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#13 HSPってなんやねん 〜パニック障害奮闘記〜

こんばんは!

パニック障害持ち愛媛県に住む22歳男子大学生すこまるです!

2022年の9月にパニック障害を引き起こし、2024年1月現在約1年4か月続いている状況です。パニック障害を乗り越えるべく、日々努力しながら生活を送っています。

今回は、HSPについて話していきたいと思います!

はじめに

嬉しいことにnoteを始めて約1ヶ月たちました!

たくさんの記事を読んだり、色々な出会いがあったりと、noteに出会えて心が少し豊かになりました!

勉強や興味からパニック障害に関するnoteをよく読むのですが、その中に

"HSP"

という謎の単語がちらほら出てきます。

僕自身大学にも行っていますが、初めて聞いた単語、(勉強不足ですね、、、)

HSPとは

HSPは、米国の心理学者であるエレイン・N・アーロン博士が提唱した心理学的概念で、神経が細やかで感受性が強い性質を生まれ持った人のことです。全人口の15~20%、約5人に1人はHSPと考えられています。

HSPの人は、感覚的な刺激に対して無意識的・反射的に対応する脳の部位、「扁桃体」の機能が過剰に働きがちで、HSPではない人と比べて刺激に強く反応し、不安や恐怖を感じやすいことが分かっています。相手の気持ちを察知して行動したり、物事を深く探究できる半面、ささいなことで動揺したり、ストレスをためてしまうこともあります。

引用:サワイ健康推進課

要約すると「感受性が人より強い」でしょうか。

すこまるは?

すこまる自身がHSPなのか、診断テストをしてみました。

HSP診断テスト

結果は、

中程度のHSPだそうです。

パニック障害になったのもちょっとわかるような、、、

すこまる自身、元々匂いに敏感だったり、空気を読むのに長けているのも納得できます。

HSPだからといって

HSPはデメリットしかないのかというと、そうではないようです。

1.共感性

相手の気持ちを汲み取り、相手に寄り添うことができる。

2.感動

音楽や芸術、スポーツ観戦など、心が動かされやすいため、人に比べて感動しやすい。

3.受け入れやすい

様々な人がいる世の中、多種多様を認め、色々なタイプを知り、決して人となりを否定しない。

おわりに

HSPだからといって悲観することではないことを知りました。

HSPの良さを存分に発揮して、周りを包み込む母親のようなモチモチな心で生活していきます!

以上、HSPについて話してきました。

あなたの診断結果をコメント欄で教えてください!

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