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#インタビュー
あなたの/御社の想いを取材して、代筆します
在宅勤務、まだしばらく続きそうですね。そんないまだからこそ、ある新しいご相談が増えています。ひらたく言えば「あなたのお話を聞いて、文章にまとめる」プロジェクトです。
時間に余裕のあるいまこそ「語る」タイミング
ブランドに込めた想い、経営者の姿勢、製品の裏側にあるストーリー。どれもしっかりと言葉にして、社内外に伝えておきたいものです。
でも、毎日こなさなければならないタスクがたくさんあると、なかな
ライター・菅原さくらのできること
はじめまして、フリーランスでライターをしている菅原さくらと申します。
この仕事をしていると「どんなジャンルが得意なの?」「どんな原稿を書いてきたの?」といった質問をよくいただきます。
でも、私のような雑食ライターが、それにうまく答えるのはちょっと難しい。また、似た系統の仕事が続く時期があると、それだけで「その分野の人」と思われてしまい(とても幸せなことでもあるのですが)仕事の幅を狭めて
雑誌「走るひと」を、はじめて外側から見て考えたこと
いっとき毎日遊んでいた幼なじみとひさしぶりに会ったら、髪を切って、見たことのない服を着て、全然知らない表情をしている。私が「走るひと5」をはじめて読んだときの感情は、たぶんそんなかんじだった。
私が「走るひと」の副編集長になるまで「走るひと」は、ランニングカルチャーの雑誌だ。速く走るためのノウハウとか、マラソン大会の情報などは載っていない。「僕らを走らせるひと」をテーマに、アスリートでもないのに