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地方公立名門校を読んで学びになったこと箇条書き

地方公立名門校を読んで学びになったこと箇条書き



偏差値が利用されるようになったのは1970年代、共通一次試験ができて大学の序列化がしやすくなってから
共通一次試験ができる前は、教員が長年の経験と勘を使って、独自の模擬試験結果をみて合否判定していた

旧制中学は卒業生が寄付金を出してくれる率が高い

札幌南高校
旧帝+東工、一橋の現役占有率は灘、筑駒に次いで第3位
志望校別セミナーを設けている。保護者も参加可能の医学部説明会みたいなのもある

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男の不作法・女の不作法を読んで印象に残ったもの箇条書き

男の不作法・女の不作法を読んで印象に残ったもの箇条書き



「男の不作法」

中堅、中年の男は上にゴマすって、下を見下している人が散見される
大企業だと課長、部長クラス、芸能人では中堅俳優
主演クラスではなかなかそういう人はみなかった
女性の中堅俳優が特に多い
しかし30年経ってもそういう人は消えているかというと全ては消えていない
人格者とされていることさえある
この世は勧善懲悪ではないと思い知る

真面目を嫌い、過去の自分は「やんちゃしてた」という

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日本人が意外と知らないアメリカ50州の秘密を読んで学びになったこと箇条書き

日本人が意外と知らないアメリカ50州の秘密を読んで学びになったこと箇条書き



ノースカロライナ州の島に16世紀のイギリス英語が残っていたり、ルイジアナ州に古いフランス語が残っていたりする

ニューイングランドの6州は農業に適した土地ではないので古くから漁業、工業が主体。教育、文化面にも力を入れてるところが多い

・コネチカット州
個人所得全米一位の最も裕福な州
人口340万
アルプス一万尺の元歌が州歌 イギリス人がアメリカの植民地兵をバカにする歌をアメリカ植民地兵が気に

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日本の教育はダメじゃない〜国際比較データで問い直す〜を読んで学びになったこと箇条書き

日本の教育はダメじゃない〜国際比較データで問い直す〜を読んで学びになったこと箇条書き



ピザというOECD主体の世界80ヵ国の子供の学力を比較できる指標がある 本部はパリ
OECDは1961年に発足し、日本は1964年に加盟
子供のレベルを測るときに学力を使う理由は、測りやすいからというのと、答えが違うことがないからという、国際的な文化の差異がなく共通の基準として設定しやすいということがある
学力は大事かもしれないが、誰か喋ってる時に静かに聞くことができるとか、決まった時間に集合

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マンション格差を読んで学びになったこと箇条書き

マンション格差を読んで学びになったこと箇条書き



住友不動産が業界一位の供給力を持っている
マンション開発は建設会社、総合商社、鉄道会社、地方の無名の建設会社など色んな業界の企業が着手してる業界→自動車業界とは違う
宅建持ってれば不動産業ができてしまうから色んな業界がマンション開発やる
5人に1人は宅建持ってないと不動産屋はできない
長谷工はマンション竣工管理の仲介みたいなことをしている、資金があれば長谷工に頼めばマンション事業が始められる?

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今日の芸術〜時代を創造するのは誰か〜を読んで学びになったこと箇条書き

今日の芸術〜時代を創造するのは誰か〜を読んで学びになったこと箇条書き



芸術は空虚感、疎外感などマイナスの感情を埋める生きがいをつくってくれる
芸術は昔は特権階級や専門家の間でしか楽しめなかった高度な娯楽だったので、現代の芸術は過去と比べてとても自由で強烈である
芸術は生まれながら持ってる隠された情熱であり、隠された欲求である。その自分の中に隠れた情熱、欲求を自分自身で見つけて、それを軸にして自由に芸術を楽しめばいいので、芸術は他人事ではなく自分事である
19世紀

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オタク経済圏創世記 GAFAの次は2.5次元コミュニティが世界の主役になる件を読んで学びになったこと箇条書き

オタク経済圏創世記 GAFAの次は2.5次元コミュニティが世界の主役になる件を読んで学びになったこと箇条書き



プロレスはアイドルやゲームやマンガのように個人個人に個性や成長ストーリーがあってそれをファンが感じとって楽しむエンタメなので、野球やサッカーのような団体戦よりもオタクコンテンツになっている2000年代くらいまでは放送や出版がコンテンツの発信源だったのでコンテンツの現地生産現地消費の傾向があり言語や文化の壁が厳然と存在していて中々国外に発信することが難しかったが、2010年代のインターネットの普

