#50「極上の孤独」を読みながら、自分に合った孤独の在り方を考える
下重曉子さんの『極上の孤独』という本を読んでいる。人に迎合せず、自分を貫き、孤独を味わう生活をされている様子に、憧れを抱いた。
私には娘がいるし、父や母、兄弟も健在なので、厳密には孤独ではないのだろうけれど、離婚してから特に、孤独を感じることが多くなった。
それは「孤独だから辛いとか、寂しい」ということではなく、心地よい孤独だった。孤独が心地よいなんておかしいのだろうかと思ったりもしたが、この本を読んで、自分の感じ方は間違っていなかったと思い、ホッとした。
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