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新しい曲を聴くとなんだか少し世界が広がった気がする

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「新しい曲を聴くこと」について、書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


聞いていなかった曲を聴く機会を増やしてみたら…


子どもたちと話をしていると、「〜の曲を聞いてみてください!」とオススメしてもらう機会があります。

最近、音楽を聴くことを再開した私は、オススメされる歌がもはや誰の曲なのか、そのアーティストの名前すらよく知らないほどになっていました。

オススメされた曲やアーティストを調べるという中学高校時代にしていた行動を30過ぎてからまた積極的にすることになるとは、思ってもいませんでした。




いつの間にか新しい曲を聞かなくなっていた自分に気付く


色々な曲を聞いているうちにふと頭をよぎったことがあります。

それが「私、いつの間にか新しい曲をほとんど聞かなくなっていたんだなぁ」ということです。

思えば、数年前から知っている曲があまり増えていない気がします。

そして、私が聞いていた曲はいつの間にか懐メロと化していました。

これが歳をとるということなのでしょうか。

何だかもの寂しいような、よくわからない気持ちになります。




ですが、そんな複雑な気持ちと同時に、新しい曲に出会う機会がまたできたことに対するワクワクのようなものが出てきました。

少年時代に、新しい曲をMDに突っ込んで、CDの歌詞を見ながらゆっくり聴いた感覚。

使っている道具は違いますが、あの時の気持ちが思い出されます。

ちょうど、新しい本の一ページ目をめくるような気持ち。

そんな気持ちを思い出してちょっとエモーショナルな状態になっています。(現在、朝の7:15…)




新しい曲を聴くとちょっと世界が広がる感じがする


私の感覚では、新しい曲を聴くのは、新しい本を読むことと少し似ていると思います。

知らなかった世界を新たに一つ、垣間見る。

そんな感覚です。




新しい曲を聞いて世界を広げることは、本などで物語や知識に触れて世界を広げることよりもっと感覚的だなと思います。

曲も知識といえば知識なのかもしれませんが、より感性というか本能?に直接アプローチされている感じ。




すっかり忘れていましたが、こんな世界の広げ方もありましたね。

また一つ、視野が広がった気がします。

多分、学校現場で働いていなかったら、ずっと忘れてしまっていた感覚だったように思います。

子どもたちには、改めて感謝です。

いつも彼らは、私に大切なことを教えてくれます。

私も彼らに恩返しができるように、日々成長していきたいと思います。




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