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お笑い世代論〜ドリフから霜降り明星まで〜を読んでタメになったこと箇条書き

お笑い世代論〜ドリフから霜降り明星まで〜を読んでタメになったこと箇条書き



日本は外国と比べて人種、宗教、言語、所得が均質的なので、人と人の差異を世代で区切って語ると違いが分かりやすいから世代論が便利、よく利用されやすい

とりあげる各世代の芸人↓
第一世代 ドリフターズ、コント55号
第二世代 ビートたけし、明石家さんま
第三世代 とんねるず、ダウンタウン
第四世代 第五世代 ナインティナイン ロンドンブーツ1号2号
第六世代 キングコング、オリエンタルラジオ
第七

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食の歴史と日本人ー「もったいない」はなぜ生まれたかを読んでタメになったこと箇条書き

食の歴史と日本人ー「もったいない」はなぜ生まれたかを読んでタメになったこと箇条書き



もったいないは英語ではwastefulと訳されているが、wastefulは日本人のニュアンスとしては無駄遣いという意味なので、ちょっと日本人が使っているもったいないとはニュアンスが違う
日本人は無駄遣いはお金関連、もったいないは食べ物や自然関連のもので使い分けている
日本人は自然の恵みを感じてきた民族なのでこの使い分けが感覚として根付いているのでは(欧米人は自然は神がつくった畏れ多いものという

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私はアラブの王様たちとどのように付き合っているのか?を読んでタメになったこと箇条書き

私はアラブの王様たちとどのように付き合っているのか?を読んでタメになったこと箇条書き



王子が日本文化好きで鷹鳥屋さんはモロッコの別荘に呼ばれた
空港に到着するとマセラティが迎えに来ていたり、ホテルの最上階のスイートルームはマリリンモンローという名前の部屋だったり、モロッコも西欧文化のブランドイメージが強い
高級車レンタカーのポルシェのナビはスペインからのものだったからナビがスペイン仕様でモロッコの地図が表示されないということが起こる
2pacのアウトロウズの元メンバーが鷹鳥屋さ

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こども六法を読んで学びになったもの箇条書き

こども六法を読んで学びになったもの箇条書き



日本国憲法、刑法、民法、商法、刑事訴訟法、民事訴訟法で六法(この本は子供向けなのであまり関わりのない商法のかわりに少年法、いじめ防止対策推進法を扱っている)

刑法→どういうことをやったら犯罪になるかの法律
刑法があるから逮捕がある
刑の種類は死刑、懲役(刑務作業、1ヶ月5000円くらい給料ある)、禁錮(刑務作業義務無し)、罰金、拘留(1日以上1ヶ月未満拘置される)、科料(1万未満の罰金)の6

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食の歴史を読んで学びになったもの箇条書き

食の歴史を読んで学びになったもの箇条書き



言語を操るようになるには大きい脳が必要
食べ物を洗って食べる、焼いて食べるは高等な脳を持っているからこそできること
猿から人になる進化はアフリカ東部が舞台
100万年前に初めてヒト属(ホモエレクトス)がアフリカを離れ、ヨーロッパ、アジアに足を運んだ
人肉食は当たり前
55万年前中国で初めて火を使った
火が使えることにより食べ物が消化しやすくなり、それまで消化に使っていたエネルギーを脳に使うこと

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アイヌ文化で読み解くゴールデンカムイを読んで学びになったもの箇条書き

アイヌ文化で読み解くゴールデンカムイを読んで学びになったもの箇条書き



アイヌは人間ができないことをする生物、物、現象全てをカムイだと思っている
アイヌ(アイヌ語で人間という意味)はカムイに支えられて生きているという信仰
カムイはカムイの世界ではすべて人間の姿をしている→火や水や彫刻刀などみんな本来は人間の姿をしていて人間界用の型に魂が憑依しているという信仰
クマは毛皮と肉を、火は光と暖かさを、樹木は木材や樹皮を、人間界の型を着て自分たちのもとに届けてくれるカムイ

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ルワンダ中央銀行総裁日記を読んで学びになったもの箇条書き

ルワンダ中央銀行総裁日記を読んで学びになったもの箇条書き



1965年日本銀行の日本人がオランダ人の初代総裁(着任後すぐ病気になって何もやってない)のピンチヒッターとしてルワンダの中央銀行2代目総裁になる(ルワンダは1962年独立)
独立前はベルギー領コンゴの一部として財政は何とかなってたが目立った産業がないままコンゴに独立されてしまって、赤字続きの状態になってしまっていた
ベルギーは旧植民地だったからという義理だけで援助していて援助に熱意がなかった

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