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いぬ が こちら を みている。 日記やら考えていること、ライブや映画、アニメ、読ん…

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いぬ が こちら を みている。 日記やら考えていること、ライブや映画、アニメ、読んだ本の感想とか。 その辺にいるオタクです。

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キタニタツヤ武道館の亡霊

まさか1ヶ月も余韻に浸って抜け出せないことがあるなんて思いもしなかった。 いつもなら翌日には余韻なんかライブ当日の夜に微睡の中に置いていくことが多いんだけど、キタ…

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12日前
3

みんなに優しくなんて出来るほどのキャパを持ち合わせていないから、周りにいる大事にしたい人たちのことだけを大事にしたり優しくしたりして生活を送りたい。多方面に銃口を向けることも慈悲深く在ることも俺にはどうにも難しい。

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2週間前

ライブとか内省とか

あ〜〜〜〜〜〜〜〜 6月が終わる〜〜〜〜〜〜〜〜 今月は緑黄色大夜祭の2日目に行ったことと、あとはちょっと焦りや不安に駆られていたので内省を重ねてどうにかこうにか…

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2週間前
2

キタニタツヤ武道館

5月滑り込み間に合わず。 6月に入ってからこの文章を書いている。 私生活がばたついてて何もやる気が起きなかったのが原因。 だが言い訳は無用、とりあえず書いていく。 …

 もがみ
1か月前
1

落ち着き落ち着かず4月

3月の尾鰭が切れることなく頬をぶっ叩いてきた4月がようやく終わってくれるらしい。 4月は毎年恒例のイベントがあるので忙しない。 仕事も落ち着いたり落ち着かなかったり…

 もがみ
2か月前
2

ミニマルなiPhoneホーム画面

普段使っているiPhoneホーム画面をミニマル寄りにカスタムしている。 ちょこちょこ改善改悪を重ねているので、折角だし備忘録として残しておこうと思う。 全体像はざっく…

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3か月前
7

忙しなく進む3月

3月の振り返りでもしようということで、 残り数時間で3月が終わる今になってこの文章を書き始めた。 とはいっても今月はめちゃくちゃに大きい出来事があったわけではない…

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3か月前
4

袂を分った人よ

もう会えない人たちのことを想う。 友人だった人や恋人だった人のこと。 その数だけ後悔が積み重なっている。 俺はどうしても後ろばかりを見てしまう人間で、それが良くな…

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4か月前
5

今がとても不幸であると絶望していた君へ。

「現状不幸である。」から始まるこの文章は昔の俺が書いたものだ。拗らせまくっていて、尖りまくっている。これを書いたのは数年前のことで、今見返せば幼かったや痛々しいな…

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1年前
2

Twitterを見なくなっても幸せになれるわけではない

TwitterのTLを見るのを辞めてから大体1ヶ月くらいが経とうとしている。 今はMarinDeck(TweetDeckをiOS/Andoroid版)を使って、DM、情報収集用のリスト、つぶやきを見たい人…

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1年前
1

Twitterなんかやってないで寝ろ

かれこれ10年以上Twitterをやってきて、その間にとてつもない時間を無駄にしている気がしてきたのでやめてみることした。 昔こそ楽しかったけれど、今はただただ精神的に参…

 もがみ
1年前
3

気怠さを身に纏っている

もう生きるとか死ぬとか、もうこの際どうだっていい。 人間は死ぬ時は死ぬし死にそうな時でもなんとか生きながらえることができる時だってある。 俺はいつも気怠さを身に纏…

 もがみ
1年前
2
キタニタツヤ武道館の亡霊

キタニタツヤ武道館の亡霊

まさか1ヶ月も余韻に浸って抜け出せないことがあるなんて思いもしなかった。
いつもなら翌日には余韻なんかライブ当日の夜に微睡の中に置いていくことが多いんだけど、キタニタツヤの武道館公演は1日や2日じゃ留まらず、1ヶ月も余韻を残し続けて、その間ほぼキタニとこん谷、ひつわら楽曲しか聴けなくなってた。
緑黄色大夜祭を目前にしてなんてことしてくれてんだ(歓喜)

ようやく余韻も抜けてスッキリしてきたので、改

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みんなに優しくなんて出来るほどのキャパを持ち合わせていないから、周りにいる大事にしたい人たちのことだけを大事にしたり優しくしたりして生活を送りたい。多方面に銃口を向けることも慈悲深く在ることも俺にはどうにも難しい。

ライブとか内省とか

ライブとか内省とか

あ〜〜〜〜〜〜〜〜
6月が終わる〜〜〜〜〜〜〜〜

今月は緑黄色大夜祭の2日目に行ったことと、あとはちょっと焦りや不安に駆られていたので内省を重ねてどうにかこうにか生き延びた月だった
上京してからというもの、4〜6月はどうしてもメンタル不調が起きがち
季節性のものなのか知らんけど、マジでどうにかならないものか
その度に自己を見つめ直して軌道を見定めるの疲れるぜ

緑黄色大夜祭 2日目参戦めちゃくち

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キタニタツヤ武道館

キタニタツヤ武道館

5月滑り込み間に合わず。
6月に入ってからこの文章を書いている。
私生活がばたついてて何もやる気が起きなかったのが原因。
だが言い訳は無用、とりあえず書いていく。

待ちに待ったキタニタツヤ武道館いやはやいやはや......。
昨年末からずっと待ち侘びていて、
友人ともまだかまだか、あと何日だなんて連絡を取りながらとてつもなく楽しみにしていた。

キタニのオタクとしての感想、「よすぎ......」

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落ち着き落ち着かず4月

落ち着き落ち着かず4月

3月の尾鰭が切れることなく頬をぶっ叩いてきた4月がようやく終わってくれるらしい。

4月は毎年恒例のイベントがあるので忙しない。
仕事も落ち着いたり落ち着かなかったりでなんだかんだバタバタとしていた。

写真があったりなかったりするので簡単に振り返り。

吉祥寺は庭みたいなもの(詳しくはない)なのでよく遊びに行くのだが、新宿や渋谷と比べて人の混み具合が緩くかなり過ごしやすい。とは言っても人が多いこ

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ミニマルなiPhoneホーム画面

ミニマルなiPhoneホーム画面

普段使っているiPhoneホーム画面をミニマル寄りにカスタムしている。
ちょこちょこ改善改悪を重ねているので、折角だし備忘録として残しておこうと思う。

全体像はざっくりこんな感じ。
Dockを除き12個のアプリしか配置していないのは、片手でも親指が届きやすいようにするため。
癖でiPhone下部に小指を置いて支えにしてしまうこと、手がそこまで大きくはないことを考慮すると、3列構成が限界だった。

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忙しなく進む3月

3月の振り返りでもしようということで、
残り数時間で3月が終わる今になってこの文章を書き始めた。

とはいっても今月はめちゃくちゃに大きい出来事があったわけではないのと、仕事が忙しなさを極めていて何も覚えていないのが正直なところ。
下旬に差し掛かってからはもう精神的にも体力的にも参ってしまっていて、今になっても疲労が取れていないままだ。

とりあえず写真が残っているものを書いていこうと思う。

3

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袂を分った人よ

袂を分った人よ

もう会えない人たちのことを想う。
友人だった人や恋人だった人のこと。
その数だけ後悔が積み重なっている。

俺はどうしても後ろばかりを見てしまう人間で、それが良くないと分かっていながらそれでも後ろばかりを見てしまう。
後ろを向いたって広がっているのは花すら咲かない荒野で、一切何も残っていないのに。
それと同時に、前を向くということは今関わりのある人たちのことを大事にするのと同義であることも分かって

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今がとても不幸であると絶望していた君へ。

今がとても不幸であると絶望していた君へ。

「現状不幸である。」から始まるこの文章は昔の俺が書いたものだ。拗らせまくっていて、尖りまくっている。これを書いたのは数年前のことで、今見返せば幼かったや痛々しいななどと客観的な感想が出てくるが、精神的には今も大して変わっていないような気がする。

今更になってなぜこの記事を掘り起こしてきたのかというのも本当に偶然だ。
弊垢のIDを変えようと躍起になっていた時に、テキトーにメールアドレスを入れてログ

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Twitterを見なくなっても幸せになれるわけではない

Twitterを見なくなっても幸せになれるわけではない

TwitterのTLを見るのを辞めてから大体1ヶ月くらいが経とうとしている。
今はMarinDeck(TweetDeckをiOS/Andoroid版)を使って、DM、情報収集用のリスト、つぶやきを見たい人のリスト、検索だけ見れるようにしている。
正直なところ、Twitterを見なくなったところで生活の質が上がったかというとそうでもない。ただ、精神的にはだいぶ楽になった気がする。

自分でも気づいて

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Twitterなんかやってないで寝ろ

Twitterなんかやってないで寝ろ

かれこれ10年以上Twitterをやってきて、その間にとてつもない時間を無駄にしている気がしてきたのでやめてみることした。
昔こそ楽しかったけれど、今はただただ精神的に参ることの方が多い。
そんなところに固執する意味を見出せなくなった。

元々写真が好きで、カメラを買ってからはTwitterに投稿していた。ただ、それも最近は大して重要じゃなくなってしまった。承認欲求満たす為の馴れ合いや競争に疲れた

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気怠さを身に纏っている

気怠さを身に纏っている

もう生きるとか死ぬとか、もうこの際どうだっていい。
人間は死ぬ時は死ぬし死にそうな時でもなんとか生きながらえることができる時だってある。
俺はいつも気怠さを身に纏って新宿を歩くが、周りの人間はそれを見ちゃいやしない。
誰も俺のことを知らない。俺も誰のことも知らない。
それ故の気楽さってものがあって、気怠さを取っ払うこともなくいっそ共存してやるかという心持ちで歩いている。

自身の生き死にについて、

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