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#音楽日記
獲物の分け前~ザ・ルースターズ『THE ROOSTERS(Z) OFFICAL PERFECT BOX “ VIRUS SECURITY”SUB OVER SENTENCE.』編その4
このボックスには私が生で体験したライヴが2回収録されていて、1988年7月22日、渋谷公会堂でのいわゆる『FOUR PIECES LIVE』は色々な楽曲が某大手動画共有サイトにアップされていますね。
もう一回は1988年1月29日、インクスティック芝浦ファクトリーでのライヴです。
これは富士写真フィルム株式会社と富士マグネテープ株式会社がスポンサードしていたイベント、FUJI AV LIVEの2
獲物の分け前~チューリップ『LIVE ACT TULIP 1973-1979』編その4。
このところ、チューリップの記事が続いたので、新しくフォローしてくださったり、読んでくださった人が多いみたいで嬉しいです。
チューリップのライヴ・アンソロジーは友達に焼いてもらったのを持っていましたが、こうしてちゃんとした盤で聴いてみると、自分で買ってよかったなと実感してます。
それにライナーの充実ぶりも嬉しいですね。
じゃ行ってみよー。
・チューリップ『LIVE ACT TULIP 1979
獲物の分け前~チューリップ『LIVE ACT TULIP 1973-1979』編その3
今回はチューリップのライヴ・アンソロジー『LIVE ACT TULIP 1973-1979』からのCD3回目です。
ついに1979年のライヴとなってしまいましたね。
この前年、1978年にはチューリップの歴史に残る鈴蘭高原と田園コロシアムでのライヴがありまして、リアルタイムでは『LIVE!! ACT TULIP VOL.3 鈴蘭&田園ライヴ!!』として発売されています。
ブックレットによりますと
獲物の分け前~チューリップ『LIVE ACT TULIP 1973-1979』編その2
チューリップのライヴ・アンソロジー・ボックスからの2回目は1977年3月20日の中野サンプラザでの新日本フィルハーモニーとの“TULIP SPRING SPECIAL 第1回あなたのコンサート”の模様を録音したものです。
このボックス・セットは基本的にはライヴを録音したマルチ・トラックを立ち上げ、リミックスする形なんですが、この日だけはテープの損傷が激しくて、財津和夫さん所有のカセットテープをマ
獲物の分け前~『LIVE ACT TULIP 1973-1979』編その1。
某大手ネット通販サイトでずっと探していたチューリップのライヴ・ボックスをかなりお手軽価格で手に入れることができました。
ちょっと訳ありということなんですが、とりあえず1970年代のチューリップのライヴ音源をまとめて聴くことができるというのはありがたいですねー。
と、いっても以前大切な友達に聴くチャンスを与えてもらって、まだ大事に取ってあるんですが。。
このボックス・セットは1973年のライヴ
獲物の分け前~堀内久彦「大滝詠一 レコーディング・ダイアリー VOL.1」編。
先日、「大滝詠一 レコーディング・ダイアリー VOL.2」に書いた時に近々、VOL.1についても書きたいとしたのですが、さほど間を空けずに書くことにしました。
じゃ、行ってみよー。
・堀内久彦「大滝詠一 レコーディング・ダイアリー VOL.1」(リットーミュージック)
と、まずは「大滝詠一 レコーディング・ダイアリー VOL.2」について書いた記事のリンクから始めてみました。
個人的に興
My Favorite Best Album~ザ・ルースターズ『ベスト・ソングス・コレクション』編。
ザ・ルースターズが初CD化されたのは1985年の『ベスト・コレクション』だった記憶があります。
私が初めて買ったルースターズのCDはそれでしたね。
デビュー曲の「ロージー」から当時の最新アルバム「ネオン・ボーイ」のタイトル曲が収録されました。
ただ、シングル曲の全てはアルバム・ヴァージョンで、「ニュールンベルグでささやいて」と「C.M.C.」はアルバム『GOOD DREAMS』収録のリミックス・
My Favorite Best Album~オフコース『SELECTION 1973-78』編。
部屋に積んであるCDを見てみると、ベスト盤とライヴ盤の割合がかなり高いんですよね。
私が初めて買ったベスト盤はこのオフコース『SELECTION1973-78』なのでした。真面目な話。
確か買ったのは1978年の秋ですから、発売してから少し経った頃ですね。
あれは文化放送(だったと思う)の「ニューミュージックベストテン」で彼らのシングル「あなたのすべて」が10位ぐらいに長くに入っていて、ものすご
読書日記~「ミュージック・ステディ 1984年3月号」編。
私が所有する「ミュージック・ステディ」はリアルタイムで購入して読んでいるので、40年近く経っているものがほとんどなんですよね。
コンディションが悪いということはそれだけ読んだので、ものすごく大切なのですが、手に入る値段で入手できるなら、新しく買い直すことにしております。
この号を買い直したいと思った理由はEPOさんの徹底研究・MUSICIAN FILEが力作なのと、ジョン・レノン特集に色々な
獲物の分け前~「ミュージック・ステディ 1986年4月号」編。
このところ忙しい中、ネット通販で色々と欲しいものを買い漁っていました。
不謹慎の極みだなと思いながら、そうしないとストレスに押し潰されかねなかったというわけです。
まだまだ落ち着かない日々は続く予定ですが、入手したものについて紹介する程度の時間はありそうです。
それでは行ってみよー。
・「ミュージック・ステディ 1986年4月号」(ステディ出版)
この号が「ミュージック・ステディ」の創刊当
獲物の分け前~大滝詠一『NOVELTY SONG BOOK / NIAGARA ONDO BOOK』予告編。
例年3月21日発売される大滝詠一さん関連のCD、今年は大滝さんのいわゆるノベルティタイプの提供曲のセルフカヴァーした曲が中心の『NOVELTY SONG BOOK』と『LET'S ONDO AGAIN』をヴァージョン・アップした『NIAGARA ONDO BOOK』の二枚組です。
・大滝詠一『NOVELTY SONG BOOK』(SRCL-12450~1/ソニーミュージック ナイアガラ)
読書日記~ストレンジ・デイズ編「EXCEED PRESS POP CULTURE SERIES 遊佐未森」編。
今週の水曜日に身内の不幸があって、その日から見える景色が変わっていったし、とにかく自分がやらなければならないことが山積していました。
水曜深夜は一睡もできなかった有り様でしたし、木曜は帰宅することができて、なんとか気を失うように眠りについたのですが、疲れが抜けず翌日を過ごすことになることは予想できなかったです。。
昨日はなんとか準備が進んだ手応えがようやくありました。
・ストレンジ・デイズ編「
獲物の分け前~高野寛『Sorrow and Smile』編。
実は身内に最近不幸がありまして。
昨日一昨日はひたすらその問題に時間を使っていました。
その身内にはものすごくお世話になった上に、家族の姉ですから、かなり身近な存在だったのです。
まー、実家に戻ってからの短い時間でしたが、新しい生活の中で密接な関係を築いてました。
まだひとつのお別れの行事がありますが、今日は早めに帰宅させていただいて、このCDを聴いております。
・高野寛『Sorrow a
獲物の分け前~ブレッド&バター『SUPER BEST of Bread & Butter』編。
このところ通販サイトで本や雑誌の欲しいアイテムは割と出品されている(いた)のですが、CDはなかなか出品されなかったのでした。。
そんな中、このブレッド&バターの2枚組ベストが出品されていて、しかも送料含めても定価よりかなり安く入手できる状況だったのです。
試しに入札してみたら、他に入札する人がなく、あっさり落札できました。
・ブレッド&バター『SUPER BEST of Bread & But