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子どもの未来を変える発達科学コミュニケーション

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怒らない!命令しない!躾けない! 脳科学、教育学、心理学を取り入れて、失敗を繰り返す子どもの隠れた力を引き出す、感情に左右されない発達科学コミュニケーション。
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#恐怖症

【登園しぶり】子どものメンタルの不調に気づいてますか?

【登園しぶり】子どものメンタルの不調に気づいてますか?

参考リンク

ASD感を親が認識していても診断がない状態でサポートは受けられない。そんな風に感じていませんか?

だからって、諦めなくてもいいんです。
おうちで毎日できる関わり方があるんです。

誰かに頼ろうとして、
頼れない現実があるから
辛くなるんですよね。

その気持ちを軽くするには、
捉え方を少し変えてみるのが
いちばんの解決策です。

誰かに頼るのではなく
自分が学びリーダーとなり
子ど

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【グレーゾーン子育て】愛情たっぷりに育てているのに、なぜ?

【グレーゾーン子育て】愛情たっぷりに育てているのに、なぜ?

こんにちは!
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこです。 

今回は
自閉症スペクトラムを持つ
お子さんの困りごとのひとつ強い不安と、
私の家族が成長した話です。

自閉症と不安感

自閉症スペクトラムのお子さんに
強い「不安」がつきまといます。

空気が読めないからこそ、
周りが気になって気になって
気持ちが疲れていく…。

空気が読めないことと
気にしないことは違います。

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【グレーゾーン子育て】登園再開にむけての3ステップ

【グレーゾーン子育て】登園再開にむけての3ステップ

こんにちは!
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこです。

今回は、
お子さん自身が
登園したい!と思ったときに、
背中を押す3ステップを紹介します。

お子さんが
園に行きたい!と思ったときが
背中を押すタイミングです!

安心材料を手渡す予習を
ぜひ、やってみてくださいね☺️

過去の投稿はこちらから

▶︎@keiko.gina.yoshida

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【グレーゾーン子育て】適応障害からの登園再開の裏で私がやったこと

【グレーゾーン子育て】適応障害からの登園再開の裏で私がやったこと

こんにちは!
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこです。

今回もインスタ投稿から、
【不登園から再登園できた裏側】
私が実際にやっていたこと3つを紹介しますね。

何かひとつでも
参考になれば幸いです☺️

過去の投稿はこちらから

▶︎@keiko.gina.yoshida

*——————————*
 脳の見るチカラを育て
 生きづらさを削減して
 不安症を改善する専門家
*—

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【グレーゾーン子育て】子どもの不安は放置しない!すぐに対応が鉄則

【グレーゾーン子育て】子どもの不安は放置しない!すぐに対応が鉄則

こんにちは!
脳の見る力を育て生きづらさを削減する
不安症を改善する専門家
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこです。

タイトルの通り
不安は放置しない方がいい。
早めの対応が鉄則!
というのが
私の経験からくる答えです。

なぜ不安を放っておいては
いけないのか?
というと、

不安と恐怖の違いに
関係しています。

医学では、
恐怖は、明確な対象に対する不快感
不安は、漠然とし

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5歳で適応障害になった娘からのメッセージ

5歳で適応障害になった娘からのメッセージ

こんにちは!
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこです。

アメブロに投稿したので、
リンクを見ていただけると
嬉しいです😌

それでは、また♩

【グレーゾーン子育て】5歳不登園 適応障害と診断されました。

【グレーゾーン子育て】5歳不登園 適応障害と診断されました。

こんにちは!
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこです。

今回は、
0歳からのわが子の出来事と
苦手の伸ばし方をスライドで
紹介します。

5歳で適応障害の診断が出た
娘の過程をスライドで紹介しました。

ちょっとしたことで
影響を受けやすいのが
asd傾向が強めの子どもです。

わが子は、
問題を内に溜めるタイプで
それは認知の歪みとして
出てきます。

外に出てているものは、

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【グレーゾーン子育て】幼児期の発達支援は何が重要?

【グレーゾーン子育て】幼児期の発達支援は何が重要?

こんにちは!
自己コントロール力をあげて
不安症を改善する
幼児の不安症の専門家
よしだけいこです。

秋は就学に向けての動きが
多くなる時期ですね。
私も就学前健康診断に行ってきました。

支援級を希望していますが
入れるかどうか分からない状況です。
こんな社会の制度やあり方に
またひとつ、疑問を感じる出来事です。

だから私は娘の発達を促すために
おうち発達支援で土台作りを
常に続けています。

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【グレーゾーン子育て】4歳女の子 なぜか急に怒り出します

【グレーゾーン子育て】4歳女の子 なぜか急に怒り出します

こんにちは!
セルフコントロール力を育てて
不安症を改善する専門家
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこです。

お子さんが
急に怒り出すことって
ありませんか?

そんな時の対処法を
本日はお伝えしますね。

会話をしていて、
急に怒りだすお子さんは
いませんか?

この表現を使わなければ
お子さんの不機嫌が激減するという
言い回しをご紹介しました。

遠回しの表現では
意思疎通が

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「分かる」と面白いもんね☺️

一緒に習ってた女の子と比べると学習のスピードは桁違いに遅い。(ちなみにらその子はもうピアノが弾ける)

だけど、リトミックをキライにならなかったから、触れさせ続けることができた。

本人の劣等感をケアしつつ、できない気持ちを励ました結果がこちら↓

【グレーゾーン子育て】環境を選ぶときの軸

【グレーゾーン子育て】環境を選ぶときの軸

こんにちは!

環境を調整して
幼児の不安症を改善する専門家
発達科学コミュニケーショントレーナーの
よしだけいこです。

あなたは、
園や学校、療育を選ぶとき
何を軸に選んでいますか?

私の答えは脳の発達です。



その環境で
脳が発達するかどうか



発達に影響する過去の経験

娘の場合は、
保育園が楽しい場所に
なっていればよかったけれど

好きなお友達はいても
楽しい場所には

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【グレーゾーン子育て】登園しぶりが教えてくれること

【グレーゾーン子育て】登園しぶりが教えてくれること

こんにちは♪

日本で唯一!
幼児の不安症を改善する
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこです。

今回は、
登園しぶりについて
話しますね。

実は、
危険な登園しぶりが
あるんです。

それは、
恐怖症からの
登園しぶりです。

子どもの社交恐怖症は、
不登校・引きこもりとの
関連が深く

子どもを深く
理解するうえで
知っておきたい
精神障害です。

そして、
6歳までの子ども

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