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根と幹と葉。

私に内在化する何か。私の脳機能に依存する世界。 価値と本能における耽溺。生き残るためにこしらえた正当化の倫理と普遍。混じり合う理性と感情。 掴みきれない生存のため…

umineko
2か月前

聴こえる…か

自然なもの 理の中 続くべきところに何も見えず応えもしない。 あるがままの自然 気づくか気づかされるべきか 緩やかな感性の中 君は音もせずその場所に佇むだけ。

umineko
2か月前

リープ

あるなしで捧げる今日の事。思い出は今を掴み過去を掴む。泣いたことも笑ったことも記憶の深みに落ちてゆくけども思いだす事に力。未来は果てしなくいつまでもいつまでも変…

umineko
8か月前

無意識と言う呼び名。

無意識の構造に流れる精神の分岐点。 精神と呼ぶ観念。 あまりにこじつけされようと 信じる器官。 強と弱の精神構造。 君はいつその世界にはまってゆく。 人間が人間である…

umineko
8か月前

温感湿度

内部での反応あるなし。君は言葉を発する。 どれだけ感じてるかは分からない。 思いと強烈な感情との解離。 見いだせず。 働きの違いのなかでいつしか同じ温度を 求めあう…

umineko
8か月前

自我の剥がれ。

思考の様式。こだわりの罠。君と結びついた一編の詩。逃れる必要があるのだろうか。君はそれで生き延びてきた。手放すことの恐れ。最低限度の生存欲求。変わり映えしない明…

umineko
8か月前

カード

賄賂の罠。たまたま偶然に引き合わせた二人の駆け引き。君は折れる、折れない。 さしせまる欲求の海のなかで君はどちらかを選ばないといけない。頼るのは自分の直感だけ。

umineko
8か月前

今、ここ

クオリアの密約。誰とつながるかは分からない。 細胞の微細な揺らぎ。君を選べない。 可能性の束に確率の選択しかない。 今日も日々新しく存在の内では感知できない ミクロ…

umineko
8か月前

感触なき事物。

すべてはそこで触れ合う。

umineko
8か月前

漂流。

ピボットの留意点 不確実性の海。 泳ぐに泳ぎきれず小さな方舟に乗って辿り着く。 手にかけたものは手か足か。 望もうと望まれようとただあるがままに 差し出された何もの…

umineko
8か月前

見えない言葉

君の言葉が宙に浮く。見えない当時性。聞き逃すこともたまにある。2度の反復。時間は二重に時を奏でる。いつもいつもありがとうと。君の空に放たれた言葉に今日も話しかけ…

umineko
8か月前
1

声の行く方。

君の声が今聞こえる。聞き間違いだろうか。 遠い星にいるのだろうか。あっては失くすもの。 拾い集める。可能性はテーマなのだろうか。 人知れず君の声を聞く。誰にも邪魔…

umineko
8か月前

源、

不言語からなる観念の神話。神は言葉を想像する。 支配の為に。脳は動くのを止めた途端に意識を出現させる。皮膚にあらわれる腺毛。五感は敏感に

umineko
8か月前

アセンブラの小鳥の漂流。

アセンブラに流れる漂流する魂の構築速度は 人を不安にさせ焦らすほどに遅い。 もっともっとがある人生の目覚めから始まれば 加速が気になり脱出速度が気になり 地に足をつ…

umineko
10か月前

なんか疲れるな。

umineko
11か月前

明日があるかな?

今が明日になり明日が今になる。一直線上に流れる時間の環のなかで量子的に同時に進行してゆく複雑さのなかで運命と宿命が混じりあい出会いのなかで昨日を思いだし未来に夢…

umineko
11か月前
1

根と幹と葉。

私に内在化する何か。私の脳機能に依存する世界。
価値と本能における耽溺。生き残るためにこしらえた正当化の倫理と普遍。混じり合う理性と感情。
掴みきれない生存のための欲求。普遍のなかの個。
すべては考えすぎのオマージュ。デフォルメされた意識は自然な状態に恋焦がれる。

聴こえる…か

自然なもの 理の中
続くべきところに何も見えず応えもしない。
あるがままの自然
気づくか気づかされるべきか
緩やかな感性の中
君は音もせずその場所に佇むだけ。

リープ

あるなしで捧げる今日の事。思い出は今を掴み過去を掴む。泣いたことも笑ったことも記憶の深みに落ちてゆくけども思いだす事に力。未来は果てしなくいつまでもいつまでも変わらない今を見つめている。

無意識と言う呼び名。

無意識の構造に流れる精神の分岐点。
精神と呼ぶ観念。
あまりにこじつけされようと
信じる器官。
強と弱の精神構造。
君はいつその世界にはまってゆく。
人間が人間であるがゆえ。
意識を伴う自我は今日も確実性を探し求める。

温感湿度

内部での反応あるなし。君は言葉を発する。
どれだけ感じてるかは分からない。
思いと強烈な感情との解離。
見いだせず。
働きの違いのなかでいつしか同じ温度を
求めあう。知ろうとする眼差しが今日も心に
残る日々。

自我の剥がれ。

思考の様式。こだわりの罠。君と結びついた一編の詩。逃れる必要があるのだろうか。君はそれで生き延びてきた。手放すことの恐れ。最低限度の生存欲求。変わり映えしない明日に君はもがき君は焦る。

カード

賄賂の罠。たまたま偶然に引き合わせた二人の駆け引き。君は折れる、折れない。
さしせまる欲求の海のなかで君はどちらかを選ばないといけない。頼るのは自分の直感だけ。

今、ここ

クオリアの密約。誰とつながるかは分からない。
細胞の微細な揺らぎ。君を選べない。
可能性の束に確率の選択しかない。
今日も日々新しく存在の内では感知できない
ミクロのレベルで必死に今日もつながる相手を探している。

感触なき事物。

すべてはそこで触れ合う。

漂流。

ピボットの留意点
不確実性の海。
泳ぐに泳ぎきれず小さな方舟に乗って辿り着く。
手にかけたものは手か足か。
望もうと望まれようとただあるがままに
差し出された何ものかをしっかり握りしめるしか
術はない。

見えない言葉

君の言葉が宙に浮く。見えない当時性。聞き逃すこともたまにある。2度の反復。時間は二重に時を奏でる。いつもいつもありがとうと。君の空に放たれた言葉に今日も話しかける。

声の行く方。

君の声が今聞こえる。聞き間違いだろうか。
遠い星にいるのだろうか。あっては失くすもの。
拾い集める。可能性はテーマなのだろうか。
人知れず君の声を聞く。誰にも邪魔されず
あるがままの君の声を。近くから遠くから。

源、

不言語からなる観念の神話。神は言葉を想像する。
支配の為に。脳は動くのを止めた途端に意識を出現させる。皮膚にあらわれる腺毛。五感は敏感に

アセンブラの小鳥の漂流。

アセンブラに流れる漂流する魂の構築速度は
人を不安にさせ焦らすほどに遅い。
もっともっとがある人生の目覚めから始まれば
加速が気になり脱出速度が気になり
地に足をつけたまま羽のない小鳥のようだ。
羽ばたくこともなく囚われては甘んじる歯痒さのなかで君は今日もない羽をバタつかせる。

なんか疲れるな。

明日があるかな?

今が明日になり明日が今になる。一直線上に流れる時間の環のなかで量子的に同時に進行してゆく複雑さのなかで運命と宿命が混じりあい出会いのなかで昨日を思いだし未来に夢をはせ現在を生き切る存在。