マガジンのカバー画像

まじめなはなし

6
運営しているクリエイター

記事一覧

やっぱり”善人”で仕事と向き合いたい

やっぱり”善人”で仕事と向き合いたい

人生設計と経営の感覚仲間たちと1年半ぶりの人生設計をしてみた。
それぞれの理想の未来(今は理想の”状態”を書いてもらっている)を見ていると、僕の立場では考えるべきことがある。

「仕事とは」

「人生における”仕事”の存在意義とは」
もちろん生きていくお金を稼ぐためという理由はある。
でも僕自身、新卒で仕事に就いてから今日までに、その答えに悩み続けている。

人生の時間の大部分を占める仕事に、何か

もっとみる
『0~100』で革命が起きる流れを見よう

『0~100』で革命が起きる流れを見よう

 日々、世の中は大きな変化へと動いています。
 Airbnbを始めとする民泊の改革、LGBTQIA(+)を始めとするセクシュアリティの改革、便利さと共に様々な問題も引き出しているインターネット、コロナウイルスによるライフスタイルの変革など、とにかく色々あります。
 ここでは”世の中の大きな変化はどのようにして起こるのか”について、僕の捉え方を共有したいと思います。

 こんにちは。川上達輝です。

もっとみる
”始まり”は困難な方が良い

”始まり”は困難な方が良い

後輩たちがnote.を書き始め、
それを読んでいると僕も久しぶりに書きたくなった。

今、新しい”始まり”の少し前にいる。

tomarigiを”始める”時のことを思い出すと、
それはそれは色んな困難があった。

物件探し、初めての銀行融資、内外装工事などのオープン準備。
どれもこれも、僕1人では難しかった。
でも、僕がいないと絶対に無理だった。

今、向き合っている新しい”始まり”も、
やっぱり

もっとみる
映画『本能寺ホテル』から学ぶ、その夢は”誰が成し遂げるのか”

映画『本能寺ホテル』から学ぶ、その夢は”誰が成し遂げるのか”

 はぁ。こういう難しいタイトルにしてしまったら、読む人なんて誰もいないんだろうなぁと思ってしまいますが、とにかく書こうと思います。

 さて、去った自粛期間に僕はこういう映画を観ました。
 『本能寺ホテル』

 この映画は、”本能寺の変”直前の本能寺に現代からタイムスリップした女性が迷い込み、当人の織田信長と遭遇してしまうという映画になっています。
 ここからは少々、ネタバレも含みますので、これか

もっとみる
僕たちに足りない”暇な時間”が作るもの

僕たちに足りない”暇な時間”が作るもの

 2月下旬、妹がドイツ留学から帰ってきた。1年間のドイツ生活で妹が何を見てきたのか、何を感じてきたのかを聞いてみると、興味深い話があったのでここでまとめておきます。

 聞いてみると、妹がドイツで1番長く時間を使ったのが、ドイツの友人宅での暇な時間だったそうだ。それを最初に聞いた時、
 「おい、ドイツまで行って、何してんねん。」となった僕。
 ただ、この”暇な時間”は、妹にとって大きな気づきを得る

もっとみる
簡単に言うと”人間は情報で出来ていく”

簡単に言うと”人間は情報で出来ていく”

 時間があるので僕が考えていることをまとめていきます。
 ほぼ強制的に、思考する時間とインプットの機会が増えている今、アウトプットの量を意識的に増やしていかなければいけません。こういうのはバランスが大事ですからね。

 ということで、今回は『人間は情報で出来ていく』について。

 僕は、人間という生き物は触れている情報で出来ていくものだと思っています。”人間”という定義をもう少し細かくすると、『”

もっとみる