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都知事選挙総括②売名行為か?党利党略か?
<売名だろ!批判に対して>
かねてより『都知事選を山本太郎のアピールのために利用するのは反対はしない。でも、「勝つ可能性がゼロ、勝つ気がない」なら反対。』と言ってきました。
で下記いやぁ立花さんは頭が良いですね、下記が名言。
『選挙は全て売名です。』by立花孝志
<党利党略のために使っただろ!>
はい。
選挙というのは党利党略で使うものです。
それが『普通』です。 良いか悪いかは別にして。
この批判ができるのは、その「普通」をしていない党だけだと思います。
例えば
— 山本太郎&須藤元気 勝手に応援 (@ReiwashinsenOen) June 15, 2020
立憲の大阪選挙区
あの素晴らしい亀石さんを
全国比例でなく
落ちるのわかっていながら
共産党の議席数奪い
『最強の野党第一党』年間目標のために使った。
普通の選挙は『党利党略のために選挙を利用する』ものです。
実際に亀石さん自身が振り返り、亀石さんはこう書いています。
”私は自分が候補者になるまで、特定の候補者を応援したことがなく、SNSをフォローしたことも、街頭演説に足を止めることもありませんでした。”
> 要は政治の素人、選挙の素人だった。
地方選挙の後の段階で
”野党候補を一本化しない限り勝ち目がないことは、素人の私にも明白でした。”
でも
”いわゆる「パリテ」の実現に向け女性候補者の擁立を推進する立憲民主党において、もっとも早くに参院選への挑戦を表明し、その後の女性候補擁立の口火を切った立場で(略)そんな私が、大阪では勝ち目がないから降りる、というわけにはいきません。”
>党の中での役割を考えて闘いを辞めれなかった、続ける決断をした。
ここから僕が解釈することは
●説得した選挙のプロ、政党側は『当然落ちるの分かった上で』『素人の亀石さんを口説き』『党勢拡大のための駒として使った』。
そして、『亀石さんは党のために「議員になる(比例に転身)」より「大阪で闘う(それまでの仲間との関係・党勢拡大)」を選択した』。
繰り返しですが
僕に言わせたら
— 山本太郎&須藤元気 勝手に応援 (@ReiwashinsenOen) June 15, 2020
普通の政治政党は
誰もがやっていることですから
『党利党略』は批判できません。
僕は支持者として
『党利党略と勝利の
2つを諦めるな!』
と高望みしてた訳です
立憲の悪口でなく、それが『普通』だと言ってるんです。
あれを支持者が突き上げて
— 山本太郎&須藤元気 勝手に応援 (@ReiwashinsenOen) June 15, 2020
立憲幹部が反省してれば
ぜひ
れいわ、山本太郎に
『党利党略だけだろ!』と反省するように指摘してもらいたかったですが
お互い自民党与党相手に
なかなかまっとうな手段だけで闘うのが難しいですね、、、
まぁ、それに比べたら「党首が自らの決断で出る」のは全然オッケーですね。
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