2021年4月の記事一覧
ヨガインストトラクターは副業でやるのがおすすめ
卒業生やヨガ関係の方からちょくちょく相談を受けるのですが、その中で「ヨガ一本で生計を立てたいけどなかなか難しい」という声が数多く存在します。
ちなみに僕の意見としては、まず副業としてヨガインストラクター業をすることを勧めています。
理由としては、副業という働き方自体が今の(これからの)時代感にも合っているし、何よりも他で収入源があることで「集客のためのヨガスタイル」ではなく「本当に自分が伝えたい
「一流」と「超一流」の違い
ヨガをした方がいい人ほど
ヨガから遠いところにいます。
忙しくてヨガなんかする暇がないからこそ
ヨガが必要なのです。
「私は体が硬いから恥ずかしくてできない」という人だからこそ
ヨガが必要なのです。
子育て真っ只中で自分のことよりも子供の事を第一に考えている人だからこそ
ヨガが必要なのです。
そんな人たちに
「ヨガしますから来てくださーい!」と言ったところで
当然来るはずがありません。
ヨガの集客問題をヨガで解決する(前編)
ウチ(イナムラキャビンヨガスクール)では
卒業後も生徒さんとの交流が比較的多いですが
そんな卒業生の皆さんの話を聞いていると
共通した悩みがあることがわかります。
それは「集客」です。
ヨガインストラクターの永遠の課題は
「集客」です。
ここを解決できれば
背中に羽が生えたかのように
思う存分ヨガの世界で羽ばたくことが出来ます。
でも残念ながら
「これをやったら集客出来ます!」という
万人に
結局ヨガ哲学って何なの?(後編)
前編はこちら
昨日に引き続きガチなヨガ哲学のお話です。
昨日はインドで哲学が生まれた背景についてお話しました。今日は6つに別れた哲学の流派についてのお話です。
六派哲学インドの哲学は以下の6つの流派に別れました。
①サーンキヤ学派
②ヨーガ学派
③ミーマンサー学派
④ヴェーダンタ学派
⑤ヴァイシェーシカ学派
⑥ニヤーヤ学派
昨日話したように「ヨガ哲学」という言葉は漠然としています。ですので
結局ヨガ哲学って何なの?(前編)
さて、今日と明日はガチなヨガ哲学のお話です。いつも話すように、ヨガ哲学は理解するものではなく感得するものであり、感得したものを日常で使用することによって初めてその意味をなします。
机の上の知識を増やしたところで、それを活用する機会がなければ意味がありませんよね。
(※僕たちはヨガの学者や研究者ではない)
ヨガ哲学を日常で活用するためには、いかにシンプルに、そしていかに自分流の調理をするかという
多様性について(後編)
前編はこちら
さて
昨日の続きで
『多様性について』というお題です。
昨日は
全身タトゥーの男性が
実は小学校の教師だったというお話をしましたね。
「日本はまだまだ」とよく言われますが
国際社会では
多様性を尊重し合い
分け隔てなく
一人一人が活躍できる社会を目指した取り組みが
随所でみられます。
改めて
最近いろんなシーンで提唱されている
「ダーバーシティ(多様性)」とは何かというと
性
多様性について(前編)
今日と明日は
「多様性について」というお題です。
隠れたこだわりフランスで最もタトゥーの多い男がいます。
その人の職業は何かご存じですか?
答えは小学校の教師です。
彼の体は
タトゥーの入っていない所は無いそうで
なんと眼球にもタトゥーが入っています。
そんな彼が
教室で
子供たちの前で
毎日授業をしているのです。
僕はこの話をネットの記事で知ってびっくりしました。
そう
びっくりしたの