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〇〇体験。

昨日夜、おもむろに松浦景子さんのツイッターを覗いてしまった。

松浦さんのツイートより。


お誕生日おめでとうございますすぎる…!
なんてお美しいお写真✨

こちらは何のお衣装であろうか…
また何かの舞台に立たれるのであろうか…
それともこういう衣装を着て写真を撮れる体験などがあるのだろうか…

調べればすぐに分かることかもしれないが、早くこの感動を載せたかった。

しかしnoteは一日一回まで。
昨日は本当にどうでもいいつぶやきをしてしまった。
それでも今日、改めて覗きに行ってもやはり見惚れてしまう。

是非ともこちらのお衣装で松浦さんに踊って頂きたい。


もしかしたら、キレイな衣装を着てメイクもすれば、誰でもある程度キレイになれると思っている人も居るかもしれない。

あまり人の容姿について、自分も含め、あれこれ言うのは良くないことだとは分かってはいる。
ただ、メイクによってキレイになれるかどうかは、あくまで自分にとっては間違えだ。

よく、「詐欺メイク」などという言葉も聞くが、メイクは詐欺ではないと思う。
何故なら、手術でもしない限りは元々の骨格までは変えられないからだ。

自分はバレエを習っていたからこそ少し深く考えすぎてしまうのかもしれない。

いくらメイクをしても骨格が命!

プロのメイクさんやカメラマンさんのお力をお借りしても、それで自分の満足のいくお写真に仕上がることなど滅多にない。
少なくとも自分は。

せっかくなので、いつかは載せるであろうと思っていた証拠写真を載せよう。
タイトル通り、〇〇体験をした時の写真だ。

当時は仕上がりを見て残念に思ったものだが、今では良い思い出だ。

まずは、昔々、松浦さんよりもっと若かった頃のタカラジェンヌ体験の写真だ。


どれも綺麗なメイクをして頂いてはいるが、約10倍ほどにはパッチリお目々に加工させて頂いた。

それでもやはり誤魔化せないものだらけだ。
今でこそこうやって載せることもできるが、若かりし頃の自分は、誰にも見せられないほどに恥ずかしかった。

そう思うと、自分自身をかなり受け入れられるようになったようだ。
むしろガチガチに緊張していた自分に笑える。


そしてまだまだ続く。
もうこれ以上は…😅と思われる方がいらしたら、最初の松浦さんのお写真だけ見られることをオススメする。


続いては見出し画像の日。
約4年前くらいだ。

初めてお笑いライブを観に行った日。
そして、初めてお着物を来た日。
初めてのことづくしの日であった。

ここから先の顔は絵文字!
可愛く見えてしまうため、本当はしたくない。
しかし手描きの加工に疲れ果ててしまった…


せっかく姫路に行くのならライブ以外にも何かないかな〜と思って見付けたのがこちらの体験。

お笑いライブも楽しみだったが、初めてのお着物にテンション上がりまくりだ。

もしかしたら、この歳で一度も着物を着たことがなかった人は珍しいかもしれない。
今の子供たちの世代は分からないが、自分は七五三では赤いワンピース、成人式の日は働いていた。

別に貧しかったわけではないが、当時の自分は我慢するしかなかったのだ。
もう既に多くの精神的な「障害」があったのだと今では思う。

バイト先(家族経営のお店)の奥さんが、心配そうに、「本当にいいの?」と何度か尋ねて下さったのはよく覚えている。

それでも〇〇年後、こうして自分で着物を着たいと思って、写真も撮れたことは本当に良かった。


ちなみにまだある。


こちらは舞妓さん体験だ。
姫路城のお姫さま体験をしてから、またお着物が着たくなったのだ。

沢山の種類の柄から自分で選んだもの。
緑色が好きだったためかなり悩んだが、こちらにしてみて本当に良かった。
今でもお着物に!見惚れてしまう…

更にこの日も何かついでにお笑いライブを観たような…

あった。
こちらに違いない。
おそらく京都に行く前に梅田に寄ったのだ。

こちらが2回目のお笑いライブだっただろうか…

もちろんジャルさん目当てであったけれども、前説で観たポートさんの電話番号のネタがずっと印象に残っていた。
どこで観たのか思い出せなかったけれどもおそらくこちらだ。

そして、まだお笑いライブに慣れておらず、面白くても声を出して笑えなかった自分。
隣の席の中央側の人が、チラチラと不可解そうにこちらの様子を伺われていたのもこちらのライブだった。

申し訳なく思いながらも必死に笑みを浮かべていたが、今ではライブに行きさえすればお腹を抱えて笑っている。
本当に…自分のこととはいえ、人とはよく変わるものよ。


次で最後だ。


こちらは前回から約10年後、今から数年前のタカラジェンヌ体験。

一度経験したからか、歳をとったからか、やたらと注文をつけていた気がする。

こちらの体験は人気だからか、どんどんお値段が上がっていっている。
だからこそ失敗したくない。
それでも次々とお客さんがやって来るため、自分一人に時間はかけられないのだ。

そして、何枚も撮ってもらうが、撮ってもらった写真は自分では見れない。
もちろん選べない。
目の前に鏡がほしいと何度思ったことか…

一応、前回はメイクに少し不満があったため、メイクだけは自分ですることにした。

今はどうかは分からないが、いくら慣れてはあっても、スタッフさんによって技術に差はあるだろう。
それに、どのスタッフさんであってもその人の顔にメイクをするのはきっと初めてだ。

家で何度か練習して当日に臨んだ。

当日の目!


出来上がった写真を見ると、もう少し濃くしても良かったかとは思った。
それでも、前回メイクをして頂いた時よりかは満足の仕上がりだった。

何よりメイクなしだとお値段が全然違う!
実際、衣装は3着着させて頂いたが、もしメイクも…と計算してみたら、ちょうど半額で済んだのだ。

自分でできるのなら自分でするに越したことはない。
物凄く時間はかかったけれども。


再び、人の容姿の話に戻ってしまうが、精神科医の藤野先生もおっしゃっていた。
「どんなに美人な人でもコンプレックスはある。だから、容姿について褒めることは自分はしない。」のだと。

本当におっしゃる通りだ。

しかし一つだけ書かせてほしい。
育ててくれた変人祖母の話だ。

自分も相当だとは思うが、祖母もかなりの変わり者であった。
基本厳しく、孫の自分でもとっつきにくかった。
しかし急に陽気に歌ったり踊り出したりもする。

そんな祖母に言われた言葉。
「いくら鼻が低くても40までは希望がある!(曖昧)」

…突然だった。
自分がまだ10歳になるかならないかくらいの歳だったと思う。
それまで全く気にしたことのなかった人の容姿について、急に気になるようになってしまった。

もちろんいずれ思春期などに入れば、自然と気にするようになってはいただろう。
それでも、祖母にしては珍しく、何やら哀れみを込めたように優しく言われたのだ。

それから〇〇年、特に何も変化はないように思える。
祖母が言っていたリミットまでは…あと何年…?☺️
今では本当に笑い話だ。

そんな、自分とよく似た祖母と、沢山話をしてみたかったと思う今日この頃だ。


今日は本当に書きたいことが思いっきり書けた気がする。
しかしnoteは本当に時間がかかる。

昨日はどうでも良いつぶやき一つで済ませたため、いつもよりかはゲームがたくさんできた。
ランクもブロンズではあるが、2には上がった。

本当は松浦さんのツイートを載せたらすぐにゲームをしようと思っていた。
それは果たして何時間前のことだっただろうか…
少なくとも午前中であったはず。

今からすぐには無理だろう。
その前にお昼寝や栄養補給が必要なようだ。😪🤤


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