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fcbarca624
常識ってなんだろう
常識っていうのは18歳までに身につけた偏見コレクションのことさ。
アルベルト・アインシュタインの名言だ。
確かにそうかもしれない。
人は常識という限界値を決めて、
これ以上は無理だと判断している。
そしてイノベーションを起こす人は、
常識の壁を突破しようとする。
その先に何かある!と信じている。
原動力は好奇心だろう。
誰かが、
宇宙はビックバンで誕生したと言われているのは、現時点での考えられる答えであり、正しいかどうかなんてわからない。
むしろ宇宙を過小評価している、と言っていた。
本当にそうかもしれない。
ひょっとしたら私たちは自身を過小評価して、
可能性を潰しているのかもしれない。
または他人から、
頑張っちゃって、と馬鹿にされたくないのかもしれない。
それも偏見コレクションだろう。
多数決というか、
皆んなが言っているから常識理論。
これは大抵凡庸な人たちの意見なのだ。
だって天才は少数なのだから。
だから少数の意見が貴重なはずなのに、
世の中は多数決になりやすい。
それが安心というなら文句はでないはずだが、
文句を言うのは凡庸な多数派だ。
これを他責というのだが、
皆んなが言っているから、で肯定。
そんなわけはない。
多様性な時代に反している。
色んな価値観が融合するから楽しいはずだ。
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