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Twitterを見なくなっても幸せになれるわけではない

TwitterのTLを見るのを辞めてから大体1ヶ月くらいが経とうとしている。
今はMarinDeck(TweetDeckをiOS/Andoroid版)を使って、DM、情報収集用のリスト、つぶやきを見たい人のリスト、検索だけ見れるようにしている。
正直なところ、Twitterを見なくなったところで生活の質が上がったかというとそうでもない。ただ、精神的にはだいぶ楽になった気がする。

自分でも気づいていなかったぽいんだが、ここのところ精神的に参っていたみたいだ。Twitterで誰かの綺麗な生活の上澄みを掬いながらそれを妬み、現実では上手く行かねえと散々喚いていた。Twitterをほぼ見なくなってからは、現実で上手くいかないことを喚くだけになって少しだけ心が軽くなった。それでも現実は変わらず終わっているが。

誰かかがTwitterからいなくなった人はリアルが充実していると言っていた。だが僕は何一つ変わっていない。土日の予定は基本的に空欄で、前日に遊びに誘われたとしても、近場かつ気持ちに余裕があれば普通に行けてしまう。この日とこの日しか空いていないみたいなことは学生の頃からほぼほぼなかったような気がする。むしろみんなそんなに忙しそうにしてるのはなんで?と疑問に思うレベルだ。

とりあえず言いたいことは遊びに誘ってもらえると嬉しいということと、Twitter辞めたからって幸せになれるわけでもなく、幸せになったからTwitterをやめたわけでもないということだ。
日々は続く。何がどうであれ。

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