#ビジネス
固定観念を打ち破るーー「人生を変える」ダイアローグ(吉沢康弘)
吉沢康弘の「ビジネスの深層がわかる洋書」 第2回
“On Dialogue”(ダイアローグ)
by David Bohm(デイビッド・ボーム)
1998年出版
『ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ』
社会人を10年も20年もやっていると、ふと「昔読んだあの本、今読んだら、どんなふうに感じるんだろう」ということが、たまにある。
それはまるで、ビールを初めて飲んだときは、苦味ばかりが
人は「記号」に対して怒る
ここ最近、以前にも増して『炎上』という言葉を耳にする頻度が上がったように感じます。
さらに、炎上までいかないニュースへの批判や罵詈雑言まで含めれば、毎日そこかしこで人の怒りが可視化されているのが現状です。
そうした怒りを見ていて思うのは、人が怒ったり攻撃したりする対象とその感情の発露には一定のパターンがあるということ。
特に、肩書きや法人格、組織などの『記号』は、人の顔が見えないこともあって
『やりたいこと』のグラデーション
私は昔からやりたいことが溢れて溢れて止まらないタイプの人間なのですが、無責任に『やりたい』というだけではなく、大人になって実際に成し遂げる力がついてきたからこそ、『やりたい』の優先順位をつけることの大切さを最近ひしひしと感じています。
好きなことがたくさんあると、それに応じてやりたいこともたくさん出てきて、さらに実際にやろうと思えばやれる、ということも増えていきます。
特に今はやりたいことを実
山の上のパン屋に人が集まるわけ
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初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。
このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたいと思ってい