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#心象風景画
20190721 『胡蝶の夢、幻でも現世でもない狭間の会話』
本日、何とか無事に展示搬入する事が出来ました!
手伝ってくださった方々、心配してくれていた方々、
感謝の言葉しかありません。
すでに展示が終わったような挨拶ですが、
実はメイン作品…まだ入っていません…
火曜日には搬入予定でいます。
もうね、おっきいいの描くの楽しいのよ。うん。終わらんよね。うん。
今回の展示、ずーっとどうやって発表しようか悩んでいた、デジタル作品を多めに飾ることにしました。
『 鳳蝶の夢が舞う光彩と遊んで 』
谷口貴陽 作品展示会 二会場巡回展
『 鳳蝶の夢が舞う光彩と遊んで 』
“Ageha no Yume ga Mau Hikari to Asonde”
〜 The Butterfly Dream 〜
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遥か昔の記憶を掬い上げて
その雫の色を見る。
淡く儚い遠い思い出。
後悔もある。
「僕は描いているよ」
今も昔も描いている。
精一杯の感謝の色で充そう。
この地に育まれた事。
20190618 『痛みを感じない傷』
また
やっちまった。
親父と大喧嘩。
何故、僕は父に暴力を振るえないのだろう。
何故、僕は殺せないのだろう。
消えて欲しいと、
幾度願ったか。
全て、全て吐き出したか?
代償に
僕は最近、物に当たる。
物というか、
『家』だ。
きっと、
親父≠家なのだろう。
壁を殴って穴を開けた。
不意に振り回した右手はガラスを割った。
血に染まる腕で、
父に問うた。
「親父が守ってきた
20190210 #展示日記 #長文
多くの人が今回の展示の事をシェアして下さっている。
人の輪の温もりを感じる。
不思議だ。
今までになく不思議な感覚だ。
この展示は僕がヨッちゃん(渋谷陽介)に持ちかけた。
理由は単純。
僕が彼の作品に惹かれたからだ。
そして、彼となら良い空間が作れると思ったからだ。
その方向は予想外の方向へ指針が。
今まで、もうかれこれ20回ぐらいは展示会を開いて来た。
『こういう展示会も良いな』
心から