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仕事が楽しければ、人生は愉しい。 人生を楽しんでいる若者の笑顔は眩しい。 真剣に働いて…

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仕事が楽しければ、人生は愉しい。 人生を楽しんでいる若者の笑顔は眩しい。 真剣に働いている若者はカッコイイ。 仲間を大切にしている若者は美しい。 SOYOKAZE自慢の新卒社員は勇気を持って新しいことに挑戦しています。 下記サイトにて彼女たちの魅力を発信中です。

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自己分析

就活における自己分析とは、 自分の特徴や長所・短所、価値観を把握・分析し、自分の『強み』を見いだすことである。 就活生は選考面接で、面接官に対して入社してからどのように強みを活かして活躍するのか、過去の具体的なエピソードを交えてアピールする。 就活における自己分析は内定を勝ち取るために行わられているようにも感じる。 就職することを目的においているなら、それで良いだろう。 ただシンプルに自分がどんな人間か、 本気で向き合っている人は少ない。 これは就活生に限らず、そう感じ

    • 懲りない人たち

      またやらかしているよ。 本当に懲りないなぁ、と人に対して思ったことはないだろうか。 そう思ったことがある人は、 同じミスを繰り返さないように意識して生きている人たちだろう。 例えば、 忘れ物をして困ったことがあるなら、 対策として前の晩に準備する。 海に遊びに行って日焼けして辛かったなら、 次回からこまめに日焼け止めを使用するか室内プールにする。 身嗜みを注意されたら次回から整える。 準備不足でイベントを失敗した経験があるなら、 次回から早めにしっかり準備をする。 自身の

      • 無意味な比較からの脱却

        偏差値教育を受けてきた私たちは、 どうしても他人との比較から逃れられない。 比較したところでその人にはなれない。 わかっちゃいるけどやめられないのだ。 あの人より頭が悪い。 あの人より仕事が遅い。 それで悩み落ち込む。 比較されている側に全く罪はない。 しかし嫉妬をされて、 罪なき人間が不快になることもある。 仮に比較して、 あの人を超えたとて上には上がいる。 キリがない。 知識マウントを取る人もいる。 自分より能力が低い人を見つけて自分を保つ。 マウントを取られた

        • 思い込みを書き換える

          人に迷惑をかけちゃいけない。 努力しなければならない。 いつも明るく元気でいなくちゃいけない。 なぜか多くの人が思い込んでいる。 そうじゃなきゃいけない。 なぜだろう。 誰が決めたのか。 でもそうじゃなきゃいけない、という思い込みがそうさせる。 誰だって人に迷惑をかける。 もし迷惑をかけたら誠心誠意謝罪して、 感謝を伝えれば良い。 努力は必要だが、できない日もある。 そんな自分も認めれば良い。 明るく元気な方が良いが、 心が沈む日だってある。 失恋した日に笑っている

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          成長するために

          御社なら成長できると思い、志望しました。 就活生が志望動機を質問された際、よく使用される回答だ。 成長する人もいればしない人もいる。 同じトレーナーがついても成長する人もいればしない人もいる。 要は本人次第である。 平等に学校教育を受けても、100点をとる生徒もいれば赤点の生徒もいる。 先生の授業は誰かを贔屓していない。 むしろ誰でもわかるように設計されているわけで、優秀な生徒にしたら迷惑かもしれない。 繰り返しになるが本人次第である。 教え方が悪いから自分はできない、

          意識レベルを上げよう

          今が嫌で、その現実を変えたいと願うとき、まず「行動」や「環境」から変えようとする人は多い。転職や離婚などがわかりやすい例だろう。 もちろんそれで上手くいくこともあるが、現実が変わらない場合もある。 何が原因か。 自身の意識レベルが低いからだ。 そこに住み慣れてしまっている。 よく事実はひとつ、解釈は無数だ、 と啓発系のセミナーで学ぶが本当にそうだと思う。 ネガティブ住民は、 黙って聞いていると何もかも他責だ。 そしてそのことに気づいていない。 他にもマイルールなのか、

          意識レベルを上げよう

          会社と学校の違い

          社会人になると学生時代の常識が通用しなくなる。 いくらアルバイト経験があってもだ。 学校教育で学んだことで役に立つのは挨拶だろうか。これは一番かもしれない。 それ以外は出された問題に対して決まった『答え』を回答するだ。 つまりハナから答えが決まっている問題を回答する確率が高ければ優秀だ。 しかし会社はそうはいかない。 テクニカルなスキルに関してはある程度答えが決まっている。 これがマニュアルになる。  新入社員の頃はマニュアルを覚えれば良いだろう。 しかしマニュアルよ

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          就活生が知りたい企業の合格基準

          あなたの周りで自分より偏差値の高い大学に在籍していながら内定ゼロの人はいないだろうか。 東大生だって不合格になることもある。 なぜか? 答えは簡単だ。 企業が求める人材ではなかったからだ。 例えば、 自動車の運転に学歴は必要だろうか。 不要だ。 むしろ性格のほうが重要だ。 短気な性格でスピード狂では、 いくら勉強ができても事故のリスクは高く、採用に躊躇してしまうだろう。 介護の現場も同じだ。 コミュニケーション力が皆無で思いやりがない人は採用できない。 職業に

