。

ピッキングが上手く出来ないならば、ピッキング出来る所だけを弾けばいい。

全部ピッキングしたいんですよ!

それは速く弾く事よりもフルピッキングする事が目的だと思います。

じゃあピッキングを練習すればいいだけ。

そのやり方は?

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