記事一覧
教育実習!2024/06/20
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教育実習が終わった。3週間。
大学へ通学しながら教職課程を取っているわけじゃないし、実習の内情とか実のところどうとか、全く分からなかったし、方々で教育実習は地獄だとか言われてるから正直めっちゃビビってた。
ただそれがまぁ終わってみると、なんてこともなかったなぁ、、と。思うわけです。笑
余裕だったとか、ちょろかったとか、そういうことではなくて、当然やることは多いし、担当授業数も相対的
最近、人生が豊かなんだよなの話。 2024/05/05
約2ヶ月ぶりの執筆。
自分は、大事な出会いを経験すると、何か書きたくなる。そんなことに気が付いた。内側に湧き上がってくる何かを、本来言葉には出来ないものだとしても、適当な言葉にでもなんでもいいからして、外側に出したくなる。そういう動機で、自分は文を書きたくなる。
前もそうだった。1月の末から続いた前のタイミングでも、いまの彼女に出会ったことがきっかけだった。大切な出会いというか、人生が動いたよう
自分以外のことは。2024/03/01
さて、3月になりました。3月を迎える直前、我々人類にとってはあまりに衝撃すぎる、嬉しい知らせが飛び込んできましたね。
大谷翔平様のご結婚。そして、現地ロサンゼルスでは2月末日ですが、こちら日本では3月1日、彼の囲み取材が行なわれましたね。
そこで彼が何気なく放った言葉が衝撃的すぎたので、こちらに書き残します。
「自分以外のことは、言うと叶わない気がする。」
もうこの発言の輝きが強すぎて前後
人に酒を飲ませる猿と、自由の相互承認について。2024/02/28
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この世には、人に酒を飲ませるということをする人間がいる。全くもって意味が分からない。そんなことを思って、自分は一体こういう人種の何に腹を立て、憤りを感じ、忌み嫌っているのか。ちょっと考えてみようかなと思う。
無論、自分は人に飲酒を強要したことなど、断じてない。べつにお酒は飲むし、お酒に弱い人間ではないので、自分は飲むが相手は飲まない、というケースもいくらでもあった。それでもその相手
思い付きと捻り出し。2024/02/21
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直感と理性、どっちに従う方のがいいのか、みたいなのはよくある話で。直感ではYESだと思ったものも、よくよく考えてみるとNOに辿り着いたり、またその逆も然り、わりとよくあって、その度に、結局直感で思ったことが正しかった、となりがち。
人間には理性というものが与えられている。「人間とは考える葦である」というパスカルの言葉にもあるように、人間は理性を与えられたがゆえに、考えるという行為が
オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム。2024/02/20
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18日の日曜日、東京ドームでオードリーのオールナイトニッポンのライブが行なわれましたね。もう、Twitterにはそのことばっかり流れてきます。僕は行けてはいないし、そこまでこのオードリーANNのリスナーかと言われれば、そうというわけでもありません。たまに気が向いたら聴くくらいのリスナーなので、その界隈の共通言語はあまり持っていないです。
ですが、去年のNetflixであがったLIG
応援と、観戦。2024/02/19
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昨日、日曜日。大淀ボーイズの春全国大会予選、準決勝がありました。春は支部で1チームしか全国へはいけないので、あと2つ、勝たなければいけません。組み合わせが決まったときから、この準決勝が一番の山場ということは分かっていました。1つ隣の山に強いチームが固まっていて、そこを勝ち上がってきたところと当たる位置だったので。そんな中迎えた、準決勝でした。
結果は、0-5の完敗。投手、守備、走塁
話の聞き方、について。2024/02/16
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「話の聞き方」というのには、その人の人間性が出る。
最近は、例えば傾聴とか、本音を引き出す問いの立て方とか、そういう話の聞き方におけるテクニックみたいなものも出ている。しかし、自分は話の聞き方というのはテクニックの次元にあるものではないと思う。
例えば、話している人の目を見る、ということを、意識してやっている人と、無意識にやれる人とでは、話している側からしたら見え方が恐らくだけど全然
ロックンロールはいつも君のそばに。2024/02/16
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ロックンロールは、気付いたら隣にいる。
何にも考えてなくても、ふとなんとなく聴きたくなって再生ボタンを押したら、「あ、おまえここに居たんだ」みたいな感覚になることがある。ずっと聴いてなかったものを久しぶりに聴いたなあ、じゃない。ずっと隣にいたことに、ふと気付く。そんな感覚。
今朝、サンボマスターの音楽にこの感覚を抱いた。なんとなくちょっと疲れていて、休みたいな〜と思う気分だった。そん
人の言葉をお借りする。2024/02/15
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人と喋っていたときのこと、特に考え方の話や人生観の話をしていたときのことをふと思い出すと、自分はわりと頻繁に誰かの言葉を引用して話している、ということに気付く。自分のことを話しているとき、人の話を聴いているとき、よく、誰かがこんなこと言っていたなという言葉をふと思い出す。「これは〇〇の言葉なんだけどね、」とか、「〇〇が言ってたことなんだけど、」とか、「〇〇で見たことなんだけどね、」っ
映画で泣けない理由を考察してみる。2024/02/14
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生まれてこの方、映画を見て泣いたことがない。映画だけに限らず、小説、ドラマ、音楽、などなど、誰かが作り出した作品、もっといえば、誰かが何かをしている様子を見て、泣いたことがない。
人と会うとよくありがちな質問、「映画とか見て泣く人ですか?」っていうあれ。だいたいああいう質問をしてくる人は、自分は泣くという人が多い。泣かないと答えられたら、「えー私はめっちゃ泣くんです!」とか言われる
自己肯定感は自分で上げろよ。2024/02/14
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「自己肯定感を上げてほしいです」
この言葉にみなさんはどう思いますか。何を直感的に感じますか。
自己肯定感、という言葉はわりと数年前からありますね。Z世代なんていうのが現れて、SNSが流行り、などの時代背景とともにパッと出てきた概念のように感じます。
この自己肯定感、たしかに、低い人は多いですよね。「自己肯定感を上げてほしいです」なんていう発言に至ってしまう人がいるのも分からん
やっぱ指導って環境づくり。2024/02/13
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誰かに何かを教える、ということを仕事にできるようになってから数年が経った。学生のときから友だちに勉強を教えたり、野球を教えたりすることが好きで、それ以上に得意で、わりといつも好んでやってたのもあって、そういうことを仕事にできていることには、すごく喜びを感じる。
そんなこんなで数年が経った今、めちゃくちゃ強く思うのは、指導において最も重要なのは「環境づくり」だということ。一見、指導と
能動的にやらされる。2024/02/09
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今自分がやろうとしていること、やっていることは、能動的なものなのか、それとも受動的なものなのか。このどちらの属するのかというのを重要視し始めたのは、たしか大学3年生くらいのとき。誰かからの強制や、社会にあるいわゆる普通にならって、そうしたものに意思決定を委ねて受動的に人生を選択するのではなく、自分の意志によって能動的に人生を選択していく方が、圧倒的にあとになって満足できる、というより
芸術が分かるとか分からんとか。2024/02/09
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本、CD、特にアルバムなんですが、自分はそれらを電子版ではなく、物として持つことが好きです。
まぁもちろん本なら軽いネット記事とかで済ませたり、CDなら全部を全部円盤で買ってとまでではなかったりはするんですが、この人の作品好き!って思うものは本でもCDでも、物として持ちたいなと思います。
なぜこうしてCDとか、本とかを、電子で済ませずに物として持ちたいのかというと、それはもう、自