          就活生が知りたい企業の合格基準

          一次情報に触れよう

          現代人は数年前と比べて色んな情報を一瞬にして得ることができる。 スマホさえあればいくらでも情報が手に入る時代だ。 にもかかわらず、 自身が抱えている課題の解決手段に活かせない人が多い。 若い世代なら、 1日数回はスマホを見るだろう。 YouTube、Instagram、TikTok、Xと、 どれかは見ているはずだ。 電車でスマホを見ていない人はほとんどいない。 つまり情報のインプットはできている。 しかしスマホから得られる情報は、 2次情報ばかりだ。 ネットニュースは

          一次情報に触れよう

          あなたは何がしたい

          ビジネスパーソンになると一度は上司に言われる言葉だろう。 君はどうしたい? もし何度も言われているなら、あなたの仕事には目的や想いが足りていない可能性が高い。 もしくは普段から提案をしていない。 中には教えてもらえないからできないと、 乱暴な発言をする人さえもいる。 恐らく仕事の定義がズレているのだろう。 定義の一番上を見落としていないだろうか。 何かを作り出す、成し遂げるための行動でなければならないのだ。 指示に対して無自覚に作成して提出しているだけでは、資料を作った

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          共感覚を鍛えよう

          あなたは他人が伝えたいことをズレることなく受け取れるだろうか。 チームメンバーの認識がズレないチームは強い。 逆に認識がズレるとチームとして機能しない。 多様な価値観を持つ人間がお互いを認め合い、その上でビジョンを共通認識、共通理解をし、チーム一丸となって定めたKPIに挑む。 これが理想である。 上手くいっている組織は常に全員が共通認識だ。 フットボールで言えばペップ・グアルディオラが指揮を執っていたFCバルセロナだろうか。 ヨハン・クライフ時代から受け継がれたトータルフ

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          慕われる人

          人生出会いもあれば別れもある。 特に別れの場面で、その人が慕われているかどうかがわかる。 慕われる人たちには明らかな共通点がある。 一言で言うなら『愛』だ。 人格者であり、人望も厚い。 いつだって他人に対して誠実で、自分より人のために身体が動くタイプだ。 それも無意識で。 下手に自己アピールすることなく常に謙虚でポジティブ。そして感謝を忘れない。 その人がいるだけで安心するし、穏やかな空気が流れる。 その人がいなくなってから更に存在の大きさに気づく。 そんな生き方ができ

          ブラックホールと時空の歪み

          アインシュタインのとんでもない遺産と言われる全米ベストセラーであり映画『インターステラー』の原案には、高度文明は星間旅行のために超空間を通り抜けるワームホール、時間を遡るタイムマシンが作れるか?など何のことやらさっぱりわからないことが書かれている。 確かなことは、天才たちは宇宙を見ている。 しかし私たちは、 日本という島国の東京という小さな大都会で、数百万ある企業のうちの一社で働いている。 担当部署に絞れば仕事の領域は狭いが、毎日忙しいから不思議だ。 宇宙から見ればちっぽ

          ブラックホールと時空の歪み

          TikTok始めてみた

          人手不足の業界はどうやっても採用に苦戦する。 新卒、中途問わずである。 そこまで費用を使えないため、安価な媒体に手を出して結局応募すらない、に陥りやすい。 シンプルに大手検索エンジンの上位にくる媒体に費用投下してダメならほぼ打ち手がない。 次の一手がSNS運用になってくる。 しかし真面目な業界は業務内容などを伝える動画や写真を掲載する。 それは間違いではないし、検索エンジンの上位にくる媒体に埋め込めるなら効果は見込めるが、自社のYouTubeやInstagramでは正直

          採用担当の楽しみ

          採用に関わる人間の楽しみは大きくふたつあると思っている。 原石に出会えること 原石が輝いていく過程を見れること ひとつ目は採用の入口の楽しみだ。 あの手この手を使って認知度を上げて集客に繋げて選考に乗ってもらい内定を出すまでのプロセスは非常に大変だ。 しかし、とんでもない可能性を秘めた原石と選考で出会えた瞬間に、採用活動の醍醐味を感じる。 その人が入社するかどうかはわからないが、 こんな逸材が存在するのか、と感じられるのは採用に関わる人間の特権だ。 企業として夢を見れ

          採用担当の楽しみ

          好きを仕事にする勘違い

          人生の目的を持っている若者の就活期間は驚くほど短い。 目的を成すために逆算して身につけるべきスキルが手に入る職業を探すからだ。 当然志望動機も明確になり内定を勝ち取り易くなる。 当然企業もそういう人財がほしい。 年に数人そういう学生さんと出会うが、不合格にする理由がない。 そしてそういった人財は成長も早い。 忍耐力も高い。 不平不満も一切口にしない。 若さゆえ悩むこともあるし、無理をし過ぎるため企業側はしっかり見てあげる必要はある。 彼らは今何をすべきかもわかっているし、

          好きを仕事にする勘違い