自分は色々なことを学んだり、吸収したりしている子どもたちに刺激を受けているんだなぁと実感した話
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「子どもたちから受ける刺激」について書いていきます。
ぜひ、目を通していってみてください。
特に、子どもに関わる機会のある方にオススメの記事になっています。
目次は、以下の通りです。
子どもたちは、日々たくさんのことを学び、吸収している
学校現場で子どもたちを見ていると彼らは実に多くのことを学んだり吸収したりしているのだなとしみじみ感じます。
学校での経験を通して、それぞれが学び、知識や技能、思考の仕方を吸収して、子どもたちはどんどん成長していきます。
その姿は、「かっこいい」と感じざるを得ません。
間近でみているこちらが嬉しい気持ちになるほどのかっこよさです。
そんな子どもたちの様子から、私はどんな刺激をもらっているのか、改めて考えてみたいと思います。
子どもたちから受けた刺激で私は変わってきたのだと思う
私が子どもたちから受けている刺激の中でも大きいなと感じることが3つあります。
それは、
の3つです。
どれもとてもシンプルなことですが、すごく大切なことなように思います。
学ぶことで成長していけるというのは当然のことですが、間近で子どもたちの成長を見ていると「私も負けていられないな」という気持ちが自然と湧いてきます。
そして、そのおかげで、何かを学ぶことが好きになりました。
私はめんどくさがり屋でしたが、この仕事を始めてから、学ぶことに対して主体的になったと感じます。
自分から勉強しようと出かけたり、時間やお金をかけて何かを学んだりするとは、過去の自分には想像もつかなかったことです。
子どもたちの影響があったからこその変化だったと思います。
2つ目は、人を受け入れることです。
子どもたちの包容力はずば抜けていると思います。
大人の比ではないように感じるくらいすごいです。
そんな姿を間近で見て、私は、「う~ん。自分の心、狭かったな」と数えきれないほど感じてきました。
子どもたちと接する中で、私の「人を受け入れる力」は劇的に変わったと思います。
これに関しては、確実に変化したと自信を持って言えます。
この仕事を選んでよかったなと感じる理由の1つと言っても過言ではないかもしれません。
それくらい私にとっては大きな刺激でした。
3つ目の頑張ることで得られる経験があるということもまた、子どもたちから受けている刺激の中で大きなことの1つです。
分かりやすい成果ばかりに目が行きがちだった時期が自分にはありました。
でも、子どもたちと接する中で、何かを成す過程や行動したことで得られた経験そのものを大切にできるようになってきました。
その結果、自分のスキル面だけでなく、内面も成長するようになってきたと思います。
この仕事をしていなかったら、今の自分はいないだろうなと確信を持って言えるくらい大きな影響を受けていたのではないでしょうか。
子どもたちから受けてきた刺激や今も受けている刺激のおかげで、私はすごく楽しく過ごせていることを改めて感じました。
本当にありがたいことです。
これからも子どもたちからたくさんの素敵な刺激をもらいつつ、自分も彼らのためになれるように努力を続けていきたいと思います。
ぜひ、「子どもたちからどんな刺激を受けているか」ということについて改めて見直してみてはいかがでしょうか。
思わぬ気付きがあるかもしれません。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。
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