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仕事が楽しければ、人生は愉しい。 人生を楽しんでいる若者の笑顔は眩しい。 真剣に働いて…

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仕事が楽しければ、人生は愉しい。 人生を楽しんでいる若者の笑顔は眩しい。 真剣に働いている若者はカッコイイ。 仲間を大切にしている若者は美しい。 SOYOKAZE自慢の新卒社員は勇気を持って新しいことに挑戦しています。 下記サイトにて彼女たちの魅力を発信中です。

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若い人財の能力を開花させるには

若い人財は可能性の塊である。 その秘めたる能力を開花させるには出会いも重要だろう。 ある程度能力が高く華のある子はすぐに上司の目に留まる。 ここが意外と運命のわか…

Powerか、Forceか

精神科医デヴィッド・R・ホーキンズ博士の著書「パワーか、フォースか」で提唱されている「17段階の意識レベル(意識のマップ)」をご存知だろうか。 なぜ、うまくいく人…

チームの一員として働いていくために

新社会人の多くのが明日で3か月目を迎える。 すでに離職した人もいれば、大型新人として脚光を浴びている人もいるだろう。 この差はなぜ生まれるのか。 チームの一員とし…

ユートピア

「utopia」は、理想郷や理想的な社会を指す英単語である。具体的には、完全無欠で、全ての人々が平等で幸せに生きられるような理想的な状態や場所を指す。つまり、全てが完…

ありのままに。

人はどれだけ自分をさらけ出しているだろうか。 好きなように自由に生きたい、 と口にする人は多い。 しかし、実際は自分らしくいられない、とストレスを抱えている人が多…

選択肢は無数にあり、正解もない

人々の意識は、ものごとを二つにわけて見る傾向が強い。 白黒にわけることができない複雑で多因性の社会問題に対してもどちらかに固執する姿勢をとってしまう。 そのような…

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人は自分の信じたい世界を信じている

バズっているYouTubeのコメント欄を見ると、案外その内容に触れていないことがわかる。 見た目が良いとか、声が良いとか、発信者への感想がコメントに寄せられている。 こ…

柔軟でないと苦しい

安心して生きていくには環境が大事だと言われている。 確かに、気に入った環境を見つけて、その環境が変わらないのであれば悩みは少ないだろう。 しかし長くは続かない。 …

常識ってなんだろう

常識っていうのは18歳までに身につけた偏見コレクションのことさ。 アルベルト・アインシュタインの名言だ。 確かにそうかもしれない。 人は常識という限界値を決めて、 …

懲りない人たち

またやらかしているよ。 本当に懲りないなぁ、と人に対して思ったことはないだろうか。 そう思ったことがある人は、 同じミスを繰り返さないように意識して生きている人た…

無意味な比較からの脱却

偏差値教育を受けてきた私たちは、 どうしても他人との比較から逃れられない。 比較したところでその人にはなれない。 わかっちゃいるけどやめられないのだ。 あの人より…

思い込みを書き換える

人に迷惑をかけちゃいけない。 努力しなければならない。 いつも明るく元気でいなくちゃいけない。 なぜか多くの人が思い込んでいる。 そうじゃなきゃいけない。 なぜだろ…

成長するために

御社なら成長できると思い、志望しました。 就活生が志望動機を質問された際、よく使用される回答だ。 成長する人もいればしない人もいる。 同じトレーナーがついても成長…

意識レベルを上げよう

今が嫌で、その現実を変えたいと願うとき、まず「行動」や「環境」から変えようとする人は多い。転職や離婚などがわかりやすい例だろう。 もちろんそれで上手くいくことも…

会社と学校の違い

社会人になると学生時代の常識が通用しなくなる。 いくらアルバイト経験があってもだ。 学校教育で学んだことで役に立つのは挨拶だろうか。これは一番かもしれない。 そ…

若い人財の能力を開花させるには

若い人財の能力を開花させるには

若い人財は可能性の塊である。
その秘めたる能力を開花させるには出会いも重要だろう。

ある程度能力が高く華のある子はすぐに上司の目に留まる。
ここが意外と運命のわかれ道で、上司の都合で真の能力に気づかれず、兵隊としてカウントされた場合は最悪だ。
なぜなら能力の高い子は我慢が利くからだ。

