強い思いを持てば目標は達成できる

どうも、じんせいサンドです。

今日は、目標について書いていこうと思います。

みなさん、今年も終わりですが、
今年立てた目標は達成できそうでしょうか？

達成できた人、できる人と
できない人の違いを書いていこうと思います。

◆達成できる人

目標に対して強い思いを持っている人だと思います。

立てた目標を中途半端な思いでなく
本気で達成しようと思っていた人です。

この人の特徴として挙げられるのが
常に目標を見れる状態にしていることです。

僕も部下の評価をする立場ですが、
部下によっても目標達成率はまちまちです。

目標達成する人間は
常に目標が見れる状態になっています。

やり方は人によってまちまちですが、
・1ヶ月に一回は必ず目標に対しての振り返りを行う
・PCやスマホの壁紙を目標を書き出したものにしている
・自分の部屋に目標を貼り出している
・ダルマを買って飾る
など色々な方法があります。

僕は実は、毎年初詣の時にダルマを買っています。
そしてその年の目標を決めてから左目を入れます。

ダルマというのは目標達成するたびに大きなものにするらしいので、どんどん大きくなっています笑

どんな方法でも良いと思うのですが，
目標が常に頭の中にある状態を作り出すことが大事です。

そうすることで目標達成することに対しての
本気度が高くなるのです。

例えば、人生の目標をぼちぼち稼いでいければ良いやと思っている人はきっと年収も平均年収くらいに収まっているのだと思います。

反対に絶対に1,000万円は超えると思っている人は
きっと超えているか、将来超えられると思います。

自分の中でどこか、これで良いやと思う気持ちがあると
目標や自分の成長はそこで止まってしまうのだと思います。

僕も実際にWeb業界に転職して
キャリアをスタートしたときの年収は240万円でした。

しかし、
僕は絶対に10年以内に年収を4倍以上にすると心に誓い
努力をした結果そこに手は届いています。

もし仮に、その時立てた目標が
「Webデザイナーの平均以上は稼げるようになる」というものだったらきっとそこまで止まりだったと思います。

◆目標を達成するための目標設定の仕方

ここまでは、立てた目標を達成するための気持ちやマインドについて書いてきました。

次は具体的にどんな目標の立て方をすれば良いのかを書いていきます。

以前のnoteでも触れましたが、
SMARTというフレームワークを使うのが便利です。

・Specific（具体的に）
・Measurable（測定可能な）
・Achievable（達成可能な）
・Relevant（関連してるか）
・Time-bound（時間制約がある）

これらの頭文字をとってSMARTな目標設定と言われてします。

10年前の僕の目標をもう一度書きます。

「10年以内に年収を4倍以上にする」

Specific＝何をどうする▶︎年収を4倍以上に上げる
Measurable＝数値で表す▶︎年収4倍
Achievable＝達成可能か▶︎IT業界なら達成可能
Relevant＝自分の根本的な考えに関連してるか▶︎家族を楽に生活させたいに関連
Time-bound＝期限を設定したか▶︎10年以内

10年前の僕は、正直SMARTな目標設定を知らなかったのですが、たまたまできていたようです。

仕事で成果を上げてお金を稼ぎたい人は
具体的な金額に落とすべきです。
例えば、1,000万を稼ぐ。

健康でいたい人は
何が健康であるかを定義する。
例えば、今年1年間体調不良で休まない。

と言った形で具体的に自分でイメージできる状態にすると良いと思います。

ここを曖昧にしてしまうと、
自分の中でのイメージも曖昧になり
目標自体もなぁなぁになってしまうと思います。

◆絶対に誰もが成長できる

僕は、どんな人でも絶対に成長できると思っています。

達成するためのやり方を知って実行するだけです。

やり方は簡単です。

・SMARTな目標設定をする
・それをいつでも見れる状態にする

これだけです。

こうすることで、
目標達成すべきことが頭に刷り込まれ
そのことへの優先順位が自分の中で上がり
達成できそうにない場合に工夫や努力が自発的に生まれてくると思います。

今日を含めると今年は残すところあと20日。

今年立てた目標をもう一度見直して
達成するためにはどうすべきか考えてみるのも
良いんじゃないかなと思います。

では、また。

＼関連記事のご紹介／

#毎日note #note毎日更新 #note #note初心者 #習慣 #習慣化 #継続 #自分軸 #自己啓発 #自己成長 #自己研鑽 #自分磨き #継続は力なり #仕事術 #ビジネススキル #目標 #noteでよかったこと #40代の挑戦 #学び #Twitter #好奇心 #まなび #夢 #セルフブランディング