自動化が進んできたからこそ、自分で体験してみることが大事だと思う

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こんにちは、旅人先生Xです。

世の中で様々なことの自動化が進み、体験する機会が少ないことも増えてきました。

そこで今日は、「体験してみること」について書いていきます。

ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。

たくさんのことが自動化されてきている

水汲み、火起こし、お風呂沸かし、お皿洗い、洗濯、乾燥、掃除…

現代では様々なことが自動化されてきています。

完全に自動化はされていなくても、かなり少ない時間と労力で行うことができるようになっていると思います。

そのような時代ですから、掃除や洗濯、お皿洗いなどの経験がほぼないという子も少なくないかもしれません。

ですが、たくさんのことが自動化されてきた今だからこそ、自分で体験してみたり、やり方を知ってみたりすることに価値が出てきそうな気がします。

自動化されてきたことをわざわざ体験する意味

本当に自動化されてきたことをわざわざ体験する意味はあるのでしょうか。

個人的には、「とてもある」と考えています。

なぜなら、当たり前に思っていた日常の事柄に、ありがたさを感じやすくなるからです。

また、当たり前を見直すという経験も同時にすることができます。

たかが１つの経験ですが、されど１つの経験。

自動化されたことを体験することを通して、子どもたちが日常をみる目線は少し変わるのではないでしょうか。

これから、夏の長期休みを迎えることになります。

少し時間にゆとりができるご家庭も多いと思いますので、ぜひこの機会に様々な体験をしてみてほしいなと考えています。

今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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