8/15【終戦の日】だったが...
my note vol 1222
8/15 日本では【終戦の日】と言われています。
1945年のこの日の正午、昭和天皇がラジオを通じ、国民に対して戦争に負けたことを告げた。「堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス」で知られる「玉音放送」だ。
玉音放送の中では、連合国側が日本に降伏を勧告し、戦後処理の方針を示した「ポツダム宣言」を受諾することも触れられた。
つまり、この日は当時の多くの日本国民が戦争終結を知らされた日と言える。
しかし、日本以外では
【終戦の日】は異なります。
海外では一般的に、9月2日を戦争終結の日と位置づけている。1945年のこの日、日本が降伏文書に署名したからだ。
日本人だけが8/15を【終戦の日】とする謎
米国などは9/2
中国は9/3など
やはり、その時代は、天皇陛下を神としていたので「玉音放送」を出した日を日本では【終戦の日】とする様です。
どちらにしろ、戦争で多くの方が亡くなり負傷しているのです。
民間人の浅層被害者の戦後補償も未だに認められない部分もあります。
戦争という野蛮で卑劣で愚かな行為を未だに続けている国もあります。
この世から戦争が無くなる事は無理なのだろうか？
核兵器廃絶は出来ないのだろうか？
真の世界平和は人間の知力では無理ならば、早くAIに全てを委ねる世界にした方が良いと思います。
その方が平和は訪れるんじゃないだろうか？
最後に、戦争により亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。
ではまた。
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