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2020年7月の記事一覧
都知事選総括⑤山本太郎の得票
主にNHKの出口調査から、山本太郎はどんな層から得票できた/できなかったのか?を確認したい。
<男性に強く、30、40代に強い>・山本太郎の知名度は9割超だと思う。
それに対し、宇都宮さんはどんなだろう。小野さんも無名ですよね。
そんな中で
◉宇都宮さん:男性でも女性でも太郎より得票が多い。
◉宇都宮さん:20代、50代以降で太郎より多い(10代不明)。
◉宇都宮さん:30代で太郎と
都知事選総括④得票数と支持率と...
様々なデータを分析しつつ、「自民党の強い理由」、「れいわ新選組の良かった点や課題」、「各党の状況」などを明らかにしていきたい。
<1:前回比例得票数との比較> 昨年の参院選比例区の各党獲得票数と、今回の想定政党支持者数(&候補者獲得数)を比較した結果が下記の通り。
今回の出口調査で確認された支持政党割合から最新の政党支持者数が想定できる。
それが比例獲得票数よりも多ければ「党勢拡大できてい
都知事選で不思議なこと。
<1:投票率が高い。誰が?なぜ?>想定していた投票率より5~10ポイントも高かった。
・もっと低いと思った理由は都知事選二期目全選挙でそうだから(僕の記事では50%想定としました)、あるいはコチラ(読売新聞)
通常であれば45~50%の投票率だったはずが55%となった。
これは結構大きいこと。
これが分からないと、厳密にはきちんとした分析ができない。
分かる人は教えてほしいなぁ。
例えば仮説
都知事総括③得票数と評価
<各候補者の得票数:小池ゆり子の一人勝ち!?>下記 主要候補者5名の獲得票数(僕の予想)
小池ゆり子 366万(360万~)
宇都宮けんじ 84万(120万~)
山本太郎 66万(55万~90万)
小野 61万(52万)
桜井誠 18万(11万)
ということで、かなり読み通りでした;自画自賛。
これをもって「小池ゆり子の大勝」で終わらせては意味がないですので、事前予
都知事選挙総括②売名行為か?党利党略か?
<売名だろ!批判に対して>かねてより『都知事選を山本太郎のアピールのために利用するのは反対はしない。でも、「勝つ可能性がゼロ、勝つ気がない」なら反対。』と言ってきました。
で下記いやぁ立花さんは頭が良いですね、下記が名言。
『選挙は全て売名です。』by立花孝志
<党利党略のために使っただろ!>はい。
選挙というのは党利党略で使うものです。
それが『普通』です。 良いか悪いかは別にして。
都知事総括①完璧な戦略1でした。
<”現職による完璧な戦略1”というシンプルな結論>そもそも選挙とは細かいデータが残るため、かなり分析もできるし予測もできる。つまり、準備がきちんとできる活動です。
で、きちんと分析して「勝つためには2つの戦略がある」、言い換えると「2つしか戦略はない」とコチラで書きました。
今回の結果は「小池ゆりこによる戦略1」でした。
以上。
まぁ 総論 これだけです。
つまり、現職は「いかに無風
ホンネ。想定された結果【東京都知事選挙】
まず
みんな、お疲れ様でした~~~!!
本当にお疲れ様でした。頑張ったね。頑張ったよ。
僕自身はポスター貼り替え、初日街宣手伝い、ポスター貼り、電話かけ、ハガキ、SNSでの個別依頼などやりましたが負けました。 想定通りに...。
僕の東京都知事選の記事はキホン「許容できる範囲で希望的結果」をベースに書いた。 だって「あまりに可能性が低いとやる気が落ちる」からね。
でもきちんと読んでいただけ