記事一覧
「自分たちのやりたいことを誠実にやっていたら、また素晴らしい時期がやってくると信じている」Sworn Enemy(Vo.Sal LoCoco)De…
⇒前編はコチラからどうぞ では後編もお楽しみください!! #SWORNENEMYNYC JAPAN TOUR 2024 ▼全公演のチケット・問い合わせ先 ▼Furious World Fest 2024のチケット情…
kiwamu is burning 2016 その1
BURNING SIGN / NODAYSOFFのエロリンです。
来たる2016年1月9日、京都は西院ガタカにてkiwamu is burning(以下KIB)が開催されます。このKIBというのは2004年に亡くなられたLAST ONE STANDING(以下LOS)のギター、キワムさんへ追悼の意を込めた企画で、当初は少し名称が違いましたが2005年から定期的に開催されています(これまでのフライ
DAWN N°3「HARDCORE特集」~HARDCOREとは?~ 序文ノーカット完全版 by Mizutamaxx
7/11に発売となるインディペンデント・ストリートカルチャーマガジンDAWNの最新号N°3にて、日本国内におけるNYHC影響下のコミュニティ/シーンにフォーカスした特集が組まれました。
▼ご購入はコチラ
https://dawntokyo.buyshop.jp/
DAWN側とも相談を重ねつつ、今回焦点を当てている国内ハードコアのコミュニティ黎明期である90年代~現代までをできるかぎり網羅するべ
2024年9月来日!カリフォルニアSxEメタリックハードコア『No Right』を知ろう ~初級編~
おはようございます!こんにちは!こんばんは!Erolin(Burning Sign, Nodaysoff, SMDcrew, Back Yard Zine & Records)です。
9月にSand/Makoto氏の招聘にて、Summer Bash FestとBlood Axe Festivalへの出演、およびジャパンツアーが決まった、5人組カリフォルニア/サンフラシスコ産ベイエリアSxEメタリ
「色々な音楽に触れている時間の方が長いのに、なぜハードコアにこだわっているのかは自分でもよくわからない」Tiveインタビュー
cover photo by piikann
■Erolin:まず最初にメンバーの自己紹介をお願いします
ハジメ:Vo.の佐伯 基(さえき はじめ)です。※写真右下
タクマ:Dr.の拓真(たくま)です。※同左下
イクミ:Ba.の幾実(いくみ)です。※同左上
ケンタ:Gt.の求 健太(もとめ けんた)です。※同右上
■バンドとしては正直終わりかけていた
Erolin:バンドおよびメンバーなどの
「自分たちのやりたいことを誠実にやっていたら、また素晴らしい時期がやってくると信じている」Sworn Enemy(Vo.Sal LoCoco)Deep Cutz Fanzine 和訳インタビュー後編
⇒前編はコチラからどうぞ
では後編もお楽しみください!!
#SWORNENEMYNYC JAPAN TOUR 2024
▼全公演のチケット・問い合わせ先
▼Furious World Fest 2024のチケット情報
和訳:Hayato(PMA ENGLISH LAB)
資料提供・協力:CE$(Music Director / DJ / she luv it)
編集・校正:Erolin
ー
「Queensではまず名前を覚えてもらわないと厳しい」Sworn Enemy(Vo.Sal LoCoco)Deep Cutz Fanzine 和訳インタビュー前編
2024年4月に約16年ぶり(!)となる来日を果たす、NYHCのベテランバンド”Sworn Enemy”。コロナ禍の間にUK発のZineとしてリリースされたDeep Cutz FanzineのVol.3にて掲載されている、Vo. Sal LoCocoのインタビューを和訳してもらいました。和訳担当は先日にSick Of It All来日の際もお世話になった元nimベースのHayato、Zineの画像
もっとみる「俺たち4人は切っても切れない家族だ」Sick of It All 物語③
SOIA物語①とSOIA物語②をチェックしてくれた皆さんありがとうございます!まだ読んでない方も是非です。分厚い本の、ほんの僅かな部分ではありますが、今回がひとまずラストの3回目になります。今回の話も初期の方の話です。ハードコアシーンの中ではビッグなバンドとして成長を遂げていく彼らですが、それゆえの葛藤や悩みが主な焦点となっています。ちなみに本はAmazonなどで購入可能。これを読んで来日ツアーに
もっとみるCombust(Vo.Andrew)【BACK YARD ZINE】動画インタビュー続編
Brightside BooKingのHideta招聘にてジャパンツアーを行う、新世代NYHCの旗手であるCombust。BACK YARD ZINEにて公開したVo.Andrewへの動画インタビュー続編をこちらのnoteで掲載!
随時翻訳&追記中ですが、最近注目しているバンド、ベストモッシュパート、Cro-Magsの「Age Of Quarrel」or「Best Wishes」、ライブでの怪我
「僕らの愛するハードコアを少し違う角度に」Sick of It All 物語②
前回アップしたSOIA物語①も好評で何よりでした。彼らの活動初期にあたる、知られざるエピソードはNYHC史、ひいてはハードコアやパンクのクロニクルとしても貴重かと思います。今回②の内容は①の続きにあたりますので、引き続きお楽しみくださいませ。ちなみに本はAmazonなどで購入可能です。では宜しくお願い致します!
和訳:Hayato(PMA ENGLISH LAB)
編集・校正:Erolin
L
「そこから全てが始まった」Sick of It All 物語①
2024年1月に7年ぶりの来日ツアーを開催するNew York Hardcoreの重鎮”Sick of It All”。来日直前のこのタイミングで、彼らがコロナ禍に出版した洋書、メンバーのKoller兄弟による正にSOIA物語な『The Blood and the Sweat: The Story of Sick of It All's Koller Brothers』をGETした、現在は通訳の仕
もっとみる【緊急寄稿】BLOODAXE FESTIVAL 2022を50000倍楽しむ方法 by Erolin
どうも皆さまお元気してますか!
春のSUMMER BASH FESTに続きまして、9/24土に迫りました秋のBLOODAXE FESTIVAL(以下:BAXEなどの表記)でもイベント煽り担当としてテキスト書かせていただくことになりましたErolin(BURNING SIGN, NODAYSOFF, SMDcrew)です。
しかしBAXE FEST、コロナの数年を経て今年に復活した~と思ったら、ま
「ハードコアであり続けることが、革新的」Brave Out 1stアルバム『World's Rot』インタビュー
7月に1stアルバム『World's Rot』をリリースした大阪ハードコア、Brave Outにテキストインタビューを実施。様々なスタイル/年代のハードコアに対する愛情や情熱を細部に渡って練り上げながら爆発させた今作は、早くも名盤の呼び声が高く、ユースクルーやオールドスクールといった枠を飛び越えてハードコアやパンクの可能性を拡張するような素晴らしい仕上がりに。そのアルバムの話を中心に、色々なトピッ
もっとみる7/15金 at 火影『PARA MI FAMILIA』を10000倍ご理解&楽しんでいただくためのアレコレ
来たる7/15金曜に心斎橋アメ村火影にて開催される、B SIDE APPROACHとBURNING SIGNプレゼンツによる華金企画『PARA MI FAMILIA』。
また毎度ながら?ワタクシEROLINが簡単にイベント内容をご紹介してまいります。
今回は見どころというより趣旨うんぬんですね。そんなに長文じゃないのでサクッと。たぶん数分で読めるはず。
イベントの構想はB SIDE APPROA