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2023年6月の記事一覧
今日の一枚~『THE COVER SPECIAL』編
PANTAさんと鈴木慶一さんのP.K.O.のライヴ盤を聴いていたら、このライヴ盤のことを思い出してしまいました。
参加しているのは柴山俊之+SENTIMENTAL FOOL UNIT、PANTA UNIT、JOHNNY THUNDERS UNIT、THE ROCK BAND UNITの4パートでした。
じゃ、行ったみよー。
・『THE COVER SPECIAL』(NCS-10166/ビクター
My Favorite Best Album~はちみつぱい「セカンド・アルバム~インターネット・コンサート』編。
部屋の中にあるクリアファイルの中身を昨夜からずっと整理しているんですが、SOLID RECORDSが活動休止するというフライヤーがどうしても見つからなくて、夏。。
1991年だったかなかな?SOLID RECORDSの全作品が並べられていて、SOLID RECORDSからの編集盤『BEST OF SOLID VOL.1~3』の案内も兼ねていたはずです。
こうして見つからないのは非常に悔しい。また
獲物の分け前~PANTA KEIICHI ORGANIZATION 『P.K.O. LIVE IN JAPAN』編。
PANTAさんと鈴木慶一さんのP.K.O.のライヴを川崎のクラブチッタまで観に行ってから、もう30年経ってしまったことに気づいて愕然としています。
まだ30歳になってなかったんだな、私。。
・PANTA KEIICHI ORGANIZATION 『P.K.O. LIVE IN JAPAN』(HYCA-4008~9/HAYABUSA LANDINGS)
このライヴ盤は1993年5月日のクラブ
「SOBU~METRO SOUNDSの流れ」研究。
今月の頭に久保田慎吾さん主催のライヴ・イベントが原宿クロコダイルであって、慎吾さんのシン・オーエルビー、サエキけんぞうさんのジョリッツ、林レイナバンド、Toshi The Grooveが出演したんですが、慎吾さんとサエキさんが出ていたことや、それぞれのバンドのパフォーマンスが素晴らしかったこともあって、SOBU~METRO SOUNDSと呼ばれた集団のことを連想してしまった私です。
雑誌「R
獲物の分け前~ムーンライダーズ・パンフレット編
昨年、ムーンライダーズが『マニア・マニエラ』と『青空百景』のアンソロジー・ライヴを行って、そのライヴのパンフレットをようやく入手することができたわけなんです。
メチャクチャ力作なんで、こうした限られた形でのみの形ではもったいないと思ってしまったわけなんですよ。
じゃ、行ってみよー。
・ムーンライダーズ『マニア・マニエラ』ライヴのパンフレット、ポストカード、缶バッヂ。
編集長は野田美佐子さん
藤真利子/アブラカタブラ~天使と魔法~隠れ名曲、名演コレクション。
メチャクチャ久しぶりに隠れ名曲、名演コレクションをやってみようと思って、調べてみたら、去年の9月9日に井上陽水さん「Just Fit 」を取り上げて以来なんですね。
9ヶ月ぶりって、間空き過ぎです。。
まー、待っていた人はまずいないと思いますが、思い出した時にやらないと次がいつになるのやら。そう思った時にやることにしたのでした。
じゃ、行ってゆよー。
・藤真利子「天使と魔法」from『テクノ歌
読書日記~「REMEMBER For Japanese Pops Fans Only VOL.16」編
今朝起きて、久々に歌謡曲関連のミニコミ誌が入った袋の整理をしました。
ま、「Chart」の創刊号だけは歌謡曲メインではありませんが、雑誌の版型の関係で同じ袋に入れてました。この辺に私のいい加減さが出てますね。すいません。。
その袋の中にはお察しの通り「REMEMBER」と「よい子の歌謡曲」が入っているわけです。
今日読んでるみたのは「REMEMBER VOL.16です。
じゃ、行ってゆよー。
読書日記~「ミュージック・ステディ1983年10月号」編
昨日、出てきた音楽雑誌袋の中から「ミュージック・ステディ」が月刊化された号が久しぶりに出てきた感じがしたので、読んでみることにしました。
色々と思い出がつまっている号なので、ちょっと次回がかかってしまうかもしれません。
じゃ、行ってゆよー。
・「ミュージック・ステディ 1983年10月号」(ステディ出版)
この号の表紙は徹底研究・MUSICIAN FILEで取り上げられている大貫妙子さんで
読書日記~「Chart vol.2 1987 JAN-MAR」編
音楽雑誌で割と古本市場に出やすい号と出にくい号がはっきり別れる雑誌があるんですよね。
まあ、それは表紙のアーティストや特集のアーティストで、売上がよかったんだなと思えるものは比較的出やすくなりますよね。
反面、メチャクチャ売れたはずなのに、取り上げたアーティストが熱心なファンが多くてなかなか手放さない号なんてのもあります。
そういう号をお店が入荷するには買取価格をいい値段にするわけですね。
この
読書日記~「ミュージック・ステディ 1985年7月号」編
部屋の中にあった音楽雑誌が入った袋を引っ張り出して、中身を眺めております。
「ミュージック・ステディ」の後半の号が入った袋はなかなか見つからないと思っていたので、見つかったら嬉しかったですねー。
その中でもかなり人気があるのはこの号なのでした。
じゃ、行ってみよー。
・「ミュージック・ステディ 1985年7月号」(ステディ出版)
巻頭カラーは浜田省吾さんのよみうりランドでのライヴのレポート
My Favorite Best Album~『Topping Up Radiate Presidents “8Ts Tokyo Mods Collection”』編。
東京モッズシーンにたいす憧れはありましたよ、勿論。
ありましたが、当時の私は映画「さらば青春の光」をまだ見ていなかったのは勿論、三つボタンのジャケットは持っていたけど、合わせるパンツは細身ではなかったんですよね。
Twitterのスペースであるバンドのことを話題にした際、例えばネオGSのバンドと意識の面とかどう違ったのかを表現するのに「パンツが太かった」と言った記憶があります。
実は本質を突いて
読書日記~「KAMINOGE vol.70」編。
実は私は昔からプロレス好きで、結構プロレス雑誌や書籍買ったり、会場に行ったりしたんですねー。
昔、全日本女子プロレス観に行って、テレビに映っているかもしれないとかワクワクしながら中継見たことをちょっと思い出しました。懐かしい。。
・「KAMINOGE vol.70」(東邦出版)
「KAMINOGE」は甲本ヒロトさんや菊地成孔さんが表紙になったことがあるので、割と手に取る確率は高かかったです
My Favorite Best Album~デイト・オブ・バース『キング・オブ・ワルツ』編。
先日、私のデイト・オブ・バースのコレクションをアップしたところ予想以上に反応がありましたので、彼らの音楽にドはまりするきっかけのベスト盤を紹介します。
これがまた本当に素晴らしいアルバムなんですよ。
今世紀に入って一番聴いたベスト・アルバムかもしれませんね。や、冗談抜きで。
じゃ、行ってみよー。
・デイト・オブ・バース『キング・オブ・ワルツ』(KTCR-1292/キティエンタープライズ)
読書日記~稲垣潤一「闇を叩く」編。
このところ腹痛が酷くて、自室に籠っております。
こういう時は本を読む気力がないかな?と思いつつ読み始めたら止まらない本を紹介します。
じゃ、行ってみよー。
・稲垣潤一「闇を叩く」(小学館文庫)
この本は稲垣潤一さんのデビュー前のエピソードがかなり詳しく書かれていて、地方都市でのバンド活動がどんな感じだったのかわかるような気がするのがとにかく素晴らしいです。
1970年代の音楽事情がわかるの