〈経済論壇から〉金融緩和の成果と課題、プラットフォーム企業、EUと英伊

本日の日経新聞朝刊の「経済論壇から」(毎月最終土曜日に連載)では、今月の論考として、

・これまでの金融緩和の評価と課題に関する論考(寺西勇生・慶應義塾大学准教授、北坂真一・同志社大学教授、千賀達朗・英ロンドン大学クイーン・メアリー校助教授)
・プラットフォーム企業の独占や経営戦略に関する論考(花薗誠・名古屋大学准教授、三品和広・神戸大学教授)
・イタリアの総選挙と英国の離脱(Brexit)とEUに関する論考(エドゥアルド・カンパネラ・スペインIE大学フェロー、クリス・パッテン・英オックスフォード大学名誉総長)

を取り上げました。

今月は、黒田東彦日本銀行総裁の再任が国会で同意されたこともあり、これまでの異次元緩和の評価をめぐって、経済論壇では活発な議論がなされました。


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