将来のコア人財として採用しているはずなのに、企業にイノベーションを起こす可能性を信じて採用しているはずなのに、

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Powerか、Forceか

Powerか、Forceか

精神科医デヴィッド・R・ホーキンズ博士の著書「パワーか、フォースか」で提唱されている「17段階の意識レベル(意識のマップ)」をご存知だろうか。

なぜ、うまくいく人といかない人がいるのか。この違いは、「その人がどの意識レベルに住み慣れているか」によって生まれているそうだ。

博士はそれを可視化してくれている。
非常にわかりやすいので興味のある方はググッてみてはいかがだろうか。
人にポジティブな影響

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チームの一員として働いていくために

チームの一員として働いていくために

新社会人の多くのが明日で3か月目を迎える。
すでに離職した人もいれば、大型新人として脚光を浴びている人もいるだろう。

この差はなぜ生まれるのか。

チームの一員として働く意識が高いか低いかでも差が出るだろう。
それは本人の問題なのか指導者の問題なのか、
永遠のテーマである。

まず上手くいかず離職になる人の傾向として、
イメージと違ったと口にする人が多い。
深掘りしていくと、わかりやすく教えても

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ユートピア

ユートピア

「utopia」は、理想郷や理想的な社会を指す英単語である。具体的には、完全無欠で、全ての人々が平等で幸せに生きられるような理想的な状態や場所を指す。つまり、全てが完璧であると想像される場所や状態を指す。この定義は、一般的には物理的な場所だけでなく、社会的な状態や精神的な状態をも含む。

かなり大袈裟な話になってしまうが、シンプルに家族や組織といったコミュニティに属している人々が日々楽しく生きて幸

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ありのままに。

ありのままに。

人はどれだけ自分をさらけ出しているだろうか。

好きなように自由に生きたい、
と口にする人は多い。
しかし、実際は自分らしくいられない、とストレスを抱えている人が多い。

恐らく思い込みの強さが起因している。
どういうことかというと、
人に嫌われたくない、だ。

他人はあなたをどう思っているかなんてわからない。
はっきり面と向かって嫌い、と言われていないにも関わらず、嫌われているかもしれない、と思

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選択肢は無数にあり、正解もない

選択肢は無数にあり、正解もない

人々の意識は、ものごとを二つにわけて見る傾向が強い。
白黒にわけることができない複雑で多因性の社会問題に対してもどちらかに固執する姿勢をとってしまう。
そのような姿勢を取り続けると、対立が生じて反対や分裂をつくってしまう。
それは誰もハッピーにならない最悪の状態である。
そこに巻き込まれると意識レベルの低い人々は消耗する。

人生は選択の連続である。
人々は自分が良いと思ったこと、他人に勧められて

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良好なチームワークがもたらすメリット

良好なチームワークがもたらすメリット

スポーツも仕事もチームワークが良好たとそれぞれの能力が発揮されやすく成果が出やすい。
個人スポーツでさえ、トレーナーや家族に支えられている。
金メダリストが自分ひとりの力じゃないと感謝を口にするのは、チームでやってきた自覚があるからだ。

チームワークがもたらすメリットはとてつもなく大きい!

一人では達成できない業務に取り組める
組織のパフォーマンス・生産性が向上する
モチベーションが向上する

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人は自分の信じたい世界を信じている

人は自分の信じたい世界を信じている

バズっているYouTubeのコメント欄を見ると、案外その内容に触れていないことがわかる。
見た目が良いとか、声が良いとか、発信者への感想がコメントに寄せられている。

これは結構真理で、日常生活や職場でも同じようなことをよく目にする。
全く同じ内容について話しているにも関わらず、
相槌が多く賛同を得る人と、ハナからこの人は何言ってるんだろうと拒絶される人がいる。
単純に好き嫌いの領域である。
日頃

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柔軟でないと苦しい

柔軟でないと苦しい

安心して生きていくには環境が大事だと言われている。
確かに、気に入った環境を見つけて、その環境が変わらないのであれば悩みは少ないだろう。
しかし長くは続かない。
年齢を重ねるにつれて、ライフイベントが発生するからだ。
友人が結婚したり、引っ越したり、身近な環境も常に変化しているのだ。

人が悩むのは大抵環境だ。
もっというと環境の変化に対応できないと悩み、
その時の環境にフィットすると落ち着く。

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常識ってなんだろう

常識ってなんだろう

常識っていうのは18歳までに身につけた偏見コレクションのことさ。

アルベルト・アインシュタインの名言だ。

確かにそうかもしれない。
人は常識という限界値を決めて、
これ以上は無理だと判断している。

そしてイノベーションを起こす人は、
常識の壁を突破しようとする。
その先に何かある!と信じている。
原動力は好奇心だろう。

誰かが、
宇宙はビックバンで誕生したと言われているのは、現時点での考え

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懲りない人たち

懲りない人たち

またやらかしているよ。
本当に懲りないなぁ、と人に対して思ったことはないだろうか。

そう思ったことがある人は、
同じミスを繰り返さないように意識して生きている人たちだろう。

例えば、
忘れ物をして困ったことがあるなら、
対策として前の晩に準備する。
海に遊びに行って日焼けして辛かったなら、
次回からこまめに日焼け止めを使用するか室内プールにする。
身嗜みを注意されたら次回から整える。
準備不足

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無意味な比較からの脱却

無意味な比較からの脱却

偏差値教育を受けてきた私たちは、
どうしても他人との比較から逃れられない。

比較したところでその人にはなれない。
わかっちゃいるけどやめられないのだ。

あの人より頭が悪い。
あの人より仕事が遅い。

それで悩み落ち込む。
比較されている側に全く罪はない。
しかし嫉妬をされて、
罪なき人間が不快になることもある。

仮に比較して、
あの人を超えたとて上には上がいる。
キリがない。

知識マウント

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思い込みを書き換える

思い込みを書き換える

人に迷惑をかけちゃいけない。
努力しなければならない。
いつも明るく元気でいなくちゃいけない。

なぜか多くの人が思い込んでいる。
そうじゃなきゃいけない。
なぜだろう。

誰が決めたのか。
でもそうじゃなきゃいけない、という思い込みがそうさせる。

誰だって人に迷惑をかける。
もし迷惑をかけたら誠心誠意謝罪して、
感謝を伝えれば良い。

努力は必要だが、できない日もある。
そんな自分も認めれば良

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成長するために

成長するために

御社なら成長できると思い、志望しました。
就活生が志望動機を質問された際、よく使用される回答だ。

成長する人もいればしない人もいる。
同じトレーナーがついても成長する人もいればしない人もいる。

要は本人次第である。
平等に学校教育を受けても、100点をとる生徒もいれば赤点の生徒もいる。
先生の授業は誰かを贔屓していない。
むしろ誰でもわかるように設計されているわけで、優秀な生徒にしたら迷惑かも

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意識レベルを上げよう

意識レベルを上げよう

今が嫌で、その現実を変えたいと願うとき、まず「行動」や「環境」から変えようとする人は多い。転職や離婚などがわかりやすい例だろう。

もちろんそれで上手くいくこともあるが、現実が変わらない場合もある。

何が原因か。
自身の意識レベルが低いからだ。
そこに住み慣れてしまっている。

よく事実はひとつ、解釈は無数だ、
と啓発系のセミナーで学ぶが本当にそうだと思う。

ネガティブ住民は、
黙って聞いてい

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会社と学校の違い

会社と学校の違い

社会人になると学生時代の常識が通用しなくなる。
いくらアルバイト経験があってもだ。

学校教育で学んだことで役に立つのは挨拶だろうか。これは一番かもしれない。

それ以外は出された問題に対して決まった『答え』を回答するだ。
つまりハナから答えが決まっている問題を回答する確率が高ければ優秀だ。

しかし会社はそうはいかない。
テクニカルなスキルに関してはある程度答えが決まっている。
これがマニュアル

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