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セールスレターって書き始めたら面白い

どうも、たんぐです。


突然ですが、セールスレターって書いたことありますか?

あの、商品を販売するための縦長のページです。

書いたことがある人は数%だと思うんですが、書き始める前ってかなり憂鬱になります。


セールスレターについてはこの記事でも書いてます。↓


ビジネスを始めてみた人が挫折するポイントっていろいろありますが、
このセールスレターも多くのビジネス初心者を挫折に追い込んでるかと。


なので、今日はそのへんを深掘りして書いていこうと思います。



まず、今日は何が伝えたいのかというと、
セールスレターって書き始めたら意外に楽しいよ、ってことです。


さっきも言いましたが、僕もセールスレターを書く前って気分が落ち込みます。

なぜかというと、シンプルに長いから。


僕のセールスレターって、1ページに大体2~3万文字ぐらい書くんですよ。

なので、いっつも書く前は
「はぁ、ここから2~3万文字書くのめんどくせーなー」って思ってます(笑)


しかも、クオリティが低ければ商品は売れないので、絶対に手抜きはできない。

成約率にモロに直結するので、適当に書くと自分が痛い目にあいます。


もし、適当に書いてて成約率が低かったら、仕組みのなかでどこが問題点なのかが丸分かりです。


成約率が低ければもちろん改善する必要があるので、最初から手抜きでセールスレターを書くのはただの2度手間なんですよね。


まぁ、それだけセールスレターが仕組みの中でも重要、ってことです。


で、今朝も早起きしてセールスレターを書いてたんですけど、歯磨きしてるときに憂鬱モードが発動しました。


「あー、めんどくせーなー」
「今日中に終わるかなー...」

って感じです。


僕はいうてもセールスレターは書いた経験がありますが、
書く前はもれなくネガティブな感情だけを抱いてます。

それで嫌々ながらもパソコンを開いて、昨日の続きから書いてみたんですけど不思議なことに書いてると楽しいんですよね。


あれだけ嫌がってたのに。。。と正直びっくりしてます。

楽しいときって自然と筆も進むので、最初に書いたときとは完成までの
スピードも段違いです。



で、これも結局は自分で勝手に敵を大きくしてるだけなんだな、と思いました。

セールスレター書くのめんどくさいなーと思うのも、勝手な思い込みだったんです。


やってみると意外に大したことはなかったし、むしろ楽しかったので真逆のイメージを持ってました。


こういう、「しょぼい相手にビビってるだけ」ってことは結構あります。

やってもないのに先入観だけで判断してしまい、行動が遅れるパターンは機会損失にもなるので、避けるのが吉です。


僕はこのメンブロがかかったときに、あえて「逆にしょぼいんじゃね?」って思うようにしてます。


セールスレターとかはまさにそうですね。

「書いてみたら意外にしょぼいんじゃね?」って思ってたら、本当にその通りでした。


意外に自分がビビってることって、フタを開けてみれば大したことないかもしれません。

過大評価しすぎ問題なだけで、それが理由でズルズル後回しにすると
ただ目標が遠のくだけです。



アクセル踏んでみれば意外に上手くいくことが多いので、足踏みしてる人はぜひノリでもやってみてほしいです。

今日は終わります。



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