マガジンのカバー画像

意識工場(向上)委員会

429
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

【「意識と現実」レンズの仕組み】

【「意識と現実」レンズの仕組み】

意識の投影は、ある意味、それが現実かもしれない。

意識を創るには、どこをフォーカス(焦点)合わせるかが重要。

私軸におけるレンズ(心の目)からの焦点距離からの関係性で実像は決まる。

レンズは心の目とも言われ、環境で汚れないようにした方が良いね。

レンズの曇り、汚れ、濁りなきように。

レンズの焦点距離=a、焦点距離の2倍(2a)が等倍位置。

英語のLENSには、観点・(ものの)見方といっ

もっとみる
【妄想とは虚像かもネ】

【妄想とは虚像かもネ】

<意識の世界>は、レンズの仕組みそのものだ!

焦点内側で意識すると、現実の2つの光線は交わらずに虚像(大きな像)となる。

映す現実には結像しないので、まるで妄想している様、

それが虚像なのかもね。

この焦点の内側の範囲が妄想域。

この妄想域での意識創造が虚像になる。

そんなことを、レンズの仕組みから考えてみた。

【”笑点”に”焦点”あり】

【”笑点”に”焦点”あり】

<意識の世界>は、レンズの仕組みそのものだ!

笑点と言う名の焦点に入ると光線は平行線(≒∞)となり結像しない。

笑うCardには福来たる。

焦点=ショウテン=笑点=昇天。

”笑いの壺”

焦点は、まさに笑点にて笑いの壺そのもの。

頭を白くし思考を止める=「笑うCard」=人生CardGame。

止める(トメル)は、富めるであって、

空たる∞(無限)を創りだすのかもね。

豊かさ意識創

もっとみる
【意識とサイフォン原理】

【意識とサイフォン原理】

【サイフォン原理】とは、隙間のない管を利用して、

液体をある地点から目的地まで、

途中出発地点より高い地点を通って導く装置であり、

このメカニズムのことを言う。

サイフォンはギリシャ語sphōnにてパイプ(管)の意味。

創る意識の落差(Energy)で、目的地に水を流し続けるには、

隙間なき真空状態の管が必要にて、

それは、隙間なき連続的意識の働きかけが大事。

意識の途切れは、水中

もっとみる
【意識とパスカル原理】

【意識とパスカル原理】

【パスカル原理】とは、流体静力学の基本原理。

「密閉した容器の中で静止している流体の各部分の圧力は、

その容器の形に関係なく、

ある一点に受けた単位面積当りの圧力は一定であるという原理」で

1653年フランスのB・パスカルが提唱した。

小さな力で大きな力を発生させる油圧の機械に用いられている。

創る意識の想い(重さ)は、映す現実の投影の大きさ(重さ)と釣り合う。

シリンダー断面Sは、

もっとみる
【覗き穴の映す世界】

【覗き穴の映す世界】

ピンホール(針穴)で像が映る仕組=ピンホールカメラ。

穴が塞がっては結像しないし、大きすぎても結像しない。

ピンホールだけに、” ピ~ン ”と閃くアンテナのような穴かもね。

ピンとは、一人の意味(ピン芸人)であるので、

ピンホールは、我一人の穴と言う「覗き穴」

覗き穴からの映った像を認識しているだけ。

認識するためのジャストサイズのピンホールを創造するだけ。

【意識と結像しない世界】

【意識と結像しない世界】

創るは意識であり、この意識の投影が現実だとすると、

意識の世界は、レンズの仕組みそのものだ!

あまりにも焦点内側に近すぎて意識すると、現実は結像せずに虚像となる。

一方では、笑点と言う名の焦点に入ると、現実は結像せず、空っぽ(昇天)になる。

物体が焦点とレンズの間にある場合は、光線は結像することがなく、

虚像を映し出すことになる。

物体が焦点の位置にある時は、焦点=ショウテン、だけに、

もっとみる
【意識と映す現実の関係性】~焦点~

【意識と映す現実の関係性】~焦点~

意識の世界を心の世界とも言う。

心で想うことは、現実化されるとも言う。

ちょうど、心の目というレンズを通して、意識が投影されるのが、

映す世界という名の現実なのかもしれない。

レンズには焦点というピントが合う場所がある。

心で想う事は、焦点に近いと、現実世界は拡大される。

焦点から遠いと、逆に現実世界は縮小される。

意識の世界で心を創る、つまり意識を創ることで、

現実はいかようにも

もっとみる
【人の光電効果】

【人の光電効果】

半導体には、光電効果という特性があるものがある。

光電効果とは、物質に光を照射すると、

光と電子の相互作用によって、

光のもつエネルギーが電子に与えられることによって、

光電子と言う名の電子が物質の表面から放出される現象である。

この半導体の特性を利用したのが発光ダイオードとかフォトトランジスタと呼ばれる電子部品で、

コンピュータを含むあらゆる電子機器に使われている。

人そのものの特

もっとみる