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くじゅう連山で写真登山 中判フィルムカメラとFoveonと超広角、そしてビール
1日目:長者原→法華院温泉→大船山→小屋泊
2日目:法華院温泉→すがもり越→久住分かれ→久住山→すがもり越→長者原
写真登山ってなんでしょう?
それは写真がメインの登山。撮影登山とかの方が良さそうだが、写真登山の方がニュアンスが軽いのでそちらが合っていると思う。
ガチガチの山岳写真を撮るんや!という意気込みはなく、かといってただひたすら登山がしたいというわけでもない。
山嶺をバックに星空を撮った
ライカMモノクロームとSIGMA dp2 merrillで最強モノクロ写真決定戦
Leica M Monochrom typ246(Leica Summilux 35mm 2nd)とSIGMA dp2 Merrillで最強モノクロ写真決定戦と題しまして、ただ海を撮りに行きました。
ライカが誇るモノクロ写真しか撮れない変態カメラ VS 変態SIGMA。
カメラ会最強のブランド力が成せる貴族の戯れと、JAPANが生んだ変態技能集団(褒めている)SIGMAのFoveonセンサー搭載d
Foveon案件とは?
Foveon案件とはなにか?を語る前に、Foveonセンサーについて少し前置きしておこう。
Foveonとはカメラのセンサーである。
一般的なカメラセンサーとは一線を画した・・・というか、一線を越えたセンサーである。
普通のカメラセンサーは、1層にRGB=三原色(赤、緑、青)を並列しているのだが、Foveonセンサーは1層に1色で3層積層になっている。
これによって色情報が全画素余す事無く記録で
Foveonセンサーで撮ったモノクロ写真をSIGMA Photo Proで現像
Foveonセンサー搭載の健康優良不良カメラ「SIGMA dp2 merrill」で撮ったモノクロ写真をSIGMA Photo Proで現像してみた。
Foveonで撮ったRAWデータ(X3Fファイル)は、重い。
10年以上前のコンデジで、50MBというデータサイズ。
FoveonはそもそもRAW現像必須と言われているくらいJPEGが使えないことで有名だが、それはとどのつまりカラー写真である。
色
CMOS vs CCD vs Foveon いろんなセンサーのデジタルカメラで桜を撮る。
CMOS:SIGMA fp/Leica summicron R50mm
CCD:PENTAX 645D/PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL
Foveon:SIGMA dp2 merrill
はじめからなんだが、この比較には意味はない。
発売時期もバラバラ、レンズはだいたい35mm換算で50mm辺りだが特に基準はなく、しかもJPEGオンリーである。
そして感想はいつもの通り、CMO
FoveonのモノクロームとSIGMA Photo Pro耽溺
Foveonセンサーの説明は不要であろうFoveon教信者に送るFoveonモノクローム礼賛。
かの大戦末期ドイツ重戦車を思わせるSIGMA Photo Proを利用して(せねば)ゴリゴリに仕上げられたこの一枚。
適当に弄っていたら森山大道っぽくなった、というかプロヴォーク?
このフィルムライクながらデジタルのゴリゴリなシャープネスと濃淡なコントラスト、これだからFoveonを辞められない。
正
Foveonのモノクロ- SIGMA dp2 merrill
Foveon教に入信しましていく早日、あのズヤズヤでカリカリの写りに毎度圧倒される(打率1割)わたくしではありますが、冬の何もしたくない冬眠願望に押しつぶされる一歩手前に奮い立ってぬくぬく環境を飛び出した散歩道、そんなときはFoveonモノクロ縛りしかありませんね。
Foveonセンサーはその構造上、一般的なカメラのカラーフィルターが無いセンサーでありまして、かのライカのモノクロ専用機と「ほぼ」
山とFoveonと私
山とFoveonと私 愛するSIGMAのため
毎日磨いていたいから 時々レンズを買ってね
愛するFoveonのため フルサイズよろしく〜
コホン、山にFoveon機SIGMA dp2 merrillを持っていった。
Foveonセンサーといえばカリカリの解像度と引き換えに実用性を悪魔に売ったといわれる銘機。
要するに山では非常に使いづらい。
merrillは軽量なので山にはもってこいのように見え
ストロボとFoveonで撮る『圧縮された平坦な世界』と深瀬昌久
深瀬昌久の写真集、半年に一回じっくりと眺めてしまう。
写真はただ撮ること、それが正解。
ある程度のセオリーはあるが、ただシャッターボタンを押せば良い。
人の人生にはそれほど高頻度で記録すべきハレの日はなく、しかし手にしたカメラは何かを撮りたがって今にも飛び出していきそうだ。
そして(だいぶ写真に毒された)人はカメラを手に、『何か』を探して町や自然の中を徘徊する。
そんな日々もいつしか「慣れ」のた
4台のカメラで広島ストリートスナップ
RICOH GR
SIGMA dp2merrill(Foveon Sensor)
Leica M3(Kodak ektar100)
Plaubel makina67(Kodak portra160)
広島の原爆ドームや平和記念公園周辺を撮り歩きました。
4台のカメラを持って歩くと、4つの視点で世界を眺めるようになります。
焦点距離やフォーマットの違い、アナログとデジタルの意識、フィルムの手間とデ もっとみる
SIGMA dp2merrillでFoveonスナップ『monochrome』
SIGMA dp2merrillでFoveonスナップ動画。しかもモノクロだけ。
Foveonセンサーの描写はモノクロが最適だと思っています。
緻密ながら圧倒的な立体感のある写真は唯一無二です。
そしてモノクロであれば、それがより際立つというわけです。
このカメラでスナップ撮影する人は皆無だと思いますが、意外と街中にはFoveonポイントが見つかります。
来年はFoveonスナップを流行らせたい!