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町歩き、歴史探訪

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散歩しながら歴史を探したり、博物館でその町の歴史を感じるのが趣味です。 ぜひ、旅を楽しみながら、数十年、数百年の時を感じてみませんか?
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2024年3月の記事一覧

関東モノレールの旅、第1回「多摩モノレール」後半です。

関東モノレールの旅、第1回「多摩モノレール」後半です。

こんにちわ! 関東のモノレールとその周辺を紹介いたします。
前回は多摩モノレールの前半ということで、「多摩センター」駅から乗り、日野市の程久保と高幡不動を紹介しました!

けど、最大のスポット「多摩動物公園」駅について紹介出来てません。
子連れ、カップル連れ、そんなキャピキャピしたディズニーランドさながらの夢の宝箱のような場所。
そんなところに、陰キャでその辺ブンブン飛んでいる羽虫であり道端にこび

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千葉to神奈川、工業地帯を見てみよう③

千葉to神奈川、工業地帯を見てみよう③

我ながら、この記事を書いたときのトップ画像を作るときに、登場するキャラたちをまとめた画像にしようと思ってやってみたら、
何というカオスな画像になったことでしょうか。

川崎 ~教科書にのっていない偉人たち前回まで、千葉県にある郷土資料館を通じて歴史と工場の成立を見ていきました。そして、千葉から川崎の工場夜景にも目を向けてみました。
今回の最終回では、本格的に京浜工業地帯の歴史を描写してお終いにして

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上野国と下野国 群馬と栃木の昔と今①

上野国と下野国 群馬と栃木の昔と今①

ぶんぶんぶん、国府国分寺♪
こんにちわ、その辺を飛んでいてすぐにでも潰されそうな羽虫です。
生々流転、「虫魚禽獣死ねばどれもみんな同じ」(火の鳥「鳳凰編」より)!!
偉そうなタイトルなのですが、僕なんて、火の鳥鳳凰編で世の中のしくみを知ったぐらいの漫画脳で脳足りんなアホで。(漫画やアニメの表現多いです!)
有名スポットどころか、どこに行くかもおぼつかない羽虫のような気まぐれさと目立たず無視されそう

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関東モノレール旅、第1回「多摩モノレール」前半です。

関東モノレール旅、第1回「多摩モノレール」前半です。


まず最初に、なぜモノレールかという言い訳です。
企画趣旨ですが、どうでもいいので目次からスルー推奨。一言でいうと、何となくですが。
これまで関東を描いてきました。何をテーマにするか毎回視点に迷うけども。マニアック過ぎて僕一人暴走し、なぜか「モノレール」てネタになっちゃいました。乗りたかったんや!これまで書いてきた通り、歩道橋渡るのも怖い高所恐怖症だけど!!
(関東を描くといっても変なネタばかりで

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