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そらうみ
2020年4月18日 21:30
1年後に夢をかなえる読書術 間川 清 著 著者が仕事ゼロ、人脈ゼロから弁護士として独立したがそこには厳しい現実が待っていた。あと数ヶ月で仕事がなければ運転資金が尽きてしまう状況になった。その時に一冊の本に出会い、その本に書かれたことを少し行動に変えただけで、大きな売り上げを得ることができた。本を読んで実行すれば、本当に人生は素晴らしい方向へ進んでいく。夢を実現するための読書術を紹介し
2020年4月17日 20:08
レバレッジ・リーディング 本田 直之 著 読書は投資活動である。1500円の本一冊から得た知識は100倍のレバレッジが効いておよそ15万円の利益を生む。いきなり100倍は無理かもしれないが本を読んで得た知識をビジネスに活かすことを続けることでリターンが大きくなってくる。ビジネスで成功したい人のための効率的かつ戦略的な「ビジネス書」読書法を紹介している。 気づき①多読のすすめ一冊
2020年4月11日 22:51
1冊読み切る読書術 齋藤 孝 著世界には、最初から最後まで生涯で5冊も本を読まない人が大勢いる。読書が苦手な人でも1冊読み切れるように、この本では「戦略的に読み切る技術」を紹介している。堅苦しく考えず、読書に対しての敷居を下げてくれる1冊である。気づき①3つのベストを探す。最初から最後まで均等に読まなければならない」という思い込みを捨てる。誰かに伝えるために「重要な情報だけゲットする
2020年4月12日 21:30
ビジネスに効く最強の「読書」本当の教養が身につく108冊 出口 治明 著日経ビジネスの広野さんがライフネット会長の出口さんに面白い本の紹介を依頼し、始まったのが日経ビジネスオンラインの「ビジネスに効く読書」の連載。このシリーズをまとめて1冊の本にしている。各テーマごとにオススメの本を紹介している本。教養を身につけるうえで紹介された本は難しそうであるが、一読したいと思える本である。気づき
2020年4月5日 13:52
成功はゴミ箱の中に レイ・クロック ロバート・アンダーソン 著マクドナルドの創業者でも知られるレイ・クロック。彼はマクドナルドのフレンチャイズシステムを確立し、「世界一、億万長者を生んだ男」と言われている。この事業展開はレイ・クロックが52歳の時にスタートしたのである。このスタートから成功するまでの苦労や経験の自伝であり、最後には孫正義、柳井正の解説もあり満足できる一冊である。気づき①
2020年4月4日 18:17
メモの魔力 前田 裕二 著著者はSHOWROOMの社長である。メモ魔で知られている。SHOWROOMのビジネスモデルはメモから生まれたものである。メモを取ることによってのメリット、メモの取り方、活用の仕方が紹介されている本である。実践するのは高難度と感じるがフォーマットは問わないので自分のやりやすいように応用していく必要がある。気づき①「記録」ではなく「知的生産」のためにメモを取る。
2020年4月3日 22:02
凡事徹底 鍵山 秀三郎 著著者はイエローハットの創業者である。創業以来続けている掃除は有名である。この40年間続けているとう凡事の積み重ねが今のイエローハットを作ったといっている。当たり前の事を当たり前にする。これを続けていくのは難しいが続けていくことで大きな差が生まれる。著者の考え方について学べる本である。気づき①微差、あるいは僅差の二つをいつも追求し続けること。AとBを比べ、差が
2020年3月31日 22:26
嫌われる勇気 岸見 一郎・古賀 史健 著「心理学の三大巨頭」と言われるアドラーの思想を哲人と青年の対話形式でまとめた本である。「どうすれば人は幸せに生きることができるのか」という哲学的な問いに、極めてシンプルかつ具体的な答えが示されている。気づき①人は常に「変わらない」という決心をしている。いろいろと不満があっても「このままのわたし」でいることのほうが楽であり、安心と思う。あなたが
2020年3月30日 22:01
チーズはどこへ消えた?スペンサー・ジョンソン 著ネズミ2匹と小人2人が「迷路」の中に住み、「チーズ」を探しているところから物語はスタートする。ある日小人が大きなチーズを見つけて何日もするとそれが当たり前になり、なくならないものだと思い始める。しかしある日突然いつものチーズがなくなってしまう。その後に小人は絶望し、ネズミは次のチーズを探し始める。この大きな変化が起こった後にどう対応していか
2020年3月29日 22:33
美容院と1000円カットではどちらが儲かるか? 林 總 著「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」の続編今回は業務の効率化のために数億円を投じてコンピューターシステムを導入する。しかし、初日からトラブルの連続で会社は大混乱に陥る。そこから以前助けてもらった会計のコンサルタントに救いを求める。前作同様物語形式で読みやすく会計の基礎について学べる本である。気づき①予算管理とは人
2020年3月28日 21:44
餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか? 林 總 著 読むだけで「経営に必要な会計センス」身につく本である。経営素人の主人公が急遽社長になり、赤字の会社を会計のプロの助けを借りながら会計と経営を学んでいく、物語形式になっており読みやすい1冊である。 気づき①予算金額と決算金額を比較して両者の差異を出しても、その発生原因まではわからない。経営サイクルが有効に機能するには、予算と実
2020年3月27日 21:45
100円のコーラを1000円で売る方法3永井 孝尚 著 このシリーズの完結編である。今回のテーマは「イノベーションとリスクへの挑戦」である。 日本企業がバブル崩壊後リスクをとることを極端に恐れるようになりイノベーションが起こすことができていない。危機から脱出するには従来の発想の延長ではなく、困難な課題に果敢にチャレンジし、みずからリスクをとってイノベーションを起こすことである。
2020年3月26日 21:48
星ヶ岡のチンパンジー川上 徹也 著 主人公のキエは丘の上に小さな食堂を経営しているところから物語がスタート。ある日丘の下に大きなレストランができ、お客が減っていきました。どう戦略を立てていくのか。小さなお店がどうやって大きなお店に挑むのか。小さなお店が勝つには「ストーリー・ブランディング」が大事である。詐欺のコンサルティングに騙されたり借金の取り立てにあったりと物語風で読みやすく
2020年3月25日 10:58
超一流は、なぜ、デスクがキレイなのか?千田 琢哉 著 忙しい人は、いつまで経っても成功ができない。忙しいというのはカッコいいことではなく、ひたすら恥ずかしいこと。そして、成功し続けている人たちの共通点は、仕事のスピードと、それを可能にする環境が整っていることである。この本はただ単にデスクの周りを整理整頓しようというわけではなく、成功する上で環境を重視し、集中して最高のスピードが発揮する