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【詩】ぬるま湯の井の中で雨宿り【うつ病闘病記】
じんわりと広がる
ぬくもりの薄衣
そっと抱いて 口付ける
囁く愛は宙に舞って
天井へと吸い込まれていく
目を覚ませば
ひとりきりの夜
幸せな孤独と踊る夜
愛の方を選びたいのに
ネガティブ反応 悪い癖が抜けなくて
唇噛んだ 空は青かった
人間を愛している
だから傷ついて 悲しんで 恨んでしまうね
そこに愛がある だから
この弱ささえ 抱きしめる棘の痛みさえ
愛せるほどの強さが欲しい
ど
【詩】とめどなく流るる湧水の如く【引き寄せの法則】
ふと思ったことがあって。
書き留めたくなったのでここに記します。
私は満ちている。
常に満ちて、乾くことはない。
満ちて、満ちて、溢れていく。
溢れて、それを注いでいく。
たくさん、たくさん溢れていく。
たくさん、たくさん注いでいく。
私は常に満ちていて乾くことがない。
溢れたものを注ぐ先を探すように、
溢れて、溢れて止まない。
あぁ今日も満ちている。
