選挙について🗳
my note vol 444
7/10㈰は
参議院議員選挙です🗳
でも毎回選挙の度に
【投票へ行こう】との声かけが
テレビ、ネット、演説など
多くの所で見かけられますが、
フタを開けてみれば毎回下がる一方😥
特に若者の投票率(10〜20代)は30%代
今では【投票済証明書】を持ってくればサービスがもらえたりする【センキョ割】なども行ってますが、正直
さほど影響は無いと思われます。
僕は毎回選挙は行って【投票済証明書】もらってきますが、一度も使った覚えがないです。
本気で投票率を上げたいなら、
○○の一つ覚えの様に「選挙行ってください」とか「年配の方達のいい様にされちゃうよ」とか「誰々(著名人)も選挙行ってるよ」とか言っても殆どムダに終わる思います。
・僕なりに考えた投票率の上げ方
①スマホやPCでネット投票出来る様にする。
セキュリティ問題や特定政党の押し付けなども有るかもしれませんが、全体的な事を考えればデメリットよりメリットの方が多いと思います。投票証明書もQRコードなどで発行させて！
②義務化する。
行かなければ逮捕とまでは言いませんが、行ったら確定申告時に投票控除などにより税金が安くなる。もしくは消費税減税(それも行けば行くほど税率が下がる)
③選挙カー演説を止め、街頭演説を少なくする。
正直うるさい。街頭演説も決まった場所で決まった時間(土日祝など)に限定して行う。
④投票期間を伸ばす。
期日前投票が2ヶ月前ぐらいから出来る様にする(スマホやPC投票も含む)。
⑤若者にメリットのある政策を打ち出す。
GO TOキャンペーンなどで分かる様に、割引率を上げたら即完売するんですよ！
選挙なんて3〜4年に1回ぐらいしか行われないんだから、GO TO などと一緒にキャンペーンをすれば若者も飛びつくと思います。
⑥政治家の政策や政党のカラーを
もっと分かりやすくする。
いろんな理由や忖度が有るのは分かりますが、顔のポスターや文面を見てもそれだけで、この人がどこの政党で、どんな人なのか？理解するのは難しいと思います。
なので選挙看板の顔の横に、この政策には○✕△など(テレビ番組や新聞などではたまに見ます)統一した表を分かりやすく貼り付けるのも良いかと思います。で、政党カラーを決めて(すでに、赤、緑、ピンクなどを打ち出している政党も有りますね）候補者の写真の枠を政党カラーで囲む。
選挙に行かない若者達の理由の殆どが、
どうせ変わらないから！
面倒くさいから！
他にやる事があるし忙しい！
そもそもどの政党が何をしたいのか分かりにくいし、わざわざ調べるほど興味もない！
仕事やプライベートやコロナ禍でストレス溜まってるのにギャーギャー耳障り！
たいしたメリットも無いしつまんない！
行かなきゃデメリットが有るわけでもないし！
みたいな事だと思います。
もし僕の案ならば
面倒くさい→①
デメリット→②
耳障り→③
忙しい→④
メリット→⑤
変わらない、分かりにくい、興味がない
→⑥
などで改善の可能性は有るんじゃないかと思います。
今でも投票率が高いのは年配の方達。なので政治家の政策は当然、年配の方寄りになります。ならば一つの手段として年配の方の投票権を失効させるという方法もあるのかもしれませんが、それだと投票率はもっともっと下がる一方になると思われます。
ならば、逆に若者の投票率を上げる為の努力を国を上げて行わないと、どんどん選挙に行く人は居なくなりますね。
だって今の30代ぐらいでも投票率40%ぐらいだし、30〜50年後に今の若者達が中高年なったら選挙に行くのか？と思うとたぶん行かないと思うし、その子供や孫だって親が行かないのに行くわけが無いと思うので！！
なので、もしかしたら邪道な案も有るかもですが本気で取り掛からないと、もう選挙なんて有っても無くてもどうでもいいイベントになりかねません。
ちと首相官邸ホームページにでも
提案してみようかな😅
「首相官邸ホームページ」
（僕は現在、選挙で特定政党や政治家の指示や批判を載せる事も、誰かに勧める事もしない様にしています)
ではまた👋
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