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アントレプレナーシップだけじゃない。その他の新しい学びとの接続と、非認知能力の学びの可視化について
こんにちは、タクトピアの長井です。ここまで5回にわたって連載にお付き合いいただき、大変ありがとうございます。
これだけアントレプレナーシップ教育のことばかり書いてくると、「アントレプレナーシップが万能。アントレプレナーシップだけやってればいい」という印象操作をしようとしているのではないかと疑われそうですが、そうは思っておりません。探究的学びの一環として、アントレプレナーシップ教育が様々な教科やオ
最新!中高でのアントレプレナーシッププログラムの事例紹介
こんにちは、タクトピア代表の長井です。1つ前の記事では「アントレプレナーシップ教育をどう実現するか」について書かせていただきました。プログラムの組み立てについての抽象的な話が多かったので、今回は具体的な実践例をご紹介します!
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0. 私がアントレプレナーシップ教育を専門にするまで
1. アントレプレナーシップ教育とは何か?
2. なぜ、アントレプレナーシップがす
アントレプレナーシップ教育をどう実現していくか?
こんにちは、タクトピア代表の長井です。前回記事で、アントレプレナーシップ教育の必要性をいろいろな角度から述べてきました。続いては「じゃあ、そんなアントレプレナーシップの学びをどう実現すればいいの?」についてタクトピアの経験に基づきながら触れていきたいと思います。
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0. 私がアントレプレナーシップ教育を専門にするまで
1. アントレプレナーシップ教育とは何か?
なぜ、アントレプレナーシップがすべての人に必要なのか?
こんにちは、タクトピア代表の長井です。前の記事では「アントレプレナーシップ教育とは何か」について述べてみました。続いてこちらでは、「なぜアントレプレナーシップ教育がいま必要なのか?」について説明していこうと思います。
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0. 私がアントレプレナーシップ教育を専門にするまで
1. アントレプレナーシップ教育とは何か?
2. なぜ、アントレプレナーシップがすべての人
アントレプレナーシップ教育とは何か?
前記事はこちら
こんにちは、タクトピア代表の長井です。この記事では、教育事業者の視点から「アントレプレナーシップ教育とは何か」について紐解いていきたいと思います。いくつかの角度から書いてみようと思いますので、皆さんの考える「アントレプレナーシップ教育」の解像度を上げられたらと願っています!
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1. アントレプレ
専門家が語るアントレプレナーシップ教育概論[2021年度版]
こんにちは、タクトピア代表の長井です。学習指導要領の改訂により、2022年度から高校にて「総合的な探究の時間」が開始されますね。ここ数年で学校教育に急速に広がりつつある「探究」の学びを実現するにあたり、私はアントレプレナーシップ教育が重要な一角を担うと思い、実践してきました。とはいえ一般的な認知度は依然として低く、「アントレプレナー?なにそれ?」「なんか胡散臭い」「生徒に金勘定を教えたいわけじゃな
もっとみる創業7年目のご挨拶。正解なき時代のラーニングデザインについて
はじめにお世話になっている皆さまへ。おかげさまでタクトピアは無事に6期目を終え、7年目の冒険をスタートいたしました(正確には弊社は3月が期初となりますが、一般的な年度初めに合わせてのご挨拶とさせていただきます)。この1年間はコロナウィルスの猛威によって大きな影響を受けましたが、未だタクトピアが健在でいられるのは日頃から応援してくださる方々と、粘り強く会社を支えてくれるメンバーのおかげであると日々感
もっとみる「エヴァ」と「進撃の巨人」にみる危機への立ち向かい方
こんにちは、タクトピアの長井です。今回はたまたま思いついた趣味っぽい題材でアントレプレナーシップに言及してみようという実験的な記事となります。作品を知っている方も知らない方も、肩の力を抜いてお楽しみください。(軽度ですが文章内にネタバレ要素があります。予めご了承ください)
はじめに今週は、ある意味でお祭り騒ぎになるはずだった。「エヴァンゲリオン(エヴァ)」シリーズの最終作である「シン・エヴァンゲ
千葉県麗澤高校でのイングリッシュキャンプ
日本の語彙習得研究第一人者が在籍する麗澤大学のすぐ横にある千葉県にある麗澤高校で、昨年末に待望のイングリッシュキャンプが実施されました。
今回はその模様を、講師を担当した嶋津幸樹よりお届けいたします!
2020年秋、コロナ禍での徹底的な対策(毎朝の検温、手洗いうがい、ソーシャルディスタンス、空気の入れ替え)などを講じて、ようやく実施に漕ぎ着けたキャンプ。バス停を降りてこの森を通り抜けると広大な
21世紀の学びはどこへ行くのか- 教育界のトップランナー達が語る、21世紀の"ふつう"の教育論(後編)
2019年10月14日、立命館アジア太平洋大学東京キャンパスにて当社TAKTOPIA主催でカンファレンス TAKTOPIA FESTIVALを開催致しました。
前回に引き続き、後半は上田信行氏(同志社女子大学現代社会学部現代こども学科特任教授*)が提唱されている様々な状況のなかで挑戦的・冒険的な学びをつくるLearning model(学びのモデル)やその理論を、上田氏、織田澤博樹氏(青翔開智中学
オンライン英語学習が未来のリーダーを育てるポテンシャルの高さ - タクトピアのオンライン実践記(3)
こんにちは、タクトピア代表の長井です。このnoteでは、もともとオフラインを得意としていた弊社が、コロナ影響下でオンラインでのプログラム提供に乗り出した記録を書いています。過去2回は、中高生のための無料オンライン配信「CHATOPIA!(ちゃっとぴあ)」について書きました。
3月第2週から開始したCHATOPIA!ですが、実はそれよりも早くオンラインへのシフトに踏み切ったプログラムがありました。
中高生向けオンライン配信を成功させるための4つの観点 - タクトピアのオンライン実践記(2)
こんにちは!タクトピア代表の長井です。この記事はコロナ影響下でのタクトピアのオンラインプログラムの実践記録第二弾です。前回は、3月がぽっかり空いてしまった中高生のために立ち上げたオンライン無料配信「CHATOPIA!(ちゃっとぴあ)」について紹介しました。
私たちもオンラインでのプログラム提供については完全に初心者の状態からはじめましたが、回数を重ねるごとに独特のノウハウが言語化されてきています