在宅勤務の卓上スタンディングデスクのおすすめ
在宅勤務で椅子に座りすぎると、病気になるリスクが高まります。例えば、運動不足からの、糖尿病、血栓、心疾患など、中長期な病気で自覚症状がないのが問題です。第一生命経済研究所によれば、下記データが出ています。
・食生活が不健康になり
・運動不足になった
と回答されています。
気が付いたら糖尿病と診断されてからでは遅いです。
座り過ぎ回避は予防に繋がる
卓上スタンディングデスク導入で病気リスクを予防可能です。3割負担で忘れがちですが、病気の治療費と比べたら、マジで安いもんです。
というわけで自分の家でも、卓上スタンディングデスクを購入して利用してみました。こういうイメージの商品です。
卓上スタンディングデスク選定のポイント
卓上スタンディングデスクを導入して気がついたポイントがあり、購入判断基準を最初にまとめます。
1:広さ(幅と奥行き)
2:高さ調整可能かどうか
3:(卓上からどける時の)運用の簡易さ
卓上スタンディングデスク選定のポイント:広さ(幅と奥行き)
広いと邪魔で、狭いと PC が乗らない。載せるのは「 PC+マウス+周辺ケーブル」です。Mac の場合 USB C 端子に下記ハブで、HDMIで映像出力、USB-Cで映像出力と、2台のディスプレイ投影のため、端子拡張するのでアダプターも乗せる必要があります。
例えば、このデスクだとアダプターが乗らず、アダプターがぶら下がりmPC本体の USB C ケーブルに力がかかり、USB-C故障になり危険です。(USB C は通信・充電など1端子で可能なので、故障は致命的になった経験。充電d系なくなる。。)
アダプターぶらぶらしちゃう問題はUSB-C延長ケーブルで解決しました。
単純なUSB C延長ケーブルだと充電しかできないので、データ通信ができる USB-Cケーブルを選びましょう。
卓上スタンディングデスク選定のポイント:高さ調整
卓上スタンディングデスクでは高さ調整が重要です。自分がしっくりくる高さに合わないと、肩や手首に支障をきたします。自分が立ち上がった時にどの程度の高さが必要かを十分に調査しましょう。ガス圧式は良さそうです。
こういった製品もパソコンの放熱や角度変更のためには十分機能するのですがスタンディング時の高さ方向には寄与しません。
ただ角度を変えたり放熱には有効です。自分は MOFTを使っています.
卓上スタンディングデスク選定のポイント:運用の簡易さ
あまりに大きすぎると机の上から立てたい時にしまう場所がなくなります。かといって小さすぎると上記の1番目と2番目の問題にぶち当たります。
そのため自分のデスクがどの程度の広さを許容でき、卓上ディスクを片付けるスペースが部屋に存在するかで選定する大きさが変わると思います。
シングルと、デュアルタイプがるので、PCがデスクトップ、ノートでも変わるでしょう。
まとめ
在宅勤務地に座りすぎは要注意です。立ちながら仕事をすることに慣れてない人は、少しずつ卓上スタンディングデスクで、立ち仕事の習慣をつけると良いと思います。
例えば、Zomm会議の時だけ立ち続けるなど、PC入力を伴わない時は、立ちながら話すだけでも効果があるでしょう。
初期投資をかかりますが、中長期的な病気リスク予防可能なら、早めに導入し、スタンディング仕事の癖をつけると、中長期的に効果があると思います。
立ち仕事に慣れてきたので、座っている時にお尻が圧迫感を感じるようになってきました。この圧迫感で血の巡りが、下半身に行き難いことを考えると、リスクが多少でも軽減できているのかなと実感しています。Apple Watch も時々立ち上がるように通知が来ますしね。
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