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たけっちのグルメ日記

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私が頂いた日本全国の名物料理を紹介します。
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#食品科学

更新情報 2024年09月11日

項「144.和栗ケーキ(図144,[4])」と「145.ミニガトーショコラ<モンブラン仕立て>(図145,[5])」を追加。

アサヒビール ニッカ弘前 生シードルを飲む

アサヒビール ニッカ弘前 生シードルを飲む

アサヒビール株式会社(以下同社)は1889年11月創業の東京都墨田区吾妻橋を拠点とする、ビール類、ビール類以外の酒類(洋酒、RTD、ワイン、焼酎)および、アルコール テイスト飲料の製造・販売企業である([1],[2],[3])。

ニッカ弘前 生シードルは、青森県弘前市産の林檎が原材料として使用されている([4])。

本記事で、ニッカ弘前 生シードルの各商品を紹介する。



01.ニッカ弘前

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更新情報 2024年09月05日

「ラグノオささきのりんごのお菓子を食べる」を

「ラグノオささきのりんご等のお菓子を食べる」に変更。

および、「03.いのち りんご(図03,[4])」と「04.パティシエのりんごスティック(図04,[5])」を追加。

森永乳業のその他のアイスクリームを食べる

森永乳業のその他のアイスクリームを食べる

森永乳業株式会社(以下同社)は大正06年(1917年)09月01日に創業された牛乳、乳製品、アイスクリーム、飲料その他の食品等の製造、販売企業である([1])。



 本記事で、同社のMOW(モウ)、ビエネッタ、および、PARM(パルム)以外のアイスクリームに関して述べる。

01.カカオ フルーツ ジェラート(図01)

原材料は、水飴(国内製造)、砂糖、カカオ フルーツ濃縮果汁、砂糖混合果

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森永製菓のアイスクリームを食べる その01

森永製菓のアイスクリームを食べる その01

森永製菓株式会社(以下同社)は1899年08月15日創業の菓子、食品、冷菓、健康食品の製造、仕入れ、ならびに、販売を主要な事業としている([1])。



本記事などで、同社のアイスクリームに関して述べる。



01.ビストロ バニラ(図01)

原材料は、乳製品(外国製造、国内製造)、砂糖、水あめ、キャラメルペースト、植物油脂、クッキー(小麦を含む)、異性化液糖、デキストリン、カラメルシロ

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ガトー・ロバの洋菓子を食べる

ガトー・ロバの洋菓子を食べる

ガトー・ロバ(以下同店)は北海道紋別郡遠軽町を拠点とする、洋菓子・和菓子の製造販売店である([1])。



本記事で、同店の洋菓子に関して述べる。これらのケーキは美味である。



01.花コスモス([2])

パッケージ イラストは安彦良和(以下敬称略)による描き下ろしである([3])。

原材料は、胡麻、卵白、砂糖、チョコレート、バター、小麦粉、ピーナッツバター、および、塩/食用赤色3号

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更新情報 2024年08月15日

項「22.アルフォート ミニ チョコレート クラウンメロン(図22,[2])」~「26.アルフォート ソルティ バター(図26,[4])」を追加。

メヴガルのチーズを食べる

メヴガルのチーズを食べる

メヴガル社(ギリシャ)が製造・販売しているチーズを紹介する。

01.グリルチーズ 200g(図01)

原材料は、生乳、食塩、および、スペアミントである。

2024年07月26日、近所のKAIDIで購入し、28日に喫食した。価格は消費税込みで、915円である。

強い塩味を示す一方で、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、および、モッツァレラチーズと同様に使い勝手がよい。しかも、腹持ちがよい。

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柴田パン本店のコッペパンを食べる

柴田パン本店のコッペパンを食べる

株式会社F.T.Y.(以下同社)は宮城県宮城郡利府町を拠点とし、柴田パン本店を運営している([1])。



2024年07月30日、柴田パン本店 仙台エスパル店で、私は昼食として、コンビーフコッペ(ポテサラ入り)、ずんだクリーム、および、ホットコーヒーを喫食した。価格は消費税込みで、1,063円である(図01)。

コンビーフコッペ(ポテサラ入り)では、コンビーフとポテトサラダが互いを引き立て

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福島の桃を食べる 2024

福島の桃を食べる 2024

福島県は全国有数の桃の生産地で([1])、2023年は全国第2位の収穫量を誇った([2])。

福島県では、暁星(ぎょうせい)、あかつき、および、まどか等が栽培されている([3])。

2024年07月25日、福島県福島市産 アグリードのあかつき 12個を親戚から入手し、喫食した。当然、生でも美味である(図01,図02)。 

2023年07月26日、丸ごと桃の白ワイン コンポートを作り、27日に

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山形屋商店の仙台麸を食べる

山形屋商店の仙台麸を食べる

株式会社 山形屋商店(以下同社)は1909年(明治42年)06月創業の、宮城県登米市を拠点にする、宮城県特産品「仙台麸」(あぶら麸)の製造販売企業である([1])。



本記事で、同社の仙台麸を紹介する。



01.仙台麸 2本入(大)(図01)

原材料は、小麦粉(国内製造)、グルテン、および、植物油(大豆油)である。

2024年07月30日にハナガタヤ(S-PAL仙台)で購入し、08

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