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#ビジネス
仕事に必要な、"攻撃力"と"守備力"
ビジネスパーソンは大きく2つに分けられる。
攻撃力が高い人間と、守備力が高い人間だ。
と、勝手に思っている私です。
私は従業員数千人単位の大企業から中小ベンチャーへ転職し、そこからさらにできたてほやほやのスタートアップにJOINするという、巷では"リスクジャンキー"と呼ばれているらしいキャリアを歩んできたのでこの"攻撃力"と"守備力"について感じることが多々あります。
もちろん組織が大きくなれ
攻撃的なバランスの取り方
開始されたときからずっと購読している経沢さんのnote。
毎回学びがあるだけでなく、その考え方に触れるだけで背筋がシャンとするので毎月750円以上のリターンを感じています。
その中で昨年更新されたこの記事が自分の中でずっと引っかかっていました。
詳しくはぜひnoteを購読していただきたいのだけど、同時期にこのnoteに書かれていることとまったく逆の考え方を目にしていたので、この違いはなんなん
勝負するべき場所の見つけ方
自分の本当にやりたいことってなんだろう、何で勝負すべきなんだろう。
時間は有限だから、自分が得意で且つ需要があるものを早めに見つけ出さなければならない。
でもそんなものどこにあるんだろう。どうやって見つけるんだろう。
「どう生きるべきか」というテーマは、社会にでてからもずっとずっと悩み続けることです。
私自身も絶えず悩んでいることではあるのですが、最近はやるべきこととやらなくていいことの判
成功者の言う「運がよかった」は、実は必然的なもの
普段仕事でポップアップショップの事例記事を書くとき、再現性のありそうな「成功のポイント」を引き出そうと毎回あの手この手で質問しているのですが、普遍的なことを聞き出すって難しいなあといつも四苦八苦しています。
特に場所探しにおいては「人のつながりで運良く、たまたま見つかって」と言われることが多く、これまでそうした属人的な回答は極力削って記事にしてきました。
しかしあまりにみんなが口を揃えて「運良
「いい人」であることを、思考停止の言い訳にしない。
manaveeの運営が終了してから、早1ヶ月。
終了までの流れや反省点が赤裸々に記されたサービス終了についてのお知らせは、NewspicsやTwitterでも大きな話題になりました。
読めば読むほどその悔しさ、無念さ、あのときこうしていればという後悔、そしてなにより大切に育ててきた愛情が文面からも伝わり、自分もサービスに関わっている者として、ここに書かれていることを教訓にして、自分の血肉として
ハングリー&ノーブル、そして時々エスタブリッシュ。
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」
この二宮尊徳の名言は、私が行動指針として大切にしている考え方です。
まず世界をよりよくしようとする志と大局観をもつこと。
そしてその活動を永続的なものにできるだけの稼ぐ仕組みを作ること。
この2つは、必ず両輪で考えなければ意味がありません。
両立させるのは難しいけれど、難しいからこそ、一生を通して考え続けなければならない命題を「志」と
「多動力」から「不動力」への揺り戻し。
私は、世の中には「揺り戻し」と「不可逆性」の2つの性質があると思っています。
前者はある変化に対して、その逆の現象が起きること。デジタルが進むほどアナログの価値が上がっていくという変化がまさにこれに当たります。
ただ、そこで起きる揺り戻しはあくまで限定的なもので、あくまで傍流であることがほとんど。
主流となる変化は不可逆であり、二度と「不便だった頃」には戻りません。
今自分はどちらの流れに乗