死ぬこと以外かすり傷
書名:死ぬこと以外かすり傷
著者:箕輪 厚介
出版社:マガジンハウス
発行日:2018年8月28日
読了日:2019年8月13日
ページ数:173ページ
箕輪さんはTwitterもフォローさせて頂いているし
アベマとか書籍でもちょくちょく見ていて
だいたいどんな方かはわかった上で読んでみた。
もし、死ぬ事もかすり傷だったら
どうしようかなと思いましたが
そこまでじゃなくて一安心w
何気なしに手に取ったんだけど
箕輪さんは箕輪さんだった!
プロフィール見てわかった事は
私と同じ
1985年生まれで東京出身✨
これが一番嬉しかった(笑)。
本は箕輪さんの自伝のような感じですね。
行動力は堀江さんや落合さんのようにめちゃくちゃあるし
よく働くし、素直にすごいと思いました。
やっぱりね。
何かに没頭する人、好きな事を夢中でする人って
周囲は応援するし、できそうもない事を挑戦する人って
熱量🔥が違うよね❗️
こういうのを意識高い系とか熱いやつってみなす
風潮あったりするけど、そういうのって
生きていく上で大事かなって思う。
仕事も私生活も楽しんでなんぼだ⭐️
もちろんさ
誰もができるわけではないけれども
これからの時代の働くスタイルとしては
ありなのかなって思いました。
本当の働き方改革🏢
世の中の人が全員が真似したら
社会は成り立たなくなるだろうけど
きっとそんな世界にはならないだろう。
会社に所属しながら、ここまで自由にできる人はいない。
でも、実際にできるかどうか試した人もいないだろう。
私の会社にも副業規定は存在する。
もし副業が本業に影響がでないばかりでなく
本業の宣伝にもなるような事であれば
ひょっとしたら会社は認めてくれるかもしれない。
そういう交渉すらしていない中で
幻冬舎だからできた事だ!っていうのは
やっぱり間違いだと思う。
行動してダメだったら仕方がないけれども
今は選択肢がたくさんある。
よりどりみどり、取り放題、詰め放題の世の中。
一つの生き方として勉強になりました。
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