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早起きしたいなら、早く寝るのが1番だなと改めて思う

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こんにちは、旅人先生Xです。

そこで、今日は「早寝」について書いていきたいと思います。

お盆休みや夏の長期休暇などから、ついダラダラ夜更かしする生活が続いてしまっているに特におすすめの内容です。

よかったら目を通してみてください。

目次は、以下の通りです。


ついついダラダラしてしまうのは仕方ないけれど…


お盆休みや夏の長期休みなどがあると、ついつい夜更かしをしてしまったり、朝のリズムが崩れたりしがちです。

せっかくの休み、リラックスも兼ねて、のんびり過ごすのは良いことだと思います。

しかし、自分にとって良かったリズムを長い間崩してしまうのはもったいないとも感じます。


そのため、長い期間の休みが終わったら、生活リズムを戻す期間のようなものを設けるのが効果的だと思います。

基本的に、生活リズムの乱れは「夜更かし」による睡眠時間が大きく影響していることが多いです。

そのため、夜更かししてしまう行動へのアプローチを考えることが、高確率で生活リズムを戻すことに繋がります。

夜更かしをどう改善していくのかについて、次に書いていきたいと思います。



早起きしたいなら、早く寝る


「夜更かしをやめて、早く起きたい。」「朝、気持ちよく目覚めたい。」

生活リズムを改善しようとする時は、頭の中に、そんな考えが浮かんできます。


私は、シンプルに「早く寝ること」が効果的だと感じています。

当たり前のことですが、十分な睡眠時間を確保して、起床するためには、早めに寝る以外ありません。睡眠時間を削れば、心身にガタがきます。

小さい頃から「早寝早起き」と言われますが、全くもって、その通りで早寝が一番の対策だと思います。


睡眠の質なども重要視されていますが、そもそも十分な睡眠時間を確保しておくことが大前提だと思います。

質のことまで考える上でも「早く寝ること」は、当たり前だけど大切なことなのかもしれません。



私がよく使う早く寝るため3つの方法


最後に私がよく使う早く寝るための方法を3つご紹介します。

  • 筋トレなどで、体を動かしておく

  • 寝床で読書する

  • スマホで動画を見るのは長くても9時までにする

これらは、よく聞く内容ではありますが、どれも効果的だと思うので、使えそうなものをぜひ使ってみてください。それぞれ簡単に私なりの補足を入れておきます。


・筋トレなどで体を動かしておく

筋トレと聞くとハードルが高い方もいそうですが、ある程度体を動かせれば十分です。筋肉痛が来るとこまで行ったら満点かもしれません。

一回筋肉痛が来ると2〜3日は「スッと」寝られると思います。(体感)


あと、以外とおすすめなのが、掃除です。

平日に掃除するのは面倒かもしれませんが、ちょっとお風呂掃除をいつもよりしっかりやったり、床を水拭きしたりするといい感じに体が動かせます。

特に床の水拭きはなかなか家でやらない人も多いと思いますので、よかったら試してみてください。体も動かせて、家も綺麗になって一石二鳥です。


・寝床で読書する。

これもすごくおすすめです。

ポイントは「寝床でする」という点ですね。

ちょっとお布団の中に入ってする読書は睡魔を誘うのに、ちょうどいいです。


面白い小説を読むと朝まで読んでしまう恐れがありますので、眠くなりたいなら区切りがつけやすいスキル系の本がオススメです。笑

私は寝る前は、ビジネススキルなどの本をよく読んでいます。



・スマホで動画を見るのは9時まで

ラストは本当によく聞くスマホについてです。

あの板は本当に誘惑がいっぱいです。

たとえ、能動的に動画を楽しむにしても、自分で時間制限をつけておいた方がいいと感じています。

お仕事にもよると思いますが、9時以降でしたら重要な連絡が来る可能性も低いので、その辺りを区切りの時間にしておくと良いのではないでしょうか。

触らぬ神に祟りなしではないですが、触らなければ誘惑されることもありませんので、おとなしく寝室外のところで充電しておきましょう。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

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