ホンネ。想定された結果【東京都知事選挙】

まず
みんな、お疲れ様でした~~~!!

本当にお疲れ様でした。頑張ったね。頑張ったよ。

僕自身はポスター貼り替え、初日街宣手伝い、ポスター貼り、電話かけ、ハガキ、SNSでの個別依頼などやりましたが負けました。 想定通りに...。


僕の東京都知事選の記事はキホン「許容できる範囲で希望的結果」をベースに書いた。 だって「あまりに可能性が低いとやる気が落ちる」からね。

でもきちんと読んでいただければ、きっと理解いただけたと思います...。
終わったのでホンネを書きます。

記事①「太郎は都知事選に出るべきか?」から分かる通り

<奇跡が起こらないシナリオ>

==投票率が50%前後==
==小池ゆりこが得票割合55%超、圧勝==

小池ゆりこ得票数は360万票~
・280万票基礎に+最低80万票~だから。

1)来年に都議会選挙があり、都民ファ議員たちが本気で動くから」
2)コロナ禍で「心理的な保守願望が強く”綺麗な嘘”が強いから」
3)歴史的に見て必ず二期目は得票数40万票~増える
* 4)連合東京(50~70万超)の支持もでた

それに対し
宇都宮けんじ得票数は120万票~
・基礎票196万票ー50万票(連合東京)ー他の候補へ

山本太郎得票数は55万票~90万票
45万票が基礎票(参院選、東京での比例得票数)に最低プラス10万票~
*10万に根拠は無いです(笑)

・その他 30~80万票

<奇跡が起こるシナリオ>

==投票率が70%前後==
==小池ゆりこと山本太郎が300万票で互角の勝負==

小池ゆりこ得票数は300万票
・280万票基礎に20万票にとどまる。

通常想定(地べたの集票力は圧倒的に小池現職が強い状況)はあるものの
【1】小池に強い逆風が吹く
【2】山本太郎に強い追い風が吹く
例)コロナでの「補償不十分な自粛」への怒りが強くなる
例)小池ゆりこの「不誠実&お調子者さ」が広く認知される
例)山本太郎が「夢があり、まっとうな主張」と「親しみやすさ」がマスコミを通じて広がる

それに対し
宇都宮けんじ得票数は~100万票
・通常想定120万票から「勝ち馬に乗りたい」気分により「太郎乗り換え」20万票が発生など

山本太郎得票数は300万票!
45万票が基礎票(参院選、東京での比例得票数)に
小池から +60万票
宇都宮から+20万票
選挙選が盛り上がって「新たな浮動票160万票がプラスされる」などで
300万票!

別途

実際の投票結果の解釈、この奇跡が起こる条件などなど別途記事にします。



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