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第一回 ガイド会ライブ in 大阪
6/1、2で大阪のハナミズキホールでブルーオーシャンフェスKANSAI2024が開催されました
その模様は先送りして、備忘録としてガイド会の新たな歴史の1ページとなるガイド会ライブの模様をお伝えいたします
私が立ち上げから所属している「ガイド会」は、日本人の水中における水先案内人(海のシェルパ)の集団です そのエリアは国内だけにとどまりません あまり多くを語るとボロが出そうになるので(笑)あ
指標軸を作るために同じ場所に潜ること
私が普段から潜水している三保真崎は、面白いと感じる生物や生態が簡単に観察できる便利な場所です。この場所で潜水という手法を用いて観察や記録を行なっている研究者が今のところ私だけなので、これから研究者の数や観察の機会が増えることで、これまでにザルやアミに引っ掛からなかった生物や生態が明らかになるのでは?と思っております。
ところが、この場所を縦横無尽に潜水し、ある種の使命感を持って研究に取り組める
東海大学自然史・海洋科学博物館
それでは、次に自然史博物館の展示を見てゆきましょう。前段でもお話をしましたが、ここは元々「人体博物館」だった建物です。なので、ここが自然史の展示を持ってきてリニューアルオープンすることには、一抹の不安がありました。展示物のレイアウトやコンセプトは、かなり緻密に考えて建物自体の設計にも関与しますので、あれをどうやったら詰め込めるのだろうか?と不思議に思っていました。リニューアルオープンして、しばら
もっとみる東海大学海洋科学・自然史博物館
私が5歳の時にオープンしました。当時は、この2所に加えて人体博物館がありました。自然史博物館は三保文化ランド内にあり、人体博物館は先日まであった自然史博物館の場所でした。ご記憶のある方は、吹き出すかも知れませんが、この人体博物館の入り口は「くち」が片取られ、入場すると「ゴックン」とS.E.が響きます。自分が体内に取り込まれた状態で、人体の不思議について解説が進むシナリオです。詳細は、記憶が曖昧な
もっとみる令和5年 初めての望月
それほど真剣に天体写真を撮影している訳ではありませんが、タイミングが合えば満月の写真を月に一度写している程度です。
それでも、年末と年始の満月は特別で、天気が良いことを祈りつつ月の出を待ちます。
比較的、見え始めの月は赤みを帯びていることが多く、1月7日の月もこんな感じの色でした。夕陽の影響だと言われていますが、同じくらいの高さでも、1月6日の月も8日の月もこれほどは赤くありませんでした。