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常識ってなんだろう

常識っていうのは18歳までに身につけた偏見コレクションのことさ。

アルベルト・アインシュタインの名言だ。

確かにそうかもしれない。
人は常識という限界値を決めて、
これ以上は無理だと判断している。

そしてイノベーションを起こす人は、
常識の壁を突破しようとする。
その先に何かある!と信じている。
原動力は好奇心だろう。

誰かが、
宇宙はビックバンで誕生したと言われているのは、現時点での考えられる答えであり、正しいかどうかなんてわからない。
むしろ宇宙を過小評価している、と言っていた。

本当にそうかもしれない。

ひょっとしたら私たちは自身を過小評価して、
可能性を潰しているのかもしれない。
または他人から、
頑張っちゃって、と馬鹿にされたくないのかもしれない。

それも偏見コレクションだろう。

多数決というか、
皆んなが言っているから常識理論。
これは大抵凡庸な人たちの意見なのだ。
だって天才は少数なのだから。

だから少数の意見が貴重なはずなのに、
世の中は多数決になりやすい。

それが安心というなら文句はでないはずだが、
文句を言うのは凡庸な多数派だ。

これを他責というのだが、
皆んなが言っているから、で肯定。

そんなわけはない。
多様性な時代に反している。


色んな価値観が融合するから楽しいはずだ。

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