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愛と笑いの昼と夜もしくは音盤&活字中毒生活。

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基本的に思いつきで書いたことを一つに纏めることが適切かどうか?考えてしまうのですが、高校生の頃から私の趣味嗜好はあまり変わっていないことを毎日更新することで実感しております。 お…
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2023年10月の記事一覧

My Favorite Best Album〜TIGHTS『GIRLIC REPLICA』

My Favorite Best Album〜TIGHTS『GIRLIC REPLICA』

 この時期になると思い出す曲の筆頭、タイツの「ハロウィン」です。
「笑っていいとも」のタモリンピック(確かその頃は既にコーナータイトルが変わっていたはず)で一週間まるまる使われたこと覚えている人がいるんじゃないかな。
今日取り上げるのは、なぜかベスト盤の『GIRLIC REPLICA』なんですが。
じゃ、行ってみよー。

・TIGHTS『GIRLIC REPLICA』(EGD-19/20/21 /

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獲物の分け前〜「ミュージック・ステディ 1986年3号」

獲物の分け前〜「ミュージック・ステディ 1986年3号」

 まさか10月中にまた「ミュージック・ステディ」が手に入るとは。ビックリです。
いつものネット通販サイトにいつもの出品者さまから、また出品されていたのを発見し、即ポチっとしましたよ。
で、本日到着したのでした。
リアルタイムで勿論購入してますが、アパート時代に紛失してしまった号のひとつですね。
じゃ、行ってみよー。

・「ミュージック・ステディ 1986年3月号」(ステディ出版)

 表紙はハウン

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今日のの読書〜大槻ケンヂ&紙のプロレス監修「トンパチ」

今日のの読書〜大槻ケンヂ&紙のプロレス監修「トンパチ」

 水道橋博士のYouTube配信を見ていて、今日は南海ホークス本を読み返そうと探してみたら、こんな時に限ってなかなか見つからないのでした。
あるはずだった場所にあったのは、なぜかブックユニオンで購入した「トンパチ」でした。ヘナヘナ〜となりそうでしたが、今日はこれにしときます。
じゃ、行ってみよー。

・大槻ケンヂ&紙のプロレス監修「トンパチ」(芸文社)

 新宿の紀伊國屋書店の近くにブックユニオン

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獲物の分け前〜あがた森魚『あがた森魚コンサート〜「永遠の遠国」 at 渋谷ジャ

獲物の分け前〜あがた森魚『あがた森魚コンサート〜「永遠の遠国」 at 渋谷ジャ

 この前、上京した時に購入したCDをようやく今頃になって聴いたわけです。
上京時ににエネルギーをメチャクチャ使ってしまいまして、ずっと筋肉痛に苦しんでから、頭を使う感じのことが増えてしまい、体調が思わしくない近頃です。
ここ数日は12時間睡眠ですが、まだ眠い感じですよ。家族からどうなっている?と軽くお叱りを受けました。
じゃ、行ってみよー。

・あがた森魚『あがた森魚コンサート〜「永遠の遠国」 a

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獲物の分け前〜「ミュージック・ステディ 1984年11月号」

獲物の分け前〜「ミュージック・ステディ 1984年11月号」

 実家に戻ってから延々と研究している音楽雑誌「ミュージック・ステディ」でなかなか手に入らなかった1984年11月号がようやく手に入りました。アパート時代に紛失してからずっと探していたので、かなり時間が経ってますね。嬉しいです。
じゃ、行ってみよー。

・「ミュージック・ステディ 1984年11月号」(ステディ出版)

 表紙とロング・インタビューは『音楽図鑑』が発売直前の坂本龍一さんです。
この号

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My Favorite Best Album〜伊藤銀次『ゴールデン・ベスト』

My Favorite Best Album〜伊藤銀次『ゴールデン・ベスト』

 『ゴールデン・ベスト』という企画は各社共通のものでして、会社によってはライナーも何もなかったり、ジャケットも適当な写真を使った安易(失礼、でも事実だから仕方ない)なアイテムもあるんですが、これはかなり力作だと思うので、今回紹介することにしました。
じゃ、行ってみよー。

・伊藤銀次『ゴールデン・ベスト』(MHCL 2177〜8/ソニーミュージック)

 このCDの発売日は2012年12月12日で

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獲物の分け前〜高野寛『相変わらずさ〜Best Songs 1988-2004〜』

獲物の分け前〜高野寛『相変わらずさ〜Best Songs 1988-2004〜』

 高野寛さんはずっと大好きなシンガーソングライターでして、この数年はネット通販などで持っていないCDが安く出ていたら必ず買うことにしています。

今回、レコード会社横断したベスト盤が可成安く出品されていたので迷わず購入シ。
高野さんはこれまで東芝EMI時代に2枚のベスト盤を発売していまして、『Timeless Pieces』は初期の楽曲からのベスト盤で、特に初期の楽曲に関しては再録音されているので

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今日の読書〜「レコードコレクターズ増刊大滝詠一 Talks About Niagara complete Edition」

今日の読書〜「レコードコレクターズ増刊大滝詠一 Talks About Niagara complete Edition」

 上京の前から、まー正確には何十年前か大瀧詠一さん関連雑誌や書籍を集めていました。というか集めています。
高額商品には手を出せなかったのですが、偶然にも安く手に入ることがあったり、抱き合わせで手に入ったりもしました。
今回は抱き合わせというパターンなのでした。間違いなく3桁で入手できたわけですからかなりラッキーですよね。
じゃ、行ってみよー。

・「レコードコレクターズ増刊 大滝詠一 Talks

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My Favorite Best Album〜大滝詠一『Best Always』

My Favorite Best Album〜大滝詠一『Best Always』

 上京したのはもう一週間前になるんですねー。あまりに色々あったのと、身体が悲鳴を上げるくらい疲労したので、そんなに時間が経っていない気がします。
で、上京時に大瀧詠一さんの資料本「All About Niagara(増補改訂版)』を購入したから、久々にことあるごとに聴いているこのCDを紹介します。SRCL8010の
じゃ、行ってみよー。

・大滝詠一『Best Always』(8010〜2/ソニー

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今日の読書〜アリス「さらば青春のとき」

今日の読書〜アリス「さらば青春のとき」

 子どもというか少年時代に憧れた方々の訃報に接することが多くなってきましたが、そんな中でも谷村新司さんはショックでしたね。
谷村さんはミュージシャンとしてもなんですが、それよりもラジオ•パーソナリティとしての存在がとにかく大きかったわけなんですよ。
中学生になるかならないかの時期に読んだ本を読み返してみました。
じゃ、行ってみよー。

・アリス「さらば青春のとき」(八曜社)

 この本はアリスが「

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獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2023年11月号」

獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2023年11月号」

 上京時に買おうと思ってましたが、帰宅するのを予定より早めたので、書店からまだ開店する前に帰ってしまったんですねー。
30分違いで特急に乗れるか乗れないかの瀬戸際になってしまうのでした。残念。
この「レコード・コレクターズ」は珍しく注文しなくても最寄りの書店さまに入荷する雑誌なのでした。
じゃ、行ってみよー。

・「レコード・コレクターズ 2023年11月号」(ミュージック・マガジン)

 今月の

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獲物の分け前〜PANTA「PANTA自伝 歴史からとびだせ」

獲物の分け前〜PANTA「PANTA自伝 歴史からとびだせ」

 今回(10/15〜10/17)上京したのは青木孝明さんのライヴと水道橋博士&森達也さんのイベントに参加することがメインでしたが、なかなか買うことができない直美ズの新作『極楽』を購入するということもあったのです。
まー、CDや書籍、雑誌のバックナンバーはこちらを探すのはいつものことなんですが。
直美ズ『極楽』を新宿のディスクユニオンさんで買えなかったことから物語が始まります。
じゃ、行ってみよー。

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今日の一曲〜佐野元春「ミスターアウトサイド」

今日の一曲〜佐野元春「ミスターアウトサイド」

 今回、上京する際、某動画共有サイトから薦められた曲がありまして、佐野元春さんの「ミスターアウトサイド」だったわけなんですよ。
元々大好きな曲ということで、迷わずに見てみたら、近年のライヴからの映像でした。
演奏に参加しているのはThe Heartlandからギターの長田進さん、Hobo King Bandからはベースの井上富雄さんとキーボードにDr.kyOnさんが、The Coyote Band

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トークイベント

トークイベント

 昨夜は水道橋博士と映画監督の森達也さんのイベントに参加してきました。
主催は水道橋博士。高円寺パンディットでの主催は3回目になるのかな?
ちなみに私が参加したのは立ち上げの吉田豪さんとのイベント(マキタスポーツさんと松村邦洋さんも会場にいらしてました)。

 実は私も20年近く前になりまが、音楽の映像や音源を流した後にトークするイベントをやっていたので、この手のイベントにはテンション上がってしま

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