「誰かの役に立つかどうか」を判断基準にしてみることも時には大切だと思う

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「判断基準」について書いていきます。

あなたは、行動を決めるときにどんな基準で決めていますか?

今回はそんな自分の判断基準について考えてみたいと思います。

ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。


行動を決める時に考えてみると面白いこと


自分の行動を決める時にどのように判断をしているでしょうか。

私は、「自分の成長」と絡めて考えることが多いです。

しかし、時には、自分の成長だけでなく、「誰かの役に立つかどうか」という基準で判断してみても面白いのではないかと考えています。


その理由はとてもシンプルで、誰かの役に立つということはやりがいや達成感を味わいやすいと思うからです。

誰かの役に立つことをしたら、嬉しい気持ちになってもらえますし、ありがとうと言ってもらえることもあります。

それだけが行動の基準になってしまっては何だか不安ですが、料理のスパイス的に基準の中に入れ込んでいくのは、アリなのではないかと考えています。



判断の基準を変えてみると普段の自分とは違った行動ができたり、新しい発見ができたりするという側面もあります。

そのため、誰からの役に立つことをしてみるというのは、巡り巡って「自分の成長」につながるとも言えるのかもしれません。




面倒だなと思った時に「誰の役に立つか考えてみる」と気持ちが変わる


私の場合、誰かの役に立つかどうかに重きをおくときは、自分が「面倒だな」と感じたことをどうするか考える時が多いと思います。

面倒が先に来てしまった時に、「これをすると〇〇さんの役に立つかもしれないな」といった具合に考えることで、面倒という気持ちを上書きしています。

ちょっと前まで、面倒だと感じていたものが、誰かのためになった途端、「頑張ろう」という気持ちが内側から湧いてくるのですから、人の気持ちは不思議なものです。



「面倒だなと思うことも誰かのためになっている。」

そのことを忘れないように、自分の行動を考えていけるようにして置きたいと思います。

あなたも、もしも面倒だなと感じることに出会ったら「誰かのためになっているかもしれないな」と一度考えてみてはいかがでしょうか。




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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