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発信者と見る専の人の格差が広がるのは当たり前

どうも、たんぐです。


今日は少し厳しめの内容を。


まず、結論からいうと
これからは発信者と見る専の人の格差がどんどん広がっていきます。

そして、今も格差が広がるのが当たり前の時代になりつつあります。


内省してるうちに、
情報発信ってかなり息が長いビジネスモデルだと気づきました。

現代ではメディアが発達してますが、ブログが隆盛を極めてた時代から
個人が情報発信するのが当たり前になっていったんですね。


アメーバブログっていうブログのプラットフォームがありますが、
このサービスは2004年にリリースされてます。


なので、20年間も情報発信のプラットフォームとして運営されてる、
ということです。

これだけを切り取って見ても、情報発信ビジネスって最低でも20年の歴史があります。
(本当はもっと長いです)



発信者は自分の経験や知識を伝えて、価値提供するためにコンテンツを作ってます。

脳内でめちゃくちゃ考えるわけです。

どうやったら分かりやすく伝わるか?
どうやったらより質の良い価値を提供できるか?

この脳内で考える作業を行う頻度は、圧倒的に発信者のほうが多い。


深い理解度がないと伝わりにくいコンテンツになるので、1時間前に取り入れた知識でもめっちゃ深掘って考えるんですよね。

それを行った結果、知識としての定着率も高くなります。

なので、コンテンツにしてる時点で発信者はその事柄に対して深く理解してるんです。

これを繰り返していけば、

知識や情報を発信する側

ただボーっと眺めてる受け手側の見る専

この2者のあいだには知識レベルで大きく格差が広がるのは当たり前です。


僕ももともと見る専でした。

自分のブログやSNSは持ってないけど、なんとなくタイムラインを見たりブログを見たり。

それをずーっと繰り返してましたが、結果的になんの成長もしませんでした。


知識だけがどんどん肥えていって、その知識についても思考しないので
頭が良くなった感覚は一切ない。

稼ぎたいから知識を得てるのに稼げることはなかったです。

まぁ、当たり前ですよね。


頭が良くないと稼げるようにはならないよ、と言われたことがありますが、
本当にその通りだと思います。


ですが、今は有名な発信者の人でも最初から頭が良かったわけでもないし、
誰もが受信側だったと思うんです。


僕も発信を繰り返すうちに徐々に思考が深くできるようになって、
面白いコンテンツを作れるように成長していきました。


コンテンツを発信する側になると、
受信側では考えないようなことを自然に考えるようになるので
当たり前の結果かなと思います。

逆に、いつまでも受信側だったら、、、と思うと
少し怖いです。


そのまま自分が成長しなければ、今のように稼げてもなかっただろうし、
多くの人に価値提供することもできなかった。

最初はみんなが初心者なので、
気負わずに軽い気持ちで発信してもいいと思います。


完璧にこなす必要はなくて、
とりあえずやってみよっかな。

でも全然いいです。


完璧にこなすことに取りつかれしまうと、何も進まなくなるので
完璧主義は捨てましょう。

今日はこのへんで。


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