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キタニタツヤ武道館の亡霊
まさか1ヶ月も余韻に浸って抜け出せないことがあるなんて思いもしなかった。
いつもなら翌日には余韻なんかライブ当日の夜に微睡の中に置いていくことが多いんだけど、キタニタツヤの武道館公演は1日や2日じゃ留まらず、1ヶ月も余韻を残し続けて、その間ほぼキタニとこん谷、ひつわら楽曲しか聴けなくなってた。
緑黄色大夜祭を目前にしてなんてことしてくれてんだ(歓喜)
ようやく余韻も抜けてスッキリしてきたので、改
今がとても不幸であると絶望していた君へ。
「現状不幸である。」から始まるこの文章は昔の俺が書いたものだ。拗らせまくっていて、尖りまくっている。これを書いたのは数年前のことで、今見返せば幼かったや痛々しいななどと客観的な感想が出てくるが、精神的には今も大して変わっていないような気がする。
今更になってなぜこの記事を掘り起こしてきたのかというのも本当に偶然だ。
弊垢のIDを変えようと躍起になっていた時に、テキトーにメールアドレスを入れてログ
気怠さを身に纏っている
もう生きるとか死ぬとか、もうこの際どうだっていい。
人間は死ぬ時は死ぬし死にそうな時でもなんとか生きながらえることができる時だってある。
俺はいつも気怠さを身に纏って新宿を歩くが、周りの人間はそれを見ちゃいやしない。
誰も俺のことを知らない。俺も誰のことも知らない。
それ故の気楽さってものがあって、気怠さを取っ払うこともなくいっそ共存してやるかという心持ちで歩いている。
自身の生き死にについて、