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【転職論】自己分析って何をすればいいの?業界の鉄板方法公開!

どうも、転機のコです!
今回は「自己分析は何をすればよいのか」をテーマにお話ししていきます。
自分自身のことを知ることは非常に重要です。仕事のみならず一生自分自身と付き合っていくうえで見直す・理解する際に必要となる内容です。
「自己分析なんて必要ない。就活の時やった。すでにできてるから」そんな方ほどぜひお読みいただきたいです!

【なぜ自己分析って大切なの?】

以前のこちらの記事(※)でもお伝えしましたが自己分析は就職活動・転職活動だけでなく人生においても最重要なものです。

(※ https://note.com/tenki_no_ko0707/n/n411e9dd2f8bd )

ご自身が社長をしていたら自分のこと、将来を考えていない人材を採用したいと思えるでしょうか?
やりたいこともなく、どんな領域で活躍できるかもわからない。その状態で何か成果を上げることは難しいです。
仕事でも恋愛でもスポーツでも自身がどんな人なのかは把握しておくべきですよね?
そこで「自己分析」です。転職活動においても肝はここです!

自己分析が大切な理由は3つあります。

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【主観的手法と客観的手法】

では、具体的に何をすればいいのでしょうか。
もちろん、どの手法でもよいのですが今回は転職にフォーカスしてお話していきます。
よく用いられるのは何故の深掘り・SWOT分析かと思います。こちらの手法は主観的手法でありあくまで自分自身で判断し分析していく手法です。

結論から申し上げます。。。

主観的手法の場合「自分で考えても答えなんか出ない」です!!

なぜなら、潜在的な部分の洗い出しは通常の思考ではなかなかできないからです。
自分がよく知る部分だけで判断し、さまざまな選択をしてきた結果が現在なのです。

つまり、うまくいかなかった考えで判断したからこそうまくいかなかったとも言えるのです。

では、どのようにすれば良いかです。
答えは客観的手法を用いることです。言い換えると他者に判断してもらうということです。
それが「SHL」です。SHLとは適性検査の問題を販売している企業のことですが、ここで言いたいのはSHLにて適性検査をしっかりとした期間で行いましょうということです。

SHLの最大のメリットは「自分の潜在的な部分を顕在化できること」です。
診断結果は統計学から導き出される正確なデータのため大体的中します。

下記のような項目が一度に分析結果を導き出せれるのです。非常に楽ですね!

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【3つのポイントを抑えれば自己分析の次のステージへいける】

診断結果をから「鵜呑みにしない」、「3社程度適性を出してもらうこと」が大切です。あくまで統計的結果ですので全部を鵜呑みにしないこと。また、より中央値を探るためにリクルートやマイナビといった大手企業の診断を3社程度受けて判断していくことがポイントです。

そして、「CANとWANTの間のイメージを持つこと」

最後は感情で分析しても良いと思います。ただ、夢や理想ではなく手が届く範囲こそ正確な自己分析です。

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【まとめ】

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まずは第一歩として自己分析をしましょう!やり方、診断結果の見方がわからなければ私と一緒に分析していきましょう!

より転機のきっかけをつかめるような記事になっていれば嬉しいです。

いかがでしたでしょうか?
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それでは、また次回お会いしましょう